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「アイドルタイムプリパラ」第14話「ガァルマゲドンがきた!」の感想です。
オープニング映像が一部変わりました。どのように変わったかは、ここで述べると少々長くなりますので、最後に回します。
オープニング直後の提供画像
~ Aパート ~
前話の続きです。パラ宿を追い出されたあろまとみかんはパパラ宿に移る事になり、学校もアボカド学園に転校する事となりました。
2人の部屋も用意されています。
「見よ! これが、我らが運命! なんと与えられた部屋番号が666、アーンド、104!」
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「666は悪魔の番号。悪魔にふさわしき部屋。支配の象徴!」
「104は天使なの! 天使の部屋なの! 運命なの!」
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「すっごい! ユメ運命! っていうか、自分で書いて貼ったんじゃ・・・。」
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お、ゆいがツッコむなんて珍しい。今まで、中身はユメ残念な子と位置付けていたが、撤回しておこう。「ユメ」だけ取り除いて、残念な子って事で。(笑)
その後、ゆいとらぁらは、あろまとみかんの部屋に入りました。
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「2段・・・、鍋?」
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「愚か者め! これは、天国と地獄ベッドである!」
「天国と地獄ベッド?」
「かしこまっ!」
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「下は、魔界に近い掘りベッドである!」
「上は、天国に一番近い寝鍋なの!」
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「これが、天使と悪魔の部屋なのだ!」
「すっごーい!」
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「すごい・・・。ユメすご過ぎる・・・。」
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はあ? どこがすごいんだよ。私なんか、ラブホ並みの部屋とか、ダブルベッドを想像してたんだぞ。
「とっとと結婚しろ」と言いたくなるような甘々コンビにこんな部屋は生ぬるい! そうは思いませんか、あろみかファンの皆さん?(読者に同意求めんな(笑))
ガァルルはどうしているのか?
「もちろんパパラ宿に来ておる!」
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ったく、隙を見てこの仲良しアピールかい。だから、ラブホ並みの部屋とか、ダブルベッドの方が適していると思われるんだよ。(笑)
しばらくして、朝礼が行われ、あろまとみかんが転校生として紹介されました。
少しして、2人は、どのクラスに入るかでもめました。あろまはA組、みかんはC組が良いそうです。
「Aは悪魔のAだからである!」
「C組なの! Cは天使のCだからなの!」
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「tenC」で天使とか、ねーよ。っていうか、キミ達、全校生徒の前で痴話ゲンカすんなや。夫婦ゲンカは犬も食わないって、多くのあろみかファンがツッコむから!(笑)
校長の取り決めにより、2人は間を取ってB組に。
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おお! 2人を別クラスにしないとか、よく分かってるじゃないか! これぞ教育者の鑑! アボカド学園万歳!(笑)
直後、校長は地獄ミミ子に、2人を教室に案内するよう頼みますが、地獄ミミ子は受け入れませんでした。
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校長がプリパラに来てから何日か経って、校長は、地獄ミミ子にプリパラの素晴らしさを説き、応援する事を話していました。
しかし、地獄ミミ子は、風紀や規則が乱れると反対。だけど、校長は、そんな事ないと主張します。
「ああ・・・。私は見てしまったのですわ・・・。彼女達の輝きを! ババビューティフリーを!」
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「私は知らなかっただけ。世界には煌めき、光、そう、ジュエルのような存在が沢山あるのです!」
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「地獄さん。私は、あなたにも知ってほしいのですわ。新しい世界を。美しい世界を! 耳だけではなく、視野も広げて・・・。」
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「視野も広げて」というのが禁句なのかもしれませんね。視野を広げたくても、目が見えないせいで広げられない事が考えられますし。これまで述べてきた盲目説は、本当の事なのかも?
その後の授業で、あろまとみかんは、ハチャメチャな行動で教室を騒がせます。
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これには、校長も激怒。
「授業中、勝手な事は、ババノーセンキューですわ!」
「軽く悪魔のあいさつをしただけである・・・。」
「天使のあいさつなの・・・。」
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これのどこが「軽い」んだよ。まあ、「(このアニメ基準では)軽い」なら、分からなくもありませんが。(笑)
「あなた方の行動は、パプリカ学園の大神田グロリア校長から、くれぐれもよろしくとババ頼まれてますのよ・・・。」
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「いいですわね・・・。ババいい子にしてるんですのよ・・・。」
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何だろう。手に負えないからくれぐれもよろしくと、厄介払いされてるように感じるのは、私だけでしょうか?(笑)
と言われたものの・・・、
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そして、これ。
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しばらくして、ドロシーとレオナは、今日も屋台を開いていました。そのすぐ近くで、にのは、次のアイドルタイムグランプリで勝つためにダンスの練習中。
同じ頃、図書館では、みちるが右肩の重さを憂鬱に感じていました。
「そのせいで、何でもない所でつまづいたり、バランスが悪くて、不幸な目に遭う・・・。」
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「名前は幸多みちるなのに、幸薄い私・・・。」
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みちるは、肩凝りに関する本を探していました。少しして、その本を発見。
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ですが、高い位置にあるため、手を伸ばして取る事になりました。
「と、届かない・・・。無理です・・・。無理です・・・。無理無理無理無理・・・。」
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いや、キミ、右肩が重いって言ったんなら、左手で取りに行けよ。にもかかわらず、右手で取りにいくとか、更なる右肩の凝りに繋がりかねないぞ?(笑)
みちるは、何とか本を手にしました。
その時、近くでは、パプリカ学園にいた時と同じく、個室スペースを作っていました。
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ここにある本を読んでいる最中、あろまは、物陰にいるみちるに目を付けました。
その上で、パパラ宿のプリパラを支配するために、手下が必要だと続けます。そして、その手下はどこにいるのか、タロットカードで占いました。
その結果・・・、
「光ある所には、影がある。影には・・・。」
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という事で、みちるを指差したあろま。しかし、あろまが注目しているのは、右肩に乗っているもののようです。
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~ Bパート ~
しかし、右肩に乗っているものは動けない上しゃべれないと、みちるに来るよう言います。
「あの・・・、何でしょう・・・?」
「我は悪魔。黒須あろまなり。汝、我の手下、小悪魔になれ!」
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「小悪魔・・・?」
「あ、あろま・・・。その人、中学生!」
「先輩、先輩!」
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「気が弱そうだからちょうどいいと思ったが、先輩であったか・・・。」
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ちょっと待て。それだったら、かつて、キャラづけがたった2行で収まると豪語していた事にも反省すべきだろ。あれも、相手が先輩だったし。ここで可愛さをアピールしとけと、預言書に書いてあったんでしょうか。(笑)
「大丈夫! 先輩でも関係ない! 強気で押し切るがよい!」
「そうである! そうである! やるのである!」
「悪魔は何でもデビル!」
「デビル! デビル!」
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「中学生? 先輩? それがどうしたである! 我は悪魔! 悪魔の年月を人間の尺度で測るではなーい!」
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ですよねー。66万11歳って言ってた事ありましたし。
よし、だったら、今後、キミの事を「ロリババアのあろまちゃん」と呼ばせていただこう。私も、人生の先輩相手に強気でいきます。(笑)
「そこへひざまづけ! 我の魂が汝の名を呼ぶ!」
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「抗う事など、微塵もできまい!」
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「汝、名は何と申す?」
「し、幸せが多いと書いて・・・、こ、幸多みちるです・・・。」
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「幸多みちるよ。これからは、不幸多みちると名乗るがよい。」
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「ええっ・・・。そ、それだけは・・・。」
「あろま!」
「やめたげて・・・。」
「今のは、魔界ジョークである。幸多のままでよい。」
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ジョークかよ。ここからの文章、みちるの事を「不幸多みちる」と書こうと思っていたのに・・・。チェッ。(笑)
「幸多みちるよ。我は、汝と契約を結ぶ。我の小悪魔になれば、その右肩のものをいつか浄化してやろう。」
「え? ほ、本当に? で、でも・・・。」
「我は悪魔。汝は我の小悪魔である。」
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「は、はい・・・。私が・・・、あなたの・・・、小悪魔です・・・。」
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「よし、この契約は未来永劫、過去永劫、悪魔永劫、不滅なり!」
「あ、ありがとうございます・・・。」
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「礼にはおよばぬ。では、行ってよい。」
「はい・・・。」
「我が、汝という小悪魔を召喚せし時、いつでも参るのだぞ。」
「分かりました・・・。黒須・・・、あろま・・・、様・・・。」
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それから少しして、あろま達も図書館を出ました。
そもそも、みちるの右肩に乗っているものは何だったのか? 実は、何もいないようです。肩凝りだった事を利用して、何かいると思い込ませただけでした。
一方、ガァルルは、パパラ宿のプリパラに来ていました。
少しして、ガァルルは時計塔に。ガァルルが扉に手を伸ばそうとしたところ、ひとりでに扉が開きました。
ドアの先は・・・、
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この部屋には、別の場所に続くドアがありますが、そちらは開かず。また、ここには、卵がありました。
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卵はガァルルが持っていきました。
少しして、ゆい達も、プリパラに到着。すぐに、ガァルル、ネコと対面しました。
また、あろま、みかん、ガァルルのアイドルタイムが最大まで溜まり、ライブができるようになりました。
という事で、早速ライブに臨みます。
コーデは、あろまは「ガァルマゲドンピンクハートコーデ」、みかんは「ガァルマゲドンブルークラブコーデ」、ガァルルは「ガァルマゲドンレッドダイヤコーデ」。
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「ダークネス! 闇より生まれし、デーモン・あろま!」
「シャイニング! 光から生まれし、エンジェル・みかん!」
「ガァル! プリパラに生まれし、怪獣ガール・ガァルル!」
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「悪魔!」
「天使!」
「牙合体!」
『我ら、ガァルマゲドン!』
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曲は「アメイジング・キャッスル」。
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メイキングドラマは「いたずらマカロンファクトリー」。
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ガァルマゲドンのライブは大盛況で終わりました。
「我らガァルマゲドンがパパラ宿を支配するのである! さあ、ワルプリパラギスの夜を祝せ!」
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その頃、アボカド学園では・・・、
「黒須あろま様・・・。私が小悪魔なんて・・・、無理です・・・。無理無理無理無理・・・。」
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「でも・・・、この重さが本当になくなるのなら・・・。」
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少しして、ガァルマゲドンの3人は、ゆい、らぁらとトモチケ交換。
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ガァルマゲドンのライブのすごさに、ゆいも、もっと頑張らねばと意気込みます。
今回は、これで終了です。
エンディングは、後半部分から、視聴者のダンス映像が公開されました。たぶん、9月いっぱいまで公開するのでしょう。この時点で6人も映像が出たという事は、多くの動画が集まったという事でしょうか。
また、歌い手は、ゆい&らぁらだったのが、らぁら、みれぃ、そふぃ、シオン、ドロシー、レオナの6人に変わりました。
6人のファンにとっては、大いに喜んだと思われますが、私は残念に感じました。今作からの新主人公であるゆいを降ろしたのは、革新性の薄さが感じられ、いかがなものかと思いました。
「アイドルタイム」と付け加え、アニメタイトルを一新させたという事は、前作にはなかった大切な何かを伝えたいのかもしれません。それでも、ここ最近、前作キャラが目立ち過ぎ、エンディングの歌い手を前作の主要アイドル6人に歌わせたとなると、前作キャラに負んぶに抱っこしているように感じ、4月からのストーリーは、新作ではなく、「プリパラ4期」として位置付けた方が正しい気がするんですよね。
前作キャラを引き続きゲームで使ってほしいという意図もあるのでしょうけど、アニメタイトルを一新させたからには、公式ホームページのキャラ紹介には載っていない前作アイドルは出番を控えめにして、今作からのメインアイドルが目立ってほしいもの。安易なノリで「アイドルタイム」を付け加えたと思わせないくらいの展開が今後来てほしいですね。
次回:「ミーチルみちる」
みちるを手中に収めたと調子付くあろまに、らぁら達は呆れ顔。
さらに、あろまは、みちるをプリパラデビューさせようとあれこれ計画を練っていました。しかし、みちるは、プリパラには行かないと、あろまに伝える決意をしているようで・・・。
次回予告直後の提供画像
【まとめ】
パパラ宿にやって来たガァルマゲドンの3人は、パパラ宿のプリパラを大いに盛り上げました。
今回も、これといって深く語る事はなし。今話は、みちるのプリパラ入りのための準備回だったでしょう。
みちるはネガティブがちな子で、ゆい&らぁらよりも年上であり、2人とも年上の人を敬うところがありますので、無理矢理プリパラに来させるのは失礼だと感じてしまうでしょう。
となると、これまでのような押しは通用せず、異色の押しが必要となるでしょうね。先輩をものともしない、あろまのような。
「押すなよ! 押すなよ! 絶対に押すなよ!」と言われたら、押すのではなく、全力で踏みつけにいく。今話見終えて、そんなノリをヒシヒシと感じました。(笑)
さて、次回は、予告を見た感じでは、みちるがプリパラ入りするようですが、ライブもやりそうな気がしますね。みちるの誕生日は、今月13日。その前にはデビューさせたい意図があるでしょうし。
プリパラチェンジ後のみちるは、どこかあのキャラを思わせるミステリアスさがあると感じていますが、どうなるのか? 楽しみにしたいと思います。
最後に、後回しにしたオープニング映像の変化について述べます。
変更となった箇所について、画像を左右に並列列挙します。前話までは左側部分だったのが、今話は右側部分に変わりました。(画像が左右に映らない場合は、ブラウザ設定で全体縮小して、左右に映るようにして下さい)
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この変更により、オープニングに出てくる男キャラは、レオナ1人だけに。
まさか、WITHの3人すらいなくなるとは・・・・。ダンプリは今作開始前の注目要素だったんですけどね。
という事は、これで、レオナハーレムが成立って訳か。いいなあ・・・、レオナになりたい・・・。そう思いながら、ここ最近の繁忙期を必死に生きる一独身男性の感想記でした。(笑)
オープニング映像が一部変わりました。どのように変わったかは、ここで述べると少々長くなりますので、最後に回します。
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~ Aパート ~
前話の続きです。パラ宿を追い出されたあろまとみかんはパパラ宿に移る事になり、学校もアボカド学園に転校する事となりました。
2人の部屋も用意されています。
「見よ! これが、我らが運命! なんと与えられた部屋番号が666、アーンド、104!」
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「666は悪魔の番号。悪魔にふさわしき部屋。支配の象徴!」
「104は天使なの! 天使の部屋なの! 運命なの!」
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「すっごい! ユメ運命! っていうか、自分で書いて貼ったんじゃ・・・。」
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お、ゆいがツッコむなんて珍しい。今まで、中身はユメ残念な子と位置付けていたが、撤回しておこう。「ユメ」だけ取り除いて、残念な子って事で。(笑)
その後、ゆいとらぁらは、あろまとみかんの部屋に入りました。
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「2段・・・、鍋?」
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「愚か者め! これは、天国と地獄ベッドである!」
「天国と地獄ベッド?」
「かしこまっ!」
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「下は、魔界に近い掘りベッドである!」
「上は、天国に一番近い寝鍋なの!」
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「これが、天使と悪魔の部屋なのだ!」
「すっごーい!」
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「すごい・・・。ユメすご過ぎる・・・。」
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はあ? どこがすごいんだよ。私なんか、ラブホ並みの部屋とか、ダブルベッドを想像してたんだぞ。
「とっとと結婚しろ」と言いたくなるような甘々コンビにこんな部屋は生ぬるい! そうは思いませんか、あろみかファンの皆さん?(読者に同意求めんな(笑))
ガァルルはどうしているのか?
「もちろんパパラ宿に来ておる!」
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ったく、隙を見てこの仲良しアピールかい。だから、ラブホ並みの部屋とか、ダブルベッドの方が適していると思われるんだよ。(笑)
しばらくして、朝礼が行われ、あろまとみかんが転校生として紹介されました。
少しして、2人は、どのクラスに入るかでもめました。あろまはA組、みかんはC組が良いそうです。
「Aは悪魔のAだからである!」
「C組なの! Cは天使のCだからなの!」
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「tenC」で天使とか、ねーよ。っていうか、キミ達、全校生徒の前で痴話ゲンカすんなや。夫婦ゲンカは犬も食わないって、多くのあろみかファンがツッコむから!(笑)
校長の取り決めにより、2人は間を取ってB組に。
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おお! 2人を別クラスにしないとか、よく分かってるじゃないか! これぞ教育者の鑑! アボカド学園万歳!(笑)
直後、校長は地獄ミミ子に、2人を教室に案内するよう頼みますが、地獄ミミ子は受け入れませんでした。
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校長がプリパラに来てから何日か経って、校長は、地獄ミミ子にプリパラの素晴らしさを説き、応援する事を話していました。
しかし、地獄ミミ子は、風紀や規則が乱れると反対。だけど、校長は、そんな事ないと主張します。
「ああ・・・。私は見てしまったのですわ・・・。彼女達の輝きを! ババビューティフリーを!」
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「私は知らなかっただけ。世界には煌めき、光、そう、ジュエルのような存在が沢山あるのです!」
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「地獄さん。私は、あなたにも知ってほしいのですわ。新しい世界を。美しい世界を! 耳だけではなく、視野も広げて・・・。」
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「視野も広げて」というのが禁句なのかもしれませんね。視野を広げたくても、目が見えないせいで広げられない事が考えられますし。これまで述べてきた盲目説は、本当の事なのかも?
その後の授業で、あろまとみかんは、ハチャメチャな行動で教室を騒がせます。
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これには、校長も激怒。
「授業中、勝手な事は、ババノーセンキューですわ!」
「軽く悪魔のあいさつをしただけである・・・。」
「天使のあいさつなの・・・。」
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これのどこが「軽い」んだよ。まあ、「(このアニメ基準では)軽い」なら、分からなくもありませんが。(笑)
「あなた方の行動は、パプリカ学園の大神田グロリア校長から、くれぐれもよろしくとババ頼まれてますのよ・・・。」
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「いいですわね・・・。ババいい子にしてるんですのよ・・・。」
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何だろう。手に負えないからくれぐれもよろしくと、厄介払いされてるように感じるのは、私だけでしょうか?(笑)
と言われたものの・・・、
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そして、これ。
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しばらくして、ドロシーとレオナは、今日も屋台を開いていました。そのすぐ近くで、にのは、次のアイドルタイムグランプリで勝つためにダンスの練習中。
同じ頃、図書館では、みちるが右肩の重さを憂鬱に感じていました。
「そのせいで、何でもない所でつまづいたり、バランスが悪くて、不幸な目に遭う・・・。」
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「名前は幸多みちるなのに、幸薄い私・・・。」
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みちるは、肩凝りに関する本を探していました。少しして、その本を発見。
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ですが、高い位置にあるため、手を伸ばして取る事になりました。
「と、届かない・・・。無理です・・・。無理です・・・。無理無理無理無理・・・。」
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いや、キミ、右肩が重いって言ったんなら、左手で取りに行けよ。にもかかわらず、右手で取りにいくとか、更なる右肩の凝りに繋がりかねないぞ?(笑)
みちるは、何とか本を手にしました。
その時、近くでは、パプリカ学園にいた時と同じく、個室スペースを作っていました。
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ここにある本を読んでいる最中、あろまは、物陰にいるみちるに目を付けました。
その上で、パパラ宿のプリパラを支配するために、手下が必要だと続けます。そして、その手下はどこにいるのか、タロットカードで占いました。
その結果・・・、
「光ある所には、影がある。影には・・・。」
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という事で、みちるを指差したあろま。しかし、あろまが注目しているのは、右肩に乗っているもののようです。
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~ Bパート ~
しかし、右肩に乗っているものは動けない上しゃべれないと、みちるに来るよう言います。
「あの・・・、何でしょう・・・?」
「我は悪魔。黒須あろまなり。汝、我の手下、小悪魔になれ!」
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「小悪魔・・・?」
「あ、あろま・・・。その人、中学生!」
「先輩、先輩!」
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「気が弱そうだからちょうどいいと思ったが、先輩であったか・・・。」
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ちょっと待て。それだったら、かつて、キャラづけがたった2行で収まると豪語していた事にも反省すべきだろ。あれも、相手が先輩だったし。ここで可愛さをアピールしとけと、預言書に書いてあったんでしょうか。(笑)
「大丈夫! 先輩でも関係ない! 強気で押し切るがよい!」
「そうである! そうである! やるのである!」
「悪魔は何でもデビル!」
「デビル! デビル!」
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「中学生? 先輩? それがどうしたである! 我は悪魔! 悪魔の年月を人間の尺度で測るではなーい!」
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ですよねー。66万11歳って言ってた事ありましたし。
よし、だったら、今後、キミの事を「ロリババアのあろまちゃん」と呼ばせていただこう。私も、人生の先輩相手に強気でいきます。(笑)
「そこへひざまづけ! 我の魂が汝の名を呼ぶ!」
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「抗う事など、微塵もできまい!」
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「汝、名は何と申す?」
「し、幸せが多いと書いて・・・、こ、幸多みちるです・・・。」
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「幸多みちるよ。これからは、不幸多みちると名乗るがよい。」
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「ええっ・・・。そ、それだけは・・・。」
「あろま!」
「やめたげて・・・。」
「今のは、魔界ジョークである。幸多のままでよい。」
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ジョークかよ。ここからの文章、みちるの事を「不幸多みちる」と書こうと思っていたのに・・・。チェッ。(笑)
「幸多みちるよ。我は、汝と契約を結ぶ。我の小悪魔になれば、その右肩のものをいつか浄化してやろう。」
「え? ほ、本当に? で、でも・・・。」
「我は悪魔。汝は我の小悪魔である。」
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「は、はい・・・。私が・・・、あなたの・・・、小悪魔です・・・。」
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「よし、この契約は未来永劫、過去永劫、悪魔永劫、不滅なり!」
「あ、ありがとうございます・・・。」
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「礼にはおよばぬ。では、行ってよい。」
「はい・・・。」
「我が、汝という小悪魔を召喚せし時、いつでも参るのだぞ。」
「分かりました・・・。黒須・・・、あろま・・・、様・・・。」
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それから少しして、あろま達も図書館を出ました。
そもそも、みちるの右肩に乗っているものは何だったのか? 実は、何もいないようです。肩凝りだった事を利用して、何かいると思い込ませただけでした。
一方、ガァルルは、パパラ宿のプリパラに来ていました。
少しして、ガァルルは時計塔に。ガァルルが扉に手を伸ばそうとしたところ、ひとりでに扉が開きました。
ドアの先は・・・、
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この部屋には、別の場所に続くドアがありますが、そちらは開かず。また、ここには、卵がありました。
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卵はガァルルが持っていきました。
少しして、ゆい達も、プリパラに到着。すぐに、ガァルル、ネコと対面しました。
また、あろま、みかん、ガァルルのアイドルタイムが最大まで溜まり、ライブができるようになりました。
という事で、早速ライブに臨みます。
コーデは、あろまは「ガァルマゲドンピンクハートコーデ」、みかんは「ガァルマゲドンブルークラブコーデ」、ガァルルは「ガァルマゲドンレッドダイヤコーデ」。
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「ダークネス! 闇より生まれし、デーモン・あろま!」
「シャイニング! 光から生まれし、エンジェル・みかん!」
「ガァル! プリパラに生まれし、怪獣ガール・ガァルル!」
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「悪魔!」
「天使!」
「牙合体!」
『我ら、ガァルマゲドン!』
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曲は「アメイジング・キャッスル」。
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メイキングドラマは「いたずらマカロンファクトリー」。
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ガァルマゲドンのライブは大盛況で終わりました。
「我らガァルマゲドンがパパラ宿を支配するのである! さあ、ワルプリパラギスの夜を祝せ!」
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その頃、アボカド学園では・・・、
「黒須あろま様・・・。私が小悪魔なんて・・・、無理です・・・。無理無理無理無理・・・。」
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「でも・・・、この重さが本当になくなるのなら・・・。」
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少しして、ガァルマゲドンの3人は、ゆい、らぁらとトモチケ交換。
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ガァルマゲドンのライブのすごさに、ゆいも、もっと頑張らねばと意気込みます。
今回は、これで終了です。
エンディングは、後半部分から、視聴者のダンス映像が公開されました。たぶん、9月いっぱいまで公開するのでしょう。この時点で6人も映像が出たという事は、多くの動画が集まったという事でしょうか。
また、歌い手は、ゆい&らぁらだったのが、らぁら、みれぃ、そふぃ、シオン、ドロシー、レオナの6人に変わりました。
6人のファンにとっては、大いに喜んだと思われますが、私は残念に感じました。今作からの新主人公であるゆいを降ろしたのは、革新性の薄さが感じられ、いかがなものかと思いました。
「アイドルタイム」と付け加え、アニメタイトルを一新させたという事は、前作にはなかった大切な何かを伝えたいのかもしれません。それでも、ここ最近、前作キャラが目立ち過ぎ、エンディングの歌い手を前作の主要アイドル6人に歌わせたとなると、前作キャラに負んぶに抱っこしているように感じ、4月からのストーリーは、新作ではなく、「プリパラ4期」として位置付けた方が正しい気がするんですよね。
前作キャラを引き続きゲームで使ってほしいという意図もあるのでしょうけど、アニメタイトルを一新させたからには、公式ホームページのキャラ紹介には載っていない前作アイドルは出番を控えめにして、今作からのメインアイドルが目立ってほしいもの。安易なノリで「アイドルタイム」を付け加えたと思わせないくらいの展開が今後来てほしいですね。
次回:「ミーチルみちる」
みちるを手中に収めたと調子付くあろまに、らぁら達は呆れ顔。
さらに、あろまは、みちるをプリパラデビューさせようとあれこれ計画を練っていました。しかし、みちるは、プリパラには行かないと、あろまに伝える決意をしているようで・・・。
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【まとめ】
パパラ宿にやって来たガァルマゲドンの3人は、パパラ宿のプリパラを大いに盛り上げました。
今回も、これといって深く語る事はなし。今話は、みちるのプリパラ入りのための準備回だったでしょう。
みちるはネガティブがちな子で、ゆい&らぁらよりも年上であり、2人とも年上の人を敬うところがありますので、無理矢理プリパラに来させるのは失礼だと感じてしまうでしょう。
となると、これまでのような押しは通用せず、異色の押しが必要となるでしょうね。先輩をものともしない、あろまのような。
「押すなよ! 押すなよ! 絶対に押すなよ!」と言われたら、押すのではなく、全力で踏みつけにいく。今話見終えて、そんなノリをヒシヒシと感じました。(笑)
さて、次回は、予告を見た感じでは、みちるがプリパラ入りするようですが、ライブもやりそうな気がしますね。みちるの誕生日は、今月13日。その前にはデビューさせたい意図があるでしょうし。
プリパラチェンジ後のみちるは、どこかあのキャラを思わせるミステリアスさがあると感じていますが、どうなるのか? 楽しみにしたいと思います。
最後に、後回しにしたオープニング映像の変化について述べます。
変更となった箇所について、画像を左右に並列列挙します。前話までは左側部分だったのが、今話は右側部分に変わりました。(画像が左右に映らない場合は、ブラウザ設定で全体縮小して、左右に映るようにして下さい)
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この変更により、オープニングに出てくる男キャラは、レオナ1人だけに。
まさか、WITHの3人すらいなくなるとは・・・・。ダンプリは今作開始前の注目要素だったんですけどね。
という事は、これで、レオナハーレムが成立って訳か。いいなあ・・・、レオナになりたい・・・。そう思いながら、ここ最近の繁忙期を必死に生きる一独身男性の感想記でした。(笑)
・みちるの名字
…そうでしたね。幸多と書くのが正解でした。そうか、この間、誤表記の方でググったら正確な結果が出なかったのはこのせいか…。あろまに祝ってもらわなければ。
・アボカド学園
濁らないのが正解でしたか!これはたまに自分もアボガドって言ってしまうことがあるんですよ…。前のパプリカは覚えやすいんですけどね…。
・プリパラを解禁した回
これは今回のミステイクで最も致命的ですね。そうだ、もう一話前でした。あんなに目立たせてコメントした自分がBAKAでした。
覚え方としてはソフトボールの回の後編と覚えればいいですね。実に簡単なことだというのに…。
以上3つのミステイクがあった事をここに記します。違反チケット、貼ってもらわなければ…。
多分学園の名前も間違えたからミミ子さんからの違反チケットでしょうね。「学園の名前を間違えてはならない!」という感じで。今回ばかりはミミ子さん、自分に怒っていいです。
この間のの誤送信含め違反チケットは2枚目…。増やさないように次からは内容にも目を通しておきます。実に申し訳ございませんでした。
コメント、ありがとうございます!
トリコロールとノンシュガーは、今後のストーリーに大きく関わってきそうですが、うっちゃりビッグバンズはどうでしょう? ちゃん子は前作の公式ホームページのキャラ紹介に出ていなければ、ゲームでもプレイアブルキャラとして登場してませんし。
うっちゃりビッグバンズが何かしらの影響を与えるのなら、前話は、単独ライブではなく、チームライブをしてたんじゃないのでしょうか。
ジュリィ&ジャニスについては、3月に、ゲーム公式ホームページで秋に再登場するとありましたので、10月あたりにアニメに出てくるかもしれませんね。もしかしたら、アニメには出ず、ゲームにしか出てこないのかもしれませんが。
私は、4月以降も前作キャラが目立っている事や、「プリパラ4期」としてストーリーを作っている事は悪くはないと思っていますが、それなら、タイトル一新の必要があるのかと疑問を感じますね。舞台が変わっても、前作メインアイドルにそれなりの活躍の場を持たせるんだったら、タイトルは「プリパラ」のままでいいんじゃないかと。
同じアイドルアニメである「アイカツ」シリーズはどうでしたでしょうか。3年目に入って、主人公は星宮いちごから大空あかりへと変わり、メインキャラも変わりましたが、タイトルは「アイカツ!」のままでした。
そして、その1年半後、タイトルが「アイカツスターズ!」に変わり、キャラや舞台も完全一新されました。3年半も築いたものを一新させるのって、相当覚悟のいる事だったと思うんです。
「プリパラ」シリーズは、これに満たない2年9か月でのタイトル一新でしたが、これまでの展開を見て、「アイカツ」シリーズ並みの覚悟があってタイトルを変更したように思えないんですよね。だから、安易なノリでタイトル一新したんじゃないかと感じちゃうんです。
とは言ったものの、今作も、現実に繋がる深い考察要素がありますので、最終回まで視聴したいと思いますし、感想も書きたいと思っています。
何か愚痴っぽい返信となってしまい、不快に感じましたら、すいませんでした。今後も、よろしくお願いします!
今回もコメント、ありがとうございます!
>転校生が来るとふわりしかり、ペッパーしかり、学校で一騒動起きるのは恒例なのでしょうか?
ドロシー&レオナの時(前作18話)は、そんな事なかったんですけどね。らぁらがアボカド学園に来た時も、何事もなかったですよ。
転校生が来ると、学校で一騒動起きるのが普通だと思うのは、このアニメのノリゆえだと思いますね。
>みちるはゲーム版ではタイム3弾から参戦のようですね。アニメではおそらくその時期に初ライブをすることでしょう。
記事にも書いた通り、誕生日に近い次回にライブをするんじゃないかと思いますね。それに、次回予告でマネージャーのピツジが映っていた事を思えば、その可能性は高いでしょう。
あと、今回のコメント、誤っている部分が結構ありましたよ。マナー違反ではありませんが、気を付けて下さいね。
まずは、タイトルにある、みちるの名字ですが、「幸田」じゃなくて「幸多」ですね。本編では、幸せが多いと書いて「幸多」と言ってましたし、字幕も出てましたよ。
また、「アボガド学園」ではなく、「アボカド」です。「カ」は濁らせません。
最後に、校長がプリパラを解禁したのは、前回ではなく、前々回です。前回は、パラ宿のプリパラが爆発した話で、校長出てませんでしたよね。
それに、コメントでも、「【朗報】大神田川ババリア、プリパラを解禁する」とまで目立って書いたほど。そのコメントからまだ1か月も経ってないんですから、しっかり憶えておきましょうね。
コメント、ありがとうございます!
地獄ミミ子盲目説を唱えているのは、私くらいかも。もしかしたら、違っているかもしれません。
とはいえ、盲目だと思うところは結構ありますね。ダンプリ回(6話)では、ダンプリに通じるトンネルに目の前に入っているのに、耳を塞がれた事に混乱してましたし、ちあ子主役回(9話)では、波の音でごまかされた事がありましたし。
校内でのチラシ配りも、一目見れば、プリパラの宣伝をしてる事が分かるはずなのに、目で見ず、耳で確かめようとしており、目が見えないからそうしているんじゃないかと思いますね。単に詰めが甘いだけなのかもしれませんが。
旧キャラが目立ち過ぎている事については、タイトル「アイドルタイム」と付けなければ、そうは感じなかったんですけどね。
140話も続けたタイトルを変えるとなると、新しい要素を期待しちゃうもの。なのに、新キャラよりも旧キャラが目立っているとなると、革新性が感じられず、少し残念に感じますね。
ガァルマゲドン栄転については、前作での人気が大きかったからなのかもしれませんね。あろまさんとみかんさんは小学生、ガァルルは普段がチビっ子と、子供らしさと可愛らしさにあふれて、女児受けしやすいんじゃないかと思います。
三十路さんお気に入りのガァルルは、今回は出番少なめでしたが、次回以降は見せ場があると期待したいもの。これからも偵察が楽しみですね!(笑)
今回もコメント、ありがとうございます!
>AngelでA組でもよかったんじゃ
私も、そう思いました。ただ、そうなると、ゆい&らぁらと同じクラスになって、余計に騒がしくなりそうですから、避けられたのでしょう。
それに、悪魔も天使も、英語にすれば、最後の文字がLですので、L組もアリかな、なんて思いました。(11クラスもできるほど生徒数いねーよ(笑))
>各プリキュア・プリパラのTwitter垢(それぞれ別名義)にて感想ツイートを書き上げました。緩やかながらも反応が見られ、これからも続けていく所存です。
やっぱり、その方が良いですよね。親からお小遣いをもらって、欲しいものを買うよりも、自分で稼いだ金で欲しいものを買った方が価値があるのと同じ事だと思います。
>アイドルタイムは、スタンスとしては割と4期に近いようです
だったら、アニメタイトルに「アイドルタイム」と付け加えず、4月からもタイトルを「プリパラ」のままにした方がいいと思うんですよね。年度ごとに新要素を入れるにしても、一昨年、昨年は、タイトルは変えなかった訳ですし。
前作は、2年9か月、140話という長編ものだったと思うと、タイトル一新は相当の覚悟を持ってすべきもの。同じアイドルアニメである「アイカツスターズ!」は、3年半も続けたタイトルの一新だけでなく、キャラや舞台の一新まで行ったのですから、その革新性を見習ってほしいと思いますね。
当サイトをいつも興味深く拝見しております。見やすくて便利で重宝しております。
さて、このアイドルタイムプリパラですが、何となく物語構成が見えてきたような気がしますね。私はプリパラ3期の神アイドルグランプリ・ファイナリスト(残りのトリコロール、ノンシュガー、うっちゃりビッグバンズ)が何かしらの影響を与えるキャラが今後出てくるのではないか、と思ってます。結構後になりそうですが。秋にはあの女神姉妹が・・・?
あとこのアイドルタイムプリパラは制作陣はプリパラ4期の要素も含みつつ作りたいのだと思います。といいますか、4期と割り切って見たほうがいいのかもしれません。原作ゲームでは前作キャラは存続してます(夏のイベントにも出ます)し、販促のためでもあるでしょう。アイドルタイムになり前作キャラの廃止は嫌という人もどうせならほぼ一新した形にして欲しかったという人もいるでしょう。前者のほうが多いんだと思います。前作キャラの人気って依然高いですから。(私もどちらかというと前作キャラ派です^^; もちろん今作キャラ派という人も多くいると思います。個人的には今作キャラと前作キャラの絡みが面白くて好きですね^^)
どうも、ARLです。今回は3番目のコメントとなりました。
あと、今回は試しに印象に残ったポイントを箇条書きにしようかなと思います。
・あろまとみかんは大騒ぎ
あろまとみかん、早速アボガド学園に来てからと言うもの一騒動を起こしていますね。
女子寮の部屋番号、ただ単に紙に書いて貼り付けただけでは・・・。とはいえ、すごくわかりやすい。それなら「我とみかんはここにいるのである!」ってのが。
あと、授業中に魔方陣描いたり、食べ物で遊ばないでくださーい!(どこのフレンズだ)
転校生が来るとふわりしかり、ペッパーしかり、学校で一騒動起きるのは恒例なのでしょうか?
あと、あろまの脳内には悪魔しかいないのがw
・肩凝りな小悪魔(!?)みちる
ようやく登場のみちる。なんだかミミ子と並んでプリパラの中で化けるようなキャラですね。そういえば右手で本を取ってたんですか。すごいです、よくそんな所に気づけますね。
小悪魔として契約したみちる、いったいどうなっちゃうの!?
そういえば、みちるはゲーム版ではタイム3弾から参戦のようですね。アニメではおそらくその時期に初ライブをすることでしょう。
前回ババリアさんがプリパラを解禁しましたが、やはりミミ子にとってはそれはババリアさんに裏切られたような感じですからね・・・。
ババリアさんの言うことに聞く耳を持たず、完全に拗ねています。って、耳はそうやって動かせるんかい・・・。
やはりそちらの言うとおり、相手から「見ること」の発言に関して嫌っている素振りがあるとなると、盲目である可能性も高いですね。
OPの画像を見直しましたが、見切れつつも笑っている(?)表情のミミ子がいるということは、後々メインに絡むのでしょうか?
もし、本当に盲目だとしたら自分は以前、「大嫌い、苦手だ」と言ったことを謝りたい・・・。
そんなことを思ってしんみりする自分なのでした。
今回のコメンタリーは以上です。
ええ?!地獄委員長盲目説ってあるんですか?初めて聞いた…(偵察ぬるい
たしか、PCでみれぃのことを調べているシーンがあったような(^_^;) 音を出していたんでしょうか。今後注目ですね。
旧キャラが目立ちすぎている、同感です。メインのゆいの描写が手薄になってしまっているようにも感じます。「アイドルタイム」さん、ちょっときついのかな~とも。。。
あと新キャラは、にのとみちるですか。にのは早速モブっぽくなってる…。。
新キャラを沢山出すと、お子様がついてこられない恐れがあるという配慮なのでしょうか。。。
旧キャラを大事にするのは良いことだと思いますが、新キャラの新しいお話をもっと見たい気がします。あ、偵察したい気がします(強情
ガァルマゲドン栄転は、やはり人気によるものなんでしょうか。新キャラ映せ~と思う反面、どこか安心感みたいなものを感じるところではあります。
今週は4コマに目を通しつつ、各プリキュア・プリパラのTwitter垢(それぞれ別名義)にて感想ツイートを書き上げました。緩やかながらも反応が見られ、これからも続けていく所存です。よってこれからこちらには、自立の意味も含め自分なりの意見を短めに述べていこうと思います(軌道に乗り次第アカ名も教えます)。
今週は新展開に向けての導入といった印象でした。みちるの右肩は、彼女の霊感設定を鑑みるに本当に何かいるのでは?プリパラに入った影響で霊感が身についたりしそうです。
タイトル一新の件については、「語るべきキャラが多くなったゆえのリセット」「今年からのストーリーは、新年度ごとの要素と同じようなもの」とアニメ誌にて製作陣が語っております。ですからアイドルタイムは、スタンスとしては割と4期に近いようです。私個人としては、地続きの物語である以上特に異論はないですが…意見の分かれるところですね。
次週、プリパラ内のみちるは誰かさんみたいなことになるようです。どうなるかは…おっと秘密にしておきます。
今週もラブホやあろみかツッコミ、非常にタメになりました。
次回も感想楽しみです。それではー。