日々之精進

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『家を建てる』 第七回 ~丁張り~

2015年05月11日 | マイホーム
2015年3月18日

突然、年が変わって吃驚しました?

実は土留めが終わってから、次の段階に進むまで約1年の月日が流れてしまったのです。
どうしてか?…そのあたりは脇に置いといて、
今回は基礎を施す前の段階、丁張りの様子をほんの少しだけ紹介します。
ここはupしない予定だったのですが、1つ大事な出来事を忘れていまして、急遽追加しますね!







ネットで調べてみると、丁張りとは
「工事を着手する前に、 建物の正確な位置を出す作業のことで、
別名、水盛り遣り方(みずもりやりかた)とも言います。
丁張りは まず、設定GL(基準となる地面の高さ)を決め、
約1.8m間隔に水杭(ミズグイ)を立て、
水平ライン(基礎の上端の高さ)を記し水貫(ミズヌキ)でつないでいきます。
水杭と水貫が動かないように、 筋交い貫(すじかいぬき)を斜めに打ち付けて固定します。
更に水貫と水貫の間に水糸を張って、 基礎(建物)の中心線を印します。」
と言うことです。
引用「家づくりを応援する情報サイト」より


多分、既にご自分で家を建てられた方は、知っていることだと思いますが、
もし気になる方がおられましたら上記「家づくりを応援する情報サイト」よりご覧ください。

豊田住宅の社長に聞いたら、大体丁張りをした内側1mくらいが実際の建物の大きさになるそうです。


どうしても入れたかった写真です。

新しい氏神様です。
位置はちょうど炭穴の前になります。
岩崎造園の社長から譲って頂いたものですが、
多分家も新しくなるのでついでに(本当の所は判りません!こう言う事は母が全て決めてしまいます。笑)新しくしたと思われます。
因みに…、右後方にある祠は古い氏神様です。(何の因果か新旧のツーショット!)
神主に聞いた話では、古い祠は石屋に持って行ってもらうか、土の中に埋めるとかするそうですが、
別にこのまま置いといても良いそうなので、しばらくこのままにしておきます。

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