我が息子が誕生して、今日で20年目を迎える事ができました。
平成四年五月六日生まれ 4・5・6で、覚えやすい誕生日。
もう大人なんだなぁ。君は。 8歳の時から顔を見てないから、想像も出来ないや。
さっき、子供部屋で祝杯をあげました。 出来れば一緒に飲みたかったな。
でも、自分の軽率な行動で、小さな心を痛めてしまったのは紛れもない事実。
お父さんは、その運命を背負って生きて行くよ。
きっと立派に成長して、お母さんを助けながら頑張っているだろうな?
小さい頃から、お手伝いの出来る子だったもんね。
親に似ずに賢い子だから、推薦入学で進学でもしたのかなぁ・・・
親なのに、そんな事も知らないや。
逢いたい気持ちを、日々誤魔化しながら流れています。
人生の荒波は容赦なく体から体力を奪っていきますが、踏ん張る強さも身につきました。
人と言う字は、支えあって生きて行く。
支えてもらわなくとも、生きています。 挫折しそうになりましたが・・・
と、思っているのは自分だけで、陰で支えてもらっているんだろうなぁ。
いつの日か、君と逢える日を信じて、今日も流れて行きます。
{おまけ}
独り言を言ったら、少しスッキリしました。
ご覧の方へお願いが御座います。
今回は閲覧のみとさせて頂きます。 単なるオヤジの独り言ですから・・・