町の公園によくある「啓発のぼり」。
これが、こんな風に傾いたり、
こんな風に突っ張り棒が取れていたり、
もう可哀想なくらいボロボロに成っているのを見たことありませんか?
これらは誰が直しているのだろう?
実は、その地域の自治会の役員さんがボランティアで整備しているのです。
「のぼり旗」は警察の生活安全課で貰ってきて、「のぼり竿」は区役所の地域振興課から貰ってきます。
しかし、それらを公園に固定して管理するのは自治会の役目なのです。
町の公園にある「のぼり」を見かけたら大切に見守ってあげてください。(*^^*)
故意に破いたり、折ったり、タバコの火で孔を開けたりしているのを見かけたら、こっそり写真を撮って通報しましょう。<(`^´)>