



6日の福島競馬では五分のスタートから出たなりで先行し、2番手につけて進む。スムーズに運べていたが、向こう正面途中外から一気に来られ、ペースが上がったところでやや苦しくなったようで、直線は余力がなくなり8着。「今日は東京競馬場に臨場しておりレースはモニターで見たのですが、途中から急にペースが上がり息が入らない展開になってしまいましたね…。現地のスタッフによると、ジョッキーも“今日はスタートが決まれば逃げもと考えていたのですが、途中から捲られる形になって苦しくなってしまいました”と話していたそうです。久々でも太め感なく仕上がって状態は良かったのですが、期待に応えることができず申し訳ありませんでした。福島までの輸送もありましたし、まずは馬体をチェックしてからこの後のプランを考えます」(安田隆師)スムーズに先行していい形に持ち込めたように思えたのですが、3コーナー手前から一気にレースが動き、最後は苦しくなってしまいました。久々の分もあったのかもしれませんが、今日は展開に因るところが大きいように思いますし、また次走以降巻き返してもらいたいところです。この後は馬体を確認してから検討します。




12日の阪神競馬(京都ジャンプS・芝3140m)に特別登録を行いました。同レースはフルゲート14頭のところ、本馬を含めて13頭の登録があります。


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