自己紹介を続けます。今日は私の釣りの歴史についてお話しますね。歴史というようなたいそうなものではありませんが。入口はやはり親父の影響でしょうね。私の親父は子どもをダシによく釣りに出かけていました。今は少なくなりましたが、親父と一緒によく「釣り堀」に行きました。プールのような野池が4つほどあり、右側3つがヘラブナ釣り場一番左側が鯉の釣り場だったかな。細かく切ったうどんに集魚剤を振りかけたものがエサっだったかな。連れた魚をビクにため帰る時、量りで計量して買い上げしてもらうシステムでした。もちろん針は魚を傷めないよう返しのないスレ針です。こうしてブログを書いていると幼いころの記憶が鮮明に蘇ってきます。昼飯はどんぶりの五目めしが定番でした。すぐ池の脇に瀬戸線の線路があり、列車が通るたびに「ガタンゴトン、ガタンゴトン、スー」といった音の響きまで蘇ってきました。五目飯というと今はスガキヤの五目ご飯を思い出しますが、釣り堀屋さん提供の「五目めし」です。お昼を食べる時は今も昔も変わりません。棒ウキがピクリともしない釣れないい時合になります。楽しい思い出です。高潮防長堤(知多提)の夜釣りのお話を綴りますね。
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