のんびりゆかいな暮らし

春夏秋は里山を歩き、自然の恵みをおすそ分けしてもらい、生き物を観察。時に街角探検。夜は和紙を使った物作り、絵や書道を。

花のお江戸で大流行、ゆかいに遊ぶ謎の絵解き その1

2017-01-25 21:05:30 | 日記
さあ、謎の絵を解いてみましょう。
脳に汗を!
えがもじになる どんなことばか…
絵をよく見て、地名を当てましょう



🐷 今回から江戸の謎絵(判じ絵)に挑戦しましょう。
  ことばを文字ではなく、
  絵で表現する遊びが江戸ではやりました。
    頭の体操です。
    さあ脳に汗を!
    心地よい汗を!

😺 ことばが絵になっている、謎の絵、謎々の絵、ことば絵とでも言った方がいいかも。
🐹  絵を見て、なんていう言葉か推理するんだね。
😺 そう。江戸時代には色彩版画で刷って売られていた。
🐹  江戸っ子は当てっこして遊んだんだろう。
😺 これは地名を当てる問題だ。
🐹 板の戸に何かが落ちているね。
😺 それが分かれば答えは分かる。
🐹 ヒントはここまで、さあ何でしょう。

🐷 答えは明日。お楽しみにね
  絵は『江戸の判じ絵』(小学館)、『江戸の判じ絵』(たばこと塩の博物館)を引用しています。