Vitsは、やっぱりMTだよな。 v(^^)v ~♪

  画像も気が向いたら・・・

若気の至りシリーズ 4

2005-04-25 21:05:00 | インポート
 当時、中学生。カツオ君の様な坊主頭で、*(自転車)*で何処でも行っていました。

ある日、急いで*(家)*を出た私は*(スニーカー)*を引っ掛けたまま、チャリへ飛び乗り猛ダッシュ*(びっくり2)*

狭い道に入り下り坂なので、靴のかかとを履こうと思いわき見運転・・・*(青ざめ)**(びっくり1)*   (出た!)

気がつくと、近所の*(病院)*・・いや、診療所の前に座っていました。

記憶に残っているのは、靴を履こうとする所まで。

共働きの両親の変わりに、おばあちゃんが来ていました。

「大丈夫か~?」   ・・・?何のことかさっぱり?*(困る)*

逢った事もないおじさんが車で来ていましたが
誰だかもさっぱり???

話しを聞いてビックリ*(びっくり1)*

よそ見をしていた私は、前から来た車に気がつかず、ほぼ正面衝突! 

しかも、私の*(自転車)*の方がスピードが出ていたとか?*(ジロ)**(汗)*

自転車は急停車をしたものの、私は勢いで車のボンネット、屋根をころがり後ろへ落ちたそうです。   (^^;)

でも、少し頭を打った?程度で怪我も無くそのまま帰りました。

体操部に入っていたので身体は柔らかく、その頃から悪運が強かったのかな~?*(驚き)*

*(自転車)**(車)**(ダッシュ)*

若気の至りシリーズ 3(おまけ)

2005-04-24 22:01:00 | インポート
 入院生活も落ち着いた?有る日、外科医の先生が病室へ来ました。

両親もいたのですが、先生がぼそぼそと・・・

「お父さん息子さんの足ですが、もし傷口から
雑菌が入っていると、膝から下を落とすかもしれません。」

*(青ざめ)**(びっくり1)*・・・・

(まじですか?・・まー、自業自得だけど)

でも普通そう言うのって、患者に聞こえない様に言うんじゃ???*(すっぱい)*

しかし、病室の隣が*(いっぷく)*室だったので
片足飛びやらで、動き回っていました。(^^;)

看護士さんにも叱られましたが、現在も左足は
通常通り動いてます!*(ウインク)*

*(車)*は箱の中ですから、怪我は少なくて済みます。
でもバイクは、転倒したら大怪我です。もし、
安物でも皮のブーツを履いていなければ、・・・

お~こわ~*(びっくり2)**(驚き)*
*(爆弾)*


若気の至りシリーズ 3(後編)

2005-04-23 17:55:00 | インポート
 意識が朦朧とする中、手術室に運ばれる私。

ふと、ポケットの手紙を思い出す。*(レター)*

「mrさん、しっかりね!」と、看護士さんの声。

手紙を出すと、「す、すいません。これを出してもらえますか?*(ポスト)*」

「はい!ちゃんと出して置きますよ!」

事故で転がった為か、しわくちゃになってしまいました!

何だか、映画のワンシーンみたい?*(映画)*
  *(ニヤ)*
結局、返事は来ませんでした。*(ショック)*

男の後厄だったので、厄払いをしておけば良かったかな?

気がかりだったのは、掛け付けた父親のうろたえた顔でした。

出来の悪い子供ほど可愛い?

オヤジ、心配かけてゴメンなー!*(困る)*

当然、歩けない私は新年を病室で迎える羽目に
なりました。

「アッチョンブリケ!」 )*0*(

(おまけに続く*(足)*)



若気の至りシリーズ 3(前編)

2005-04-22 22:31:00 | インポート
 当時、付き合っていたM・・あ、彼女もMだった。振られても、諦めきれず手紙を書きました。

翌日、暮れも押し詰まった12月中旬。*(晴れ)*だったので、「バイクで行くか?」

寒いのに、真っ黒なVT250にまたがり手紙を内ポケットへ。

通勤には指定の*(車)*しか乗れないのですが・・・(^^;)

前を遅い車が走っていたので、これも調子に乗って「ヴォーン!」*(ダッシュ)*

直線で見通しも良く、バイクでは楽勝でした!
*(音符)*

その先は右カーブ。スピードは100km???
カーブの途中にわき道がありますが、右折車が
ウインカーを?

その車が止まったので、安心して進みました。

が! 数秒で通りぬけるのに、何故か右折を始める車*(びっくり1)*

「ま、ま、まま まじぃ~*(びっくり2)*」

タイヤはブレーキで、2本ともロック状態。

私のバイクは、蟹の様に横に走る*(びっくり1)*

それでも止まらず、相手の車も早く行ってくれれば良いのに、私の車線で止まってるぅ~!
*(ショック)*

「グワッシャ~ン*(びっくり2)**(注意)*」

気がつくと、センターラインの上で腰を下ろし
片足を抱えている私がいました。

バイクと車の間に左足を挟まれ、足首が変な方向を見ていました・・・*(青ざめ)**(はてな)*

複雑薄利骨折。要はぐちゃぐちゃ・・・

救急車で病院へ、即手術!*(病院)*

後半へ続くのよさ!*(レター)*

若気の至りシリーズ 2

2005-04-21 21:48:00 | インポート
 若い頃、車の知識も無く良く飛ばしていました!
やっぱり田舎道。夜中に飛ばしすぎて、公道なのに対抗車線の更にイン!

アウト イン アウト って奴を、やって見たかった・・・

120kmで、やはり砂利。*(青ざめ)**(びっくり2)*
 今まで景色が後ろに流れていたと思ったら、
何時の間にか右から左へ・・・

「ドーン*(びっくり2)*」

・・・・・車はひっくり返り、当然自分も。

何故か冷静沈着な私。スイッチを切り、キーを抜いて、のそのそ外へ。

「やっちまったー!*(ショック)*」

近所の方が驚いて出て来てしまい、私の無事を
確認すると。

「今、引き上げてやるから待ってろ~!」

ん?・・・*(ジロ)**(汗)*

やって来た牽引車。運転してきた人が一言。

「また、お前かぁ?*(ニヤ)*」

 翌年の年賀状に、修理屋さんのも。

「本年も宜しくお願い致します」

勘弁してくれぇ*(びっくり2)*   *(泣く)*
   *(車)**(ダッシュ)*