先日、「にじよん」のシーズン4が終わったのを機に、シーズン4におけるメンバーごとのお気に入り1コマを紹介しながら、シーズン4を振り返っていきます。
・上原 歩夢
#21「愛と歩夢と助っ人②」2コマ目より
シーズン4の歩夢は、持ち前の優しさで、シーズン4の追加メンバー達を引っ張っていた事が多かったですね。女子力の高い良い先輩だと感じました。
お気に入り1コマは、多くの運動部から助っ人として頼りにされている愛を支えたいと思ったところから。やっぱり、「にじよん」の歩夢は、笑顔が良いですよね。もしシーズン5があったら、歩夢のこういう笑顔をドンドン出してほしいな、と期待しています。
・中須 かすみ
#51「部室②」3コマ目より
かすみは、シーズン4も、表情の豊かさが漫画を面白くしてくれたと思いますね。栞子よりも出番は少なかったですが、栞子に負けないくらいの存在感はあったと感じています。
お気に入り1コマは、今の部室に対する愛着を語ったところから。表情の豊かさゆえ、他にも候補はありましたが、部室を1人で守り続けてきた「スクスタ」のストーリーを考えると、これが一番ですね。かすみは、本当に頑張り屋で良い子です。
・桜坂 しずく
#37「彼方と夢②(しずくとお姉さん③)」4コマ目より
シーズン4のしずくは、シーズン3と比べると、さほど暴走していない感があり、少し影が薄かったかも。一方で、誰かをナデナデする事がそれなりにあり、大人っぽいところを見せていたかな、と感じています。
お気に入り1コマは、夢の中で彼方の妹・遥になりきって「大好き」だと言ったつもりが、実際は本人に言っていて恥ずかしがるところから。これ以外の候補はなかったですね。やっぱり、「にじよん」のかなしずは、おいし過ぎます。(笑)
・朝香 果林
#19「栞子と果林②」4コマ目より
シーズン4の果林は、セクシーで大人っぽいところと、ポンコツなところが半々という印象がありますね。やはり、果林は、完璧なようで実は完璧じゃないというギャップが良いですね。
また、行きつけの寿司屋があったり、八丈島出身である事を、このシーズン4で初めて知り、驚きました。本州からかなりかけ離れた島の出身ゆえ、流行には疎そうな感じはしますが、それでも人気モデルになれたのは、素質があるだけでなく、かなり努力しているからなのかもしれませんね。ニジガクアニメ2期にも、そういうのが出てくるのかな、と楽しみにしたいですね。
お気に入り1コマは、セクシーが何なのかを栞子に説明するつもりが、栞子にグイグイ迫られて、タジタジにされちゃうところから。栞子がタジタジにされるとばかり思っていましたので、この展開は意外に感じた上、大笑いしました。
・宮下 愛
#9「栞子と愛②」4コマ目より
シーズン3と比べると、お得意のダジャレは少なかったものの、相変わらずよく笑う子だったと思いますね。
お気に入り1コマは、「勝利(しょうり)」と「栞(しおり)」をかけたダジャレに大笑いしたところから。無理がありそうなダジャレでも笑っちゃうのは、この子らしいと思いますが、もう少し笑いのハードル上げて下さい。(笑)
・近江 彼方
#36「彼方と夢①(璃奈とボード③)」3コマ目より
シーズン4も彼方は、スローテンポなゆるボイスで漫画を面白くしてくれたと思います。このシーズン4は追加キャラが目立ちましたが、彼方がマイペースなのは相変わらずで安心しました。
お気に入り1コマは、彼方にしては珍しく険しい表情をしているという理由で選びました。まあ、それでも「すやぴし放題ワールド」という単語のせいで怖さゼロですが。これぞ、彼方です。(笑)
・優木 せつ菜
#22「しずくとお姉さん①」3コマ目より
シーズン4のせつ菜は、ギャグ要素満載でしたね。本人は本気なのに空回ってばかりで、結果、アホの子っぽく感じる事が多かったです。(笑)
お気に入り1コマは、候補が結構ありましたが、「お姉さんに話してみて下さい!」を選びました。この後、しずくにナデナデされちゃうのが、笑いのツボにじわじわ来ましたね。しずくからすれば、せつ菜は先輩ですけど、お姉さんって柄じゃないよなあ。(笑)
・エマ・ヴェルデ
#34「エマと栞子と服装①」3コマ目より
シーズン4のエマは、色んなメンバーを膝枕したり、しっかり者のしずくをナデナデしたりなど、面倒見の良いお姉さんという印象が強かったですね。さすが、「エママ」というパワーワードを持ってるだけの事はあります。(笑)
お気に入り1コマは、栞子から制服のボタンを留めるよう言われたものの留められないところから。ヴェルデ山脈強いですね。今後の「ラブライブ!」シリーズでエマの92を超えるキャラが出てきてほしいな、と結構期待しています。(笑)
・天王寺 璃奈
#29「璃奈とボード②」1コマ目より
シーズン4の璃奈は、ボードなしの素顔での登場が目立ちましたね。
璃奈の素顔はとっておきだと思っていただけに、こんなにポンポン出すのはいかがなものなのかと疑問を感じていましたが、表情変化は乏しくとも楽しい気持ちを伝えたい懸命さが感じられ、いつしか、素顔の璃奈が多く出るのも悪くないな、と思えてきました。それに、素が可愛く、小柄ですので、小動物のような愛らしさが感じられ、最近は、ボードで表情を作るよりも素顔の方が良いな、と感じてますね。
お気に入り1コマは、璃奈ちゃんボード発表会から。璃奈はツッコミ系なのに、あの漫画ではかなりボケに走っていて、意外性を感じました。すごい方向にボケる璃奈も結構良いですね。(笑)
・三船 栞子
#60「栞子とスクールアイドル」最後のコマより
シーズン4から「にじよん」に初登場。シーズン4では、他のメンバーと比べて最も出番が多く、全60話のうち26話もタイトルに「栞子」が入っており、シーズン4の主役と言っても過言ではないでしょう。
「スクスタ」では、同好会メンバーになる前は、同好会を敵視し、廃部にしようとまで考えていましたが、可愛い絵柄が目立つ「にじよん」では、そんな雰囲気が微塵も感じられず、ワイワイ楽しく触れ合っていたのが本当に幸せそうで、私も幸せな気分になりました。また、最終話では、どんなスクールアイドルになりたいか、しっかりとした答えが出ていて、成長が感じられたのも良かったですね。
出番がかなり多かっただけに、気に入ったコマは多かったですが、やはり、シーズン4最後のコマが一番印象に残りました。良い笑顔でシーズン4を締めてくれて、ありがとう!
・ミア・テイラー
#40「ミアと自己紹介①」4コマ目より
シーズン4後半から登場。結構クールで、友達と一緒にワイワイ楽しむのが苦手そうですが、話が進むにつれ、少しずつ変わっていってますかね。もし、シーズン5があれば、仲間と一緒にスクールアイドルを目一杯楽しむ姿が見られたらいいな、と楽しみにしています。
お気に入り1コマは、ミア初登場回の最後のコマから。自己紹介動画を撮る事は無意味だと思っていたのが、璃奈の一言で手の平返すとか、チョロ過ぎっしょ(笑)。そう考えると、璃奈との絡みは、シーズン5やニジガクアアニメ2期で見てみたいですね。
・鐘 嵐珠
#45「ランジュと自己紹介②」4コマ目より
栞子、ミアに次ぐ、シーズン4の追加キャラ。「スクスタ」では、敵を作りやすい感じがしましたが、「にじよん」では、そんな雰囲気がまったく感じず、天真爛漫な子として描かれていたと思います。ミヤコヒト先生の手腕は偉大だな、と改めて感じました。
お気に入り1コマは、自己紹介の最後のコマから。ランジュって、嬉しくて興奮しちゃうと、つい抱き着いちゃうんですかね。シーズン5やニジガクアアニメ2期でも、こういうのがあると良いですね。
お気に入り1コマの公表は、これで以上です。ここからは、シーズン4全話を見終えて、あれこれ語っていきます。
シーズン4も、シーズン3と同じく、毎週火曜日に新しい漫画が更新されていました。特に、「ラブライブ!スーパースター!!」が放映されていた頃は、同じ火曜日に最新話が動画配信されていただけに、「にじよん」と「ラブライブ!スーパースター!!」の2本立てで、充実した火曜日を過ごしたラブライバーは多かったでしょう。
私は、シーズン4も、仕事の昼休憩中に、虹ヶ咲学園のモデルである東京ビッグサイトから500メートル以内の場所で、毎回、新しい漫画を見ていました。今回も、午前の仕事疲れが吹き飛ぶほど楽しい内容だったと感じています。やっぱり、「にじよん」は癒しです!
シーズン4は、栞子、ミア、ランジュと、「スクスタ」の追加メンバー3人が目立ってたと感じています。特に、栞子はかなり出番が多く、栞子で始まって栞子で終わったほどであり、このシーズン4は「しおよん」というタイトルでも違和感ないですね。
ただ、3人とも、「スクスタ」に初めて登場した頃は同好会の敵として描かれており、3人が気に入らないと感じた「スクスタ」プレイヤーは少なくなく、炎上にまで発展した事がありました。ですが、「にじよん」では、作者のミヤコヒト先生による可愛い絵柄が癒しを与えていて、「スクスタ」で3人が悪人のような雰囲気を出していたのがまるで嘘のように感じましたね。
まあ、そもそも、「にじよん」は「あなた」が出ない世界線。3人とも、同好会に入るまでは一悶着あった訳ではなく、ライブのすごさやメンバー間の仲の良さなどに魅入られて、すんなり同好会に入ったものだと信じたいですね。
追加キャラが目立った一方、既存メンバー9人の出番は、シーズン3と比べると減りましたが、それでも、9人とも見所はあったと思います。
変わらぬ魅力で癒されただけでなく、シーズン3までに出なかった要素に驚いたりと、楽しさは尽きませんでした。9人だけでも漫画は面白かったと思いますが、追加メンバーの3人が、更なる面白さを上乗せしてくれたと感じています。
シーズン4もかなり面白かっただけに、シーズン5もやってくれる事に期待したいもの。まだシーズン5の告知はないですが、年内中には告知が来ると信じています。まあ、来年以降になっても構わないですけどね。
シーズン5は、追加キャラはいないと思いますが、メンバー12人がワイワイ楽しんでいる姿を見せてくれる事でしょう。これまで通り、仕事の合間の清涼剤になる事間違いなしと信じています!
では、少々長くなりましたが、これにて、この記事を終わりにします。
シーズン4も、ニジガクメンバーから沢山の笑いと癒しをいただき、大満足です!
ミヤコヒト先生、キャストの皆さん、本当に、ありがとうございました!! シーズン5も楽しみにしています!!
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・上原 歩夢
#21「愛と歩夢と助っ人②」2コマ目より
シーズン4の歩夢は、持ち前の優しさで、シーズン4の追加メンバー達を引っ張っていた事が多かったですね。女子力の高い良い先輩だと感じました。
お気に入り1コマは、多くの運動部から助っ人として頼りにされている愛を支えたいと思ったところから。やっぱり、「にじよん」の歩夢は、笑顔が良いですよね。もしシーズン5があったら、歩夢のこういう笑顔をドンドン出してほしいな、と期待しています。
・中須 かすみ
#51「部室②」3コマ目より
かすみは、シーズン4も、表情の豊かさが漫画を面白くしてくれたと思いますね。栞子よりも出番は少なかったですが、栞子に負けないくらいの存在感はあったと感じています。
お気に入り1コマは、今の部室に対する愛着を語ったところから。表情の豊かさゆえ、他にも候補はありましたが、部室を1人で守り続けてきた「スクスタ」のストーリーを考えると、これが一番ですね。かすみは、本当に頑張り屋で良い子です。
・桜坂 しずく
#37「彼方と夢②(しずくとお姉さん③)」4コマ目より
シーズン4のしずくは、シーズン3と比べると、さほど暴走していない感があり、少し影が薄かったかも。一方で、誰かをナデナデする事がそれなりにあり、大人っぽいところを見せていたかな、と感じています。
お気に入り1コマは、夢の中で彼方の妹・遥になりきって「大好き」だと言ったつもりが、実際は本人に言っていて恥ずかしがるところから。これ以外の候補はなかったですね。やっぱり、「にじよん」のかなしずは、おいし過ぎます。(笑)
・朝香 果林
#19「栞子と果林②」4コマ目より
シーズン4の果林は、セクシーで大人っぽいところと、ポンコツなところが半々という印象がありますね。やはり、果林は、完璧なようで実は完璧じゃないというギャップが良いですね。
また、行きつけの寿司屋があったり、八丈島出身である事を、このシーズン4で初めて知り、驚きました。本州からかなりかけ離れた島の出身ゆえ、流行には疎そうな感じはしますが、それでも人気モデルになれたのは、素質があるだけでなく、かなり努力しているからなのかもしれませんね。ニジガクアニメ2期にも、そういうのが出てくるのかな、と楽しみにしたいですね。
お気に入り1コマは、セクシーが何なのかを栞子に説明するつもりが、栞子にグイグイ迫られて、タジタジにされちゃうところから。栞子がタジタジにされるとばかり思っていましたので、この展開は意外に感じた上、大笑いしました。
・宮下 愛
#9「栞子と愛②」4コマ目より
シーズン3と比べると、お得意のダジャレは少なかったものの、相変わらずよく笑う子だったと思いますね。
お気に入り1コマは、「勝利(しょうり)」と「栞(しおり)」をかけたダジャレに大笑いしたところから。無理がありそうなダジャレでも笑っちゃうのは、この子らしいと思いますが、もう少し笑いのハードル上げて下さい。(笑)
・近江 彼方
#36「彼方と夢①(璃奈とボード③)」3コマ目より
シーズン4も彼方は、スローテンポなゆるボイスで漫画を面白くしてくれたと思います。このシーズン4は追加キャラが目立ちましたが、彼方がマイペースなのは相変わらずで安心しました。
お気に入り1コマは、彼方にしては珍しく険しい表情をしているという理由で選びました。まあ、それでも「すやぴし放題ワールド」という単語のせいで怖さゼロですが。これぞ、彼方です。(笑)
・優木 せつ菜
#22「しずくとお姉さん①」3コマ目より
シーズン4のせつ菜は、ギャグ要素満載でしたね。本人は本気なのに空回ってばかりで、結果、アホの子っぽく感じる事が多かったです。(笑)
お気に入り1コマは、候補が結構ありましたが、「お姉さんに話してみて下さい!」を選びました。この後、しずくにナデナデされちゃうのが、笑いのツボにじわじわ来ましたね。しずくからすれば、せつ菜は先輩ですけど、お姉さんって柄じゃないよなあ。(笑)
・エマ・ヴェルデ
#34「エマと栞子と服装①」3コマ目より
シーズン4のエマは、色んなメンバーを膝枕したり、しっかり者のしずくをナデナデしたりなど、面倒見の良いお姉さんという印象が強かったですね。さすが、「エママ」というパワーワードを持ってるだけの事はあります。(笑)
お気に入り1コマは、栞子から制服のボタンを留めるよう言われたものの留められないところから。ヴェルデ山脈強いですね。今後の「ラブライブ!」シリーズでエマの92を超えるキャラが出てきてほしいな、と結構期待しています。(笑)
・天王寺 璃奈
#29「璃奈とボード②」1コマ目より
シーズン4の璃奈は、ボードなしの素顔での登場が目立ちましたね。
璃奈の素顔はとっておきだと思っていただけに、こんなにポンポン出すのはいかがなものなのかと疑問を感じていましたが、表情変化は乏しくとも楽しい気持ちを伝えたい懸命さが感じられ、いつしか、素顔の璃奈が多く出るのも悪くないな、と思えてきました。それに、素が可愛く、小柄ですので、小動物のような愛らしさが感じられ、最近は、ボードで表情を作るよりも素顔の方が良いな、と感じてますね。
お気に入り1コマは、璃奈ちゃんボード発表会から。璃奈はツッコミ系なのに、あの漫画ではかなりボケに走っていて、意外性を感じました。すごい方向にボケる璃奈も結構良いですね。(笑)
・三船 栞子
#60「栞子とスクールアイドル」最後のコマより
シーズン4から「にじよん」に初登場。シーズン4では、他のメンバーと比べて最も出番が多く、全60話のうち26話もタイトルに「栞子」が入っており、シーズン4の主役と言っても過言ではないでしょう。
「スクスタ」では、同好会メンバーになる前は、同好会を敵視し、廃部にしようとまで考えていましたが、可愛い絵柄が目立つ「にじよん」では、そんな雰囲気が微塵も感じられず、ワイワイ楽しく触れ合っていたのが本当に幸せそうで、私も幸せな気分になりました。また、最終話では、どんなスクールアイドルになりたいか、しっかりとした答えが出ていて、成長が感じられたのも良かったですね。
出番がかなり多かっただけに、気に入ったコマは多かったですが、やはり、シーズン4最後のコマが一番印象に残りました。良い笑顔でシーズン4を締めてくれて、ありがとう!
・ミア・テイラー
#40「ミアと自己紹介①」4コマ目より
シーズン4後半から登場。結構クールで、友達と一緒にワイワイ楽しむのが苦手そうですが、話が進むにつれ、少しずつ変わっていってますかね。もし、シーズン5があれば、仲間と一緒にスクールアイドルを目一杯楽しむ姿が見られたらいいな、と楽しみにしています。
お気に入り1コマは、ミア初登場回の最後のコマから。自己紹介動画を撮る事は無意味だと思っていたのが、璃奈の一言で手の平返すとか、チョロ過ぎっしょ(笑)。そう考えると、璃奈との絡みは、シーズン5やニジガクアアニメ2期で見てみたいですね。
・鐘 嵐珠
#45「ランジュと自己紹介②」4コマ目より
栞子、ミアに次ぐ、シーズン4の追加キャラ。「スクスタ」では、敵を作りやすい感じがしましたが、「にじよん」では、そんな雰囲気がまったく感じず、天真爛漫な子として描かれていたと思います。ミヤコヒト先生の手腕は偉大だな、と改めて感じました。
お気に入り1コマは、自己紹介の最後のコマから。ランジュって、嬉しくて興奮しちゃうと、つい抱き着いちゃうんですかね。シーズン5やニジガクアアニメ2期でも、こういうのがあると良いですね。
お気に入り1コマの公表は、これで以上です。ここからは、シーズン4全話を見終えて、あれこれ語っていきます。
シーズン4も、シーズン3と同じく、毎週火曜日に新しい漫画が更新されていました。特に、「ラブライブ!スーパースター!!」が放映されていた頃は、同じ火曜日に最新話が動画配信されていただけに、「にじよん」と「ラブライブ!スーパースター!!」の2本立てで、充実した火曜日を過ごしたラブライバーは多かったでしょう。
私は、シーズン4も、仕事の昼休憩中に、虹ヶ咲学園のモデルである東京ビッグサイトから500メートル以内の場所で、毎回、新しい漫画を見ていました。今回も、午前の仕事疲れが吹き飛ぶほど楽しい内容だったと感じています。やっぱり、「にじよん」は癒しです!
シーズン4は、栞子、ミア、ランジュと、「スクスタ」の追加メンバー3人が目立ってたと感じています。特に、栞子はかなり出番が多く、栞子で始まって栞子で終わったほどであり、このシーズン4は「しおよん」というタイトルでも違和感ないですね。
ただ、3人とも、「スクスタ」に初めて登場した頃は同好会の敵として描かれており、3人が気に入らないと感じた「スクスタ」プレイヤーは少なくなく、炎上にまで発展した事がありました。ですが、「にじよん」では、作者のミヤコヒト先生による可愛い絵柄が癒しを与えていて、「スクスタ」で3人が悪人のような雰囲気を出していたのがまるで嘘のように感じましたね。
まあ、そもそも、「にじよん」は「あなた」が出ない世界線。3人とも、同好会に入るまでは一悶着あった訳ではなく、ライブのすごさやメンバー間の仲の良さなどに魅入られて、すんなり同好会に入ったものだと信じたいですね。
追加キャラが目立った一方、既存メンバー9人の出番は、シーズン3と比べると減りましたが、それでも、9人とも見所はあったと思います。
変わらぬ魅力で癒されただけでなく、シーズン3までに出なかった要素に驚いたりと、楽しさは尽きませんでした。9人だけでも漫画は面白かったと思いますが、追加メンバーの3人が、更なる面白さを上乗せしてくれたと感じています。
シーズン4もかなり面白かっただけに、シーズン5もやってくれる事に期待したいもの。まだシーズン5の告知はないですが、年内中には告知が来ると信じています。まあ、来年以降になっても構わないですけどね。
シーズン5は、追加キャラはいないと思いますが、メンバー12人がワイワイ楽しんでいる姿を見せてくれる事でしょう。これまで通り、仕事の合間の清涼剤になる事間違いなしと信じています!
では、少々長くなりましたが、これにて、この記事を終わりにします。
シーズン4も、ニジガクメンバーから沢山の笑いと癒しをいただき、大満足です!
ミヤコヒト先生、キャストの皆さん、本当に、ありがとうございました!! シーズン5も楽しみにしています!!
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