12月13日糖質制限を始めて約7ヶ月、4回目の健診へ。
結果は以下の通り。
-------------4/19---7/19---9/20---11/1---12/13---
・HbA1c(JDS) 7.0 → 6.0 → 5.5 → 5.1 → 5.4
・空腹血糖値 142 → 130 → 133 → 129 → 125
・中性脂肪 135 → 102 → 81 → 97 → 76
・γ-GTP 69 → 32 → 21 → 23 → 23
・HDL 49.6→55.3→58.0→69.7→68.9
・LDL 136 → 145 → 145 → 108 → 117
・ケトン体 (-) → (2+)→ (2+)→(1+)→(2+)
・尿素窒素 14.5→18.2→15.9→19.1→18.9
・クレアチニン 0.81→0.77→0.70→0.72→0.70
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夢の4点台を目指したHbA1cは0.3上がって5.4(JDS)だった。ちょっとがっかり。飲み会での乾杯のビールか、果糖や練り物を若干増やしたせいか。それとも、この辺りが底値なのか。まだ正常値内だから、一喜一憂する必要はないのだろうがやや複雑な心境。
空腹血糖値は125迄下がった。境界型の指標126をかろうじて下回った。以前、他の健康相談でHbA1cと併せ見ると問題ないとは言われているが、もう少し下がって欲しいものだ。担当医は『空腹血糖値についても以前より下がっているので大丈夫ではないか』と一言。何故下がらないか具体的な話しはない。
中性脂肪も確実に下がっている。脂肪を取ると中性脂肪が上がると単純に信じていたが
関係ないようだ。この結果は『過剰のぶとう糖は、通常、肝臓へ回され、中性脂肪に換えられ、血中に放出され、その後脂肪細胞に蓄えられる』という説を裏付けている。
『糖質制限』で必ず議論となる『ケトン体』。前回は(1+)に減ったが今回は(2+)へ。2.0前後をさまよっているということだろうか。一般的には半年から1年で尿中ケトン体も(-)になるというので、これも様子見か。次回は『血中ケトン体値』を測ってもらうことにした。
担当医から『数値は正常になったので、いつから糖質制限を緩めるか』と聞かれたので『空腹血糖値が正常値(110)を下回ったら(山田先生が言う緩やかな糖質制限)1食当たり40g以下、1日で120g以下にしたいが、それまでは1食あたり20g以下を続けたい』と返答する。
担当医は『糖尿病学会は最低でも1日130g以上を勧めていますよ』と始めて学会としての糖質制限についての基準を話された。最低130gであっても『日本糖尿病学会の専門医』が糖質制限について患者に語ることは、画期的ではないかと心の中で思った。120gであれば糖尿病学会の指針130gと殆ど変わらないので、先生も違和感がないのかも知れない。
ネットや本でいくらでも情報が集められる時代、先生も『糖質制限』の効果を認めざるを得ないのではないか。というか、認めてくれるることを期待したい。その上で、先生の実験台になることは吝かではないのだが。
=====
◆医学的には素人です。糖質制限に関わる注意事項などは以下の書き込みを参考にしてください。
■『始める前に気をつけること』
http://blog.goo.ne.jp/ms926/e/2c2dcd07666850d30814824754566492
◆【糖質制限食とは】&【糖質制限食を実践される時のご注意】(江部Dr.のブログ)
http://koujiebe.blog95.fc2.com/blog-entry-2191.html
結果は以下の通り。
-------------4/19---7/19---9/20---11/1---12/13---
・HbA1c(JDS) 7.0 → 6.0 → 5.5 → 5.1 → 5.4
・空腹血糖値 142 → 130 → 133 → 129 → 125
・中性脂肪 135 → 102 → 81 → 97 → 76
・γ-GTP 69 → 32 → 21 → 23 → 23
・HDL 49.6→55.3→58.0→69.7→68.9
・LDL 136 → 145 → 145 → 108 → 117
・ケトン体 (-) → (2+)→ (2+)→(1+)→(2+)
・尿素窒素 14.5→18.2→15.9→19.1→18.9
・クレアチニン 0.81→0.77→0.70→0.72→0.70
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夢の4点台を目指したHbA1cは0.3上がって5.4(JDS)だった。ちょっとがっかり。飲み会での乾杯のビールか、果糖や練り物を若干増やしたせいか。それとも、この辺りが底値なのか。まだ正常値内だから、一喜一憂する必要はないのだろうがやや複雑な心境。
空腹血糖値は125迄下がった。境界型の指標126をかろうじて下回った。以前、他の健康相談でHbA1cと併せ見ると問題ないとは言われているが、もう少し下がって欲しいものだ。担当医は『空腹血糖値についても以前より下がっているので大丈夫ではないか』と一言。何故下がらないか具体的な話しはない。
中性脂肪も確実に下がっている。脂肪を取ると中性脂肪が上がると単純に信じていたが
関係ないようだ。この結果は『過剰のぶとう糖は、通常、肝臓へ回され、中性脂肪に換えられ、血中に放出され、その後脂肪細胞に蓄えられる』という説を裏付けている。
『糖質制限』で必ず議論となる『ケトン体』。前回は(1+)に減ったが今回は(2+)へ。2.0前後をさまよっているということだろうか。一般的には半年から1年で尿中ケトン体も(-)になるというので、これも様子見か。次回は『血中ケトン体値』を測ってもらうことにした。
担当医から『数値は正常になったので、いつから糖質制限を緩めるか』と聞かれたので『空腹血糖値が正常値(110)を下回ったら(山田先生が言う緩やかな糖質制限)1食当たり40g以下、1日で120g以下にしたいが、それまでは1食あたり20g以下を続けたい』と返答する。
担当医は『糖尿病学会は最低でも1日130g以上を勧めていますよ』と始めて学会としての糖質制限についての基準を話された。最低130gであっても『日本糖尿病学会の専門医』が糖質制限について患者に語ることは、画期的ではないかと心の中で思った。120gであれば糖尿病学会の指針130gと殆ど変わらないので、先生も違和感がないのかも知れない。
ネットや本でいくらでも情報が集められる時代、先生も『糖質制限』の効果を認めざるを得ないのではないか。というか、認めてくれるることを期待したい。その上で、先生の実験台になることは吝かではないのだが。
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◆医学的には素人です。糖質制限に関わる注意事項などは以下の書き込みを参考にしてください。
■『始める前に気をつけること』
http://blog.goo.ne.jp/ms926/e/2c2dcd07666850d30814824754566492
◆【糖質制限食とは】&【糖質制限食を実践される時のご注意】(江部Dr.のブログ)
http://koujiebe.blog95.fc2.com/blog-entry-2191.html