のんびりゆかいな暮らし

春夏秋は里山を歩き、自然の恵みをおすそ分けしてもらい、生き物を観察。時に街角探検。夜は和紙を使った物作り、絵や書道を。

下町ロケット11回は今年の最終回だった!1月2日ホントの完結編…

2018-12-25 20:06:53 | 日記
社会のことば

このスペシャルで新たなステージ
に突入して、
更なる更なるクライマックス
を迎えます

伊與田英徳プロデューサー


🐨 下町ロケットは毎週楽しみにしていました。
😺 なんといっても熱血漢の佃社長が魅力的ですね。
🐨 16日放送で23日放送分が最終回というのにほんとかいな、
   と疑問が湧きました。
   なぜならば、2時間スペシャルでもないのに、
   3つの重要事項が描けるのかということであります。
😺 最終回では、重田・伊丹連合軍と的場の最終決戦がないですよ。
🐨 最終回はロケット打ち上げで胡麻化しています。
   実は、7回だったか重田が伊丹に中川京一元弁護士
   を紹介するシーンがありました。
   名刺には「ダイダロス法律顧問」になっていましたね。
   これは最終決戦の伏線です。
   原作にはありません。
   ということは、伏線を仕掛けておいて
   最終回では影も形もないのです。
😺 それが、1月2日の特別編に出て来るのでしょう。
🐨 ですから、11回は今年の最終回なんです。
   視聴率が低迷しているので、
   プロデューサーは最後に高視聴率を得たいのでしょう。
😺 重田・伊丹連合軍の無人農業トラクター「ダーウィン」
   の欠陥も最終回に持ち越しです。
🐨 それなんです。最初から12回のドラマなんです。
😺 12月30日に放送できないから、初めからそのつもりでしょう。
   ただやり方が汚いのは、
   23日付けの読売新聞2週間のテレビ番組表に
   「放送する番組は未定です」と書いてあります。
   「未定」だなんて、伊與田英徳プロデューサーは
   ウソを言っていたんです。
🐨 スタートから12回だったんです。
   12回をいつ放送するかはTBSで検討したんでしょうけど。
   原作と違うところが多々ありますが、
   11回では完結できないことは明白だったんです。
😺 いかさまやってまで視聴率を取りたいんでしょう。
   プロデューサーという役目は。
🐨 まあ、それだけ厳しい仕事という面もあるのでしょう。
😺 完結編は重田・伊丹連合軍と的場の最終決戦、
   人気先行の「ダーウィン」と
   帝国重工の「ランドクロウ(アルファ1)」
   の勝負の行方が見せ場ですか。
🐨 先送りになりましたが、二つの決戦は楽しみです。
😺 完結篇だけ視聴率が高くなることがあるんでしょうか。
   最後だけ見る人がいるんでしょうか。
🐨 正月気分で適当に見る人たちがいるのかも。
😺 プロデューサーはそこのところを経験的に見ているのかも。
   でも、賭けかもね。