サルファメトキサゾール/トリメトプリルによる血液学的異常
J Intern Med 1990; 228: 353-360
スウェーデンでは 1976-1985年の 10年間にサルファメトキサゾール/トリメトプリムに関連する血液学的異常については154例の報告があった。外来患者における 18000回の処方に 1回の頻度で起こる計算である。
全体の死亡率は 17% (軽度の白血球減少で 2%、汎血球減少で 52%) と高い。
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/2266345/