富士川SAでポポーの実をゲットした。
今や幻のフルーツと言われる貴重な実だ!!
(足が早いから市場に出回らないだけ)
数年前、種を購入したが発芽せず諦めていたので、今度こそ発芽させるぞ!!
早速試食。
幻のフルーツと言われるだけあり、今まで食べたことがありませんでした。
文献では色々な表現がされていましたが、あまりにも色々過ぎて統一性がありません。(^^;
百聞は一見にしかず。
まず外観と中身は写真の通り。
香りはパイナップルに近く、甘酸っぱそうな香りがとても強いです。
帰りの車内にポポーの香りが充満して、翌日過ぎても残り香がしました。(^^;
味はバナナと僅かなパイナップル、食感はバナナとパパイヤかマンゴーの様な感じ。
果肉は中心部の方が癖がなく、果皮に近いと少しアクを感じました。
食後の果皮を放って置くとアクの部分なのか?変色していました。
種は20~30mmくらいで厚みは5~
7mmほど。
昨年通販で買った種の10倍ほどの大きさで、全く異なる感じでした。(^^;
写真は完熟した果実から取り出し、色が薄い茶色の種類。
それよりも熟成が若い果実からは、もっと濃い茶色の種が出てきたので、遺伝子的には違うポポーの様です。
ポポーは近縁種よりも遠い種類の方が実なりが良くなるそうなので、ラッキーでした。(#^.^#)
昨夜からはるの呼吸が変わり、息を吸う為に頭をヒョコヒョコ上げる様になりました。
頭を上下させていないと気道が確保できないのか?とても息苦しそうです。
結局朝まで一度も寝ることが出来ず、急遽病院へ行ってきました。
レントゲン写真は先週撮ったばかりですが、今日の写真と比べて肺に影が増えています。
血液検査はカリウム値が低く、他は正常か想定内。
酸素室へ入れると楽になったのか?すぐに寝てくれました。
診断は、腫瘍が進んで呼吸系へ影響が出たと言う事でした。
酸素室のレンタルを紹介してもらい、急いで自宅に設置し、午後にはるを引き取れる準備を整えました。
頑張れ!はる。
昨夜1時過ぎからはるの様子が変わった!
30~60分毎に尿意を訴えて、翌朝の10時まで引っ切り無しなのだ。
尿自体はそんなに出る訳もなく数滴の染みが残る程度なのだが、はるの訴えは「オシッコ漏れる!!」な感じ。
はるは全身麻痺なので自身で排尿することが出来ず、介助しなければならない。
この頻度は絶対に何かおかしい!?と、感じて急遽動物病院へ連れていった。
超音波検査や血液検査,尿検査など一通り検査して、原因は尿の溜まりすぎだと判明した。( ´゚д゚`)エー!?
そう、圧迫していたと思っていた介助が足りず、尿を出すことが出来ずにいたそうだった。
実はいままでの遣り方で排尿出来ていたのだが、麻痺がさらに進んで排尿する力が失くなっているようだった。
一先ずカテーテルで尿を出しきり、明日以降、尿が再び溜まったら病院で圧迫の仕方を練習することとなった。
それで排尿出来なければ、いよいよ管を差しっぱなしになるそうだ…。
幸い、血液検査の結果は良好だった。
腫瘍さえなければ元気な筈なのに…。
はるちゃん、腫瘍が神経を圧迫して麻痺が進んでいます。
痛みさえも感じ難くなったのか?普段は痛がらなくなりました。
お陰で食欲も出て、トロ身の御飯を食べてくれます。
手足はすっかり動かせなくなってしまい、排泄するのも介助が必要です。
右手で上半身を支えながら、左手で下腹部を支えつつ圧迫して排泄を促します。
前回の膀胱炎は抗生物質を投与していたそうで、その効果が二週間続いているとのことでした。
でもウンチが全然出なくて、今日は病院で出口付近に溜まっていた物を出して貰いました。
帰ってきたはるちゃんは、ちょっと傷心気味?(^^;
疲れたのでユックリお休み…。
毎日、夜中に2~3回はるの叫び声で飛び起きて、体を支えて寝返りをサポートするのですが、昨夜は久し振りに7時間もグッスリと寝ていてくれました。
錠剤が食べられない動物にお薦めです。(#^.^#)
昨夜8時半に排便出来たのが良かったのかも?
今朝の叫びは尿意です。
数日前から尿意の度に痛がっていたので、腫瘍が更に大きくなって神経が圧迫されているのか?と思って病院に行ったら膀胱炎になっていました。
踏ん張る処か立つことも出来ないので、常に突っ伏して居るのだからバイ菌も入り易い?
膀胱炎になると排尿の直前に激痛があるそうで、痛みで尿意も失くなり悪循環に陥ります。(;´д`)
すぐに治してやりたい処ではありますが、はるは腫瘍の痛み止めをギリギリまで使っているのでこれ以上の投薬が出来ないのです。
仕方無く膀胱洗浄だけ処置してもらい帰ってきました。
さて、最近家での投薬方法が進化しました。
錠剤は既に頑なに拒むので無理。
錠剤を潰して粉にして、シロップ水に混ぜてインジェクターシリンジポンプで飲ます…のも、シリンジポンプを噛み付いて喰い縛るのでボロボロに。
そこで、シリンジポンプの先に哺乳瓶の乳首を取り付けてみたらビンゴ!
文句を言いながらスンナリと飲んでくれました🎵
錠剤が食べられない動物にお薦めです。(#^.^#)
今朝は一波乱ありました。
投薬間隔のコントロールがうまくなってきて痛みを抑える事に成功していたはるちゃんでしたが、朝の4時過ぎから呼吸も荒くなり様子が悪くなりました。
この時、次の投薬予定までは五時間余り…。
現在12~13時間間隔で半錠のプレドニゾロンを与えていますが、それでも許容量いっぱいいっぱいなのです。
でも見るからに薬切れを起こしていたので投薬しようとしますが、こうなってしまうと食欲はおろか触るのも全部拒否してしまいます。(;´д`)
タオルで目隠ししながら、砂糖水に溶かした薬を注射器で口から入れるのに成功し、様子を伺います。
暫くすると起き上がるまで回復し、食欲も出てフードを食べてくれました。
食後、排泄しにベランダへ向かったのでサポートしてあげてたら…
ウンチに大量のトウモロコシ粒がそのまま含まれているではないか。!!(゜ロ゜ノ)ノ
そこで気付きました、前回投薬した時にコーン粒に薬を入れて食べさせていたのです。
薬そのままでは不味いのか吐き出してしまうので、毎回工夫して投薬していたのが失敗していたようです。(^^;
コーンに包まれた薬は溶けずに摂取できなかったと言う訳。
今度から気を付けよう。φ(..)
ベランダ菜園のゴーヤーが花咲き、実が膨らんできました。
そして、その根元には見慣れない草が蕾を付けました。
もう一つ、初めてアボガドの種が葉を付けるまでに成長した鉢植えなんですが、何と葉の付け根にコブが出来て、しばらくしたらソコから芽が出てきました。!!(゜ロ゜ノ)ノ
雄花がまだ咲いていないので受粉してない筈ですけれど、このまま膨らんでくれれば今期の初収穫品になるでしょう🎵(#^.^#)
そして、その根元には見慣れない草が蕾を付けました。
多分、小鳥用の餌台から落ちた種が発芽した物だと思いますが、イネ科の何かです。(^^;
…麦?かな?
もう一つ、初めてアボガドの種が葉を付けるまでに成長した鉢植えなんですが、何と葉の付け根にコブが出来て、しばらくしたらソコから芽が出てきました。!!(゜ロ゜ノ)ノ
何せ初めてなので正しいのかどうか?判りません。(^^;