のんびりゆかいな暮らし

春夏秋は里山を歩き、自然の恵みをおすそ分けしてもらい、生き物を観察。時に街角探検。夜は和紙を使った物作り、絵や書道を。

明日は七夕!願い事を書いて、郵便ポストへ入れると賞金がもらえる?

2019-07-06 21:38:43 | 日記
社会のことば

一言の願いであれば何でも叶えてくれる


🐨 大型商業施設では催事場では子どもが短冊に
   願い事を書いてぶら下げています。
😺 どこでもやっています。恒例行事です。
🐨 新聞を見ていたら、願い事をはがきに書いて、
   郵便ポストへ。という広告が目に入りました。
😺 それで、豪華景品が当たるんですか。
🐨 一等賞金100万円なんです。
😺 ひゃあ、すごいですね。
🐨 ところが、よく見ると。
😺 よく見ると何なんですか。
🐨 単に、願い事を書けばいいのかと思っていたら、
   胸を打つ願い事がつづられたはがき、
   あるいは巧みな表現で願いが書かれたはがき、
   と書いてあるんです。
😺 なんだ、名文コンテストじゃないですか。
🐨 そうなんです。名文じゃないとだめなんです。
   葛城一言神社にことよせて奈良県御所市の
   町おこしですね。
😺 なんと、作文書くんじゃたいへんでありますよ。
🐨 「家族がしあわせに暮らせますように」と
   はがきに書いてもダメなんでしょうね。
   五木寛之先生が選考委員なんです。
😺 「甲子園に出場できますように」もペケですね。
   感動の嵐を作り上げなければ。
🐨 なんだか意気消沈してしまいました。
😺 願い事を短冊に書いて、
   竹の枝にぶら下げておきましょう。
🐨 天の川に、願いを!
😺 それなら、星に願いを。
   100万円宝くじが当たりますように。