



18日の阪神競馬では五分のスタートから好位に取り付き、馬群の中で我慢して追走。飛越も無難にこなしつつ3番手に押し上げて進め、直線の追い比べに持ち込んだが、前を捉えられず2着。「うーん、ちょっと窮屈な競馬になってしまいましたね…。ジョッキー本人も“スムーズだったら結果は違った”と言っていましたが、馬群の中でペースが落ち着いてしまって、かなり行きたがっていましたからね。ちょっと残念なレースになりましたが、その中でも無難に飛越をこなして2着ですからやはり力はあると思えましたし、また立て直して次走は巻き返したいと思います」(音無師)1番人気に推されていたとはいえ、これが障害2戦目で昇級戦ということで決して楽観はできない状況。ベストの結果にはならなかったものの、馬群の中で厳しい競馬を強いられつつの2着ですから、今後が楽しみになる一戦だったと言えるのではないでしょうか。この後は馬体を確認してから検討します。
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