挙式前夜のこと・・・
「明日は私たちがおうちをデコレーションして式の準備するから花嫁さんは1日ゆっくり過ごすのよ」とグランマや母さん、おばさんたちに言われた嫁
挙式当日は妹とチャリに乗ってスーパーまで行こうとして・・・
「花嫁さんが式前に流血でもしたらどうすんの」と言われながらも、妹と過ごしたり、姪っ子にこちゃんとジェットバスに入って遊んだりとヘアメイクの時間までのんびり過ごさせてもらいました
お友達のすがっちが私たちの似顔絵のウェルカムボードを作ってくれたのですが、我が家の父ちゃんも日本でウェルカムボードを手作りして持ってきてくれたのです
すがっちのボードは次回載せます
当日は父ちゃんのボードを玄関の外に置いていたみたいです(花嫁さんは部屋で待機ということでしたので、外の世界を知りません)
そして挙式当日、朝5時過ぎに起きて男たちは海釣へ・・・
男が家にいても役立たずだし、何せTさんと顔を合わせちゃいけなかったので・・・
もう大興奮で帰宅しましたよ、「巨大魚をTが釣ったんだ」って。
でかいでしょ(しかしうちの父ちゃんはよくゴルフから釣から通訳なしで楽しんでたなって感心)
義兄のアーロンがさばいてバジルソースで美味しいランチを運んでくださいましたがとっても新鮮で美味しかったです
そして挙式1時間前・・・エミリーとしおちゃんが私の着付けルームへやってきて・・・
「どうやらTがゴルフをしに行ってるみたいなの・・・もうすぐ帰ってくると思うんだけど。いや帰ってこないとね・・・」と。
「は花婿がアイツは一体結婚式当日まで何をやってんだよ」とヘアメイクさんの前で一同苦笑したというストーリーもあったな
そしてそして、こちらが日本からケータリングのお店へ私の妄想を伝えていたウェディングケーキ
「土台はホワイトでアイランドちっくに・・・」とお伝えしていた完成バージョンに感激しました
そして、日本からプレゼントなど荷物を持っていけなかったので、式の前には両家の親、兄弟姉妹にだけとTと私でレイを予約していました
私からはTファミリーへ1人ずつ「どうもありがとう」と首にかけてあげました。
Tさんからは私のファミリーへ
あるべきものがなかったり、なくてもよいものがあったりとやっぱり私達らしい型にはまらない式になったこと、今でも本当に感激しています
パーティがはじまって、Tママが突然スピーチ・・・
私とTへじゃなく、「私からはNaoへ」って。最初に出会った時からファミリーだと思っていたこと、娘に思えることが本当に嬉しいこと、Tパパもとっても私を大好きだったこと、今でも書いていると涙が出てくることを母さんは精一杯声を振り絞って乾杯してくれたんだよね。
その後母さんは父さんのことや今までのこと思い出して過呼吸のように大泣きして部屋に一旦入ったの。落ち着いてから戻ってきてはじけてたけど。
TさんはTさんで「もうお父さんがいないので、今日からうちの父ちゃんをオトウサンって呼んでいいですか?」ってスピーチしてました。父ちゃんも席を立って深く頭下げて泣いてました。
また写真と一緒に載せていきますね
次回は参列してくれた私の大切なお友達のこと書きます
「明日は私たちがおうちをデコレーションして式の準備するから花嫁さんは1日ゆっくり過ごすのよ」とグランマや母さん、おばさんたちに言われた嫁
挙式当日は妹とチャリに乗ってスーパーまで行こうとして・・・
「花嫁さんが式前に流血でもしたらどうすんの」と言われながらも、妹と過ごしたり、姪っ子にこちゃんとジェットバスに入って遊んだりとヘアメイクの時間までのんびり過ごさせてもらいました
お友達のすがっちが私たちの似顔絵のウェルカムボードを作ってくれたのですが、我が家の父ちゃんも日本でウェルカムボードを手作りして持ってきてくれたのです
すがっちのボードは次回載せます
当日は父ちゃんのボードを玄関の外に置いていたみたいです(花嫁さんは部屋で待機ということでしたので、外の世界を知りません)
そして挙式当日、朝5時過ぎに起きて男たちは海釣へ・・・
男が家にいても役立たずだし、何せTさんと顔を合わせちゃいけなかったので・・・
もう大興奮で帰宅しましたよ、「巨大魚をTが釣ったんだ」って。
でかいでしょ(しかしうちの父ちゃんはよくゴルフから釣から通訳なしで楽しんでたなって感心)
義兄のアーロンがさばいてバジルソースで美味しいランチを運んでくださいましたがとっても新鮮で美味しかったです
そして挙式1時間前・・・エミリーとしおちゃんが私の着付けルームへやってきて・・・
「どうやらTがゴルフをしに行ってるみたいなの・・・もうすぐ帰ってくると思うんだけど。いや帰ってこないとね・・・」と。
「は花婿がアイツは一体結婚式当日まで何をやってんだよ」とヘアメイクさんの前で一同苦笑したというストーリーもあったな
そしてそして、こちらが日本からケータリングのお店へ私の妄想を伝えていたウェディングケーキ
「土台はホワイトでアイランドちっくに・・・」とお伝えしていた完成バージョンに感激しました
そして、日本からプレゼントなど荷物を持っていけなかったので、式の前には両家の親、兄弟姉妹にだけとTと私でレイを予約していました
私からはTファミリーへ1人ずつ「どうもありがとう」と首にかけてあげました。
Tさんからは私のファミリーへ
あるべきものがなかったり、なくてもよいものがあったりとやっぱり私達らしい型にはまらない式になったこと、今でも本当に感激しています
パーティがはじまって、Tママが突然スピーチ・・・
私とTへじゃなく、「私からはNaoへ」って。最初に出会った時からファミリーだと思っていたこと、娘に思えることが本当に嬉しいこと、Tパパもとっても私を大好きだったこと、今でも書いていると涙が出てくることを母さんは精一杯声を振り絞って乾杯してくれたんだよね。
その後母さんは父さんのことや今までのこと思い出して過呼吸のように大泣きして部屋に一旦入ったの。落ち着いてから戻ってきてはじけてたけど。
TさんはTさんで「もうお父さんがいないので、今日からうちの父ちゃんをオトウサンって呼んでいいですか?」ってスピーチしてました。父ちゃんも席を立って深く頭下げて泣いてました。
また写真と一緒に載せていきますね
次回は参列してくれた私の大切なお友達のこと書きます
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