



6日の中京競馬では五分のスタートからジワッと押して好位の後ろにつけて進む。3~4コーナで3番手に押し上げて直線を向いたが、追い出してからの伸びを欠いて4着。「今日はいい結果を出すことができず申し訳ありませんでした。レース運びについては特に問題なかったと思いますが、最後伸び切れなかったのはこの馬らしからぬ走りでした。ジョッキーも追い切りの段階で本来の走りではないという辛口のコメントでしたが、レース後も『緩い感じがして体が使えていなかった』と言っていました。これだけ短期間で続けてレースを使ったことがないこと、その間に放牧を挟んだこと、馬体が増えたこと…など思いつくことはありますが、正直なところはっきりした敗因は現時点では分かりません。そのあたりはこれから馬の状態をしっかりと確認して把握し、次走で巻き返したいと思います」(音無師)外枠からではありましたが、うまく自分の形に持ち込んでレースができているように見えただけに、直線伸びを欠いたのは残念でした。陣営もまだ敗因を掴み切れていない状況ではありますが、これが本来の走りではないことは明らかですし、次走以降の巻き返しに期待したいと思います。この後は馬体を確認してから検討します。

「ついに、この時が来てしまいました


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