義父が退院して早、半月。
週末、義母から「お父さんが、歩くのやらなくて困る・・・歩かないと足も浮腫んできちゃうし・・・このまま歩けなくなってしまうと困るし・・・私の言うことはきいてくれないし・・・」とHELP!の電話。
早速、翌日家族みんなで激励にでかけました。
息子が「じいちゃん歩いてる?」と聞くと、「暑いから、休みだよ」とお父さん。
「じいちゃん、見て、ぼくだって嫌だけど、宿題じゃないけど毎日書き取り努力して書いているんだ。ちょっとずつでも毎日やらないとだめなんだ。ぼくもがんばるから、じいちゃんも毎日、歩いてね!」
そう言って、持ってきた書き取り帳を見せていました。
娘も「私だって、計算速くなるように、毎日やっているんだよ。私の受験終わったら一緒に温泉行くって言っていたじゃない!歩けなくなってしまうと困るよ・・・」と、数学のノートを見せていました。
これには、さすがの頑固者のじいちゃんも「わかった。明日から歩くよ!」と息子と指きり・・・
今朝、早速息子は、電話で「じいちゃん、ちゃんと歩いた?」と確認。
「がんばったね。また明日もがんばってね!」
と話していました。
我が息子ながら、上手な応援に拍手!!!!!
今日は、うれしかったので、網戸の掃除がんばってしまいました。
網戸越しの外の景色がキレイです。