今日は朝すごくクリアーなあ富士山が見えました。
今日は鷹岡まちづくりセンターで「出前講座」でした。
お盆のおやすみ明けで、どうかな・・・と思いましたが、いろいろな世代のみなさんが集まってくれました。
多世代の方に同じ話を聴いてもらいました。“共通理解”を深めるのには恰好の時間です。
10時からの出前講座の前に、まちづくりセンターのYさんと11月に行う家庭教育学級の「合同運動会」の打ち合わせに行ってきました。
市内にある「エスパルスドリームフィールド」をお借りして行うので、ドリームフィールドのKさんと打ち合わせ。
ちょうど、朝から中3の選ばれた子どもたちがサッカーの練習中でした。
Yさんと会場を見学していると・・・
「おはようございます!」
「おはようございます!」
どの子もとてもすがすがしい立派なあいさつを私たちにしてくれるのです。
打ち合わせのあと、「良い挨拶をしてもらいました」とお話しすると、
「小さい時から、あいさつや人への感謝を学んでここまで育っています。トッププレーヤーになっても天狗になる子はいません!」
とKさん。
そういえば、オリンピックでメダルをとった皆さんも必ず最初に感謝の言葉からでした。
「プレーだけでなく人間としてもトッププレ-ヤーにならなくては、本当の一流ではありません。」
もうひとつ。
子どもたちの練習の様子を見る部屋がありました。
「ちゃんと子どもの練習を見ている親の子は伸びます。おしゃべりに夢中になっていると、自分の子のガンバリが見えませんものね。」
ちゃんと「気にかける」ことが子育てにとって大事なことを実感しました。
さて、今日の手遊びは「まる・さんかく・しかく」
グループごと新しい「まる」「さんかく」「しかく」を考えて新しい手遊びを披露してもらいました。
工作は「パッチンカメラ」
カメラの中にフィルムがしかけてあります。
ぎゅっと中身の詰まった1時間半でした!
みなさんおつかれさまでした!
なつやすみもあと少し・・・
がんばって乗り切りましょう!