「にじよん あにめーしょん2」第4話「栞子と愛と放課後」の感想です。
「ねーねー! しおってぃー! 遊びに行こうよ! しおってぃーってば!」
果林先輩に引き続き、また、ほっぺをプニプニされてますねえ。こういう生真面目な子ほど、ほっぺたをツンツンしたくなりますよね。
ああ・・・。私も、栞子のほっぺを触ってみたい・・・。まあ、逮捕されるのがオチでしょうけど。(笑)
「ですから、生徒会の仕事を片付けなければいけないので・・・。それと、机から下りて下さい!」
「ああ、ごめんごめん!」
「まあまあ、後で手伝うからさ! 2人で遊べば、2倍楽しいし、2人で仕事すれば、2倍早く終わるでしょ!」
「そっちの方が効率的じゃない?」
「うーん・・・。そう言われると、説得力があるような・・・。」
「でしょ! 間違いないよ! じゃあ行こう! 服とか雑貨とか見たいし、カラオケでもいいよね!」
「うーん・・・。」
「どうしたの、しおってぃー?」
「いえ。この感じ、愛さんって、私の姉に似てるなって思いまして・・・。」
「ああ、薫子先生ね! 愛さん、大好きだよ! 面白いし、ノリがいいし、生徒のみんなから超人気だよね!」
「そうなのですか?」
「めっちゃモテモテだよ! いっつも周りに人が集まってるし、みんなニコニコで楽しそうだし、良い先生だよ!」
〈そういえば、昔、言ってましたね・・・。自分の力で、みんなを笑顔にしたいと・・・。こういう夢の叶え方も、あるんですね・・・。〉
「はい! 一緒に歌おう!」
「んー? しおってぃー、嬉しそう!」
「いえ、別に・・・。」
「おー! 似合う似合う!」
「そうですか?」
「ですが、次のお小遣いの日まで、我慢したいと思います。」
「というか、そろそろ帰りましょう!」
「えー! もうちょっと遊ぼうよ!」
「駄目です! 愛さん、お家の門限はしっかり守っているんでしょうね? この前も、夜まで遊んでいたと聞きました。遊ぶ事も大事ですが・・・。」
「ちゃんと遅くなる前に帰ってるよ・・・。」
「愛さん、そんなに信用ないかな・・・。この前、お姉ちゃんにも同じ事言われたし・・・。」
「でしたら、美里さんにも心配させないで下さい。」
「はーい・・・。」
「行きますよ。」
「それじゃ、しおってぃー! 今日は付き合ってくれて、ありがとうね! 明日は生徒会の仕事手伝うから!」
「はい。また明日!」
「あ! その前に!」
「これは・・・。」
「さっきのヘアピン、隙を見て買っておいたんだ!」
「今日のお礼! そのヘアピン、よく似合ってるよ!」
「じゃあね!」
〈間違っていましたよ、愛さん・・・。2人で遊んで楽しいのは、2倍どころではありませんでした!〉
愛さんの陽キャパワー、マジですごい・・・。そう感じさせた第4話でした。
今話は、前々話と同じく、メンバー2人だけで話が進みましたが、その分、より密度の高い百合が展開されていたように感じ、結構良い内容だったと思います。
それも、ノリが良過ぎるギャルな愛に対し、生真面目な栞子と、性格が大きく違う2人同士の話というのが面白いところ。栞子の固さに、愛が柔軟に対応して、お互い楽しい時間を過ごせたというのが良いですよね。
こんな素晴らしい百合展開を作り出せるミヤコヒト先生は神だな、と改めて感じました。やっぱり、「にじよん」は侮れない!
また、声はなかったものの、栞子の姉・薫子や、愛の姉的な存在・美里が出てきたのも、面白かったところでしょうか。ニジガクアニメに登場したのを思い出し、良い展開だと感じました。(2期4話、2期7話に登場)
ここまで、メンバー全員が登場する話と、メンバー2人だけしか登場しない話が、交互に展開されていますが、今後もそうなるのでしょうか? となると、次回は、メンバー全員が出る話になりそうですが、そうでなかったとしても、次回も楽しみたいですね。
今回の感想は、これで以上です。この記事へのコメント、トラックバックは、こちらにお願いします。
「ねーねー! しおってぃー! 遊びに行こうよ! しおってぃーってば!」
果林先輩に引き続き、また、ほっぺをプニプニされてますねえ。こういう生真面目な子ほど、ほっぺたをツンツンしたくなりますよね。
ああ・・・。私も、栞子のほっぺを触ってみたい・・・。まあ、逮捕されるのがオチでしょうけど。(笑)
「ですから、生徒会の仕事を片付けなければいけないので・・・。それと、机から下りて下さい!」
「ああ、ごめんごめん!」
「まあまあ、後で手伝うからさ! 2人で遊べば、2倍楽しいし、2人で仕事すれば、2倍早く終わるでしょ!」
「そっちの方が効率的じゃない?」
「うーん・・・。そう言われると、説得力があるような・・・。」
「でしょ! 間違いないよ! じゃあ行こう! 服とか雑貨とか見たいし、カラオケでもいいよね!」
「うーん・・・。」
「どうしたの、しおってぃー?」
「いえ。この感じ、愛さんって、私の姉に似てるなって思いまして・・・。」
「ああ、薫子先生ね! 愛さん、大好きだよ! 面白いし、ノリがいいし、生徒のみんなから超人気だよね!」
「そうなのですか?」
「めっちゃモテモテだよ! いっつも周りに人が集まってるし、みんなニコニコで楽しそうだし、良い先生だよ!」
〈そういえば、昔、言ってましたね・・・。自分の力で、みんなを笑顔にしたいと・・・。こういう夢の叶え方も、あるんですね・・・。〉
「はい! 一緒に歌おう!」
「んー? しおってぃー、嬉しそう!」
「いえ、別に・・・。」
「おー! 似合う似合う!」
「そうですか?」
「ですが、次のお小遣いの日まで、我慢したいと思います。」
「というか、そろそろ帰りましょう!」
「えー! もうちょっと遊ぼうよ!」
「駄目です! 愛さん、お家の門限はしっかり守っているんでしょうね? この前も、夜まで遊んでいたと聞きました。遊ぶ事も大事ですが・・・。」
「ちゃんと遅くなる前に帰ってるよ・・・。」
「愛さん、そんなに信用ないかな・・・。この前、お姉ちゃんにも同じ事言われたし・・・。」
「でしたら、美里さんにも心配させないで下さい。」
「はーい・・・。」
「行きますよ。」
「それじゃ、しおってぃー! 今日は付き合ってくれて、ありがとうね! 明日は生徒会の仕事手伝うから!」
「はい。また明日!」
「あ! その前に!」
「これは・・・。」
「さっきのヘアピン、隙を見て買っておいたんだ!」
「今日のお礼! そのヘアピン、よく似合ってるよ!」
「じゃあね!」
〈間違っていましたよ、愛さん・・・。2人で遊んで楽しいのは、2倍どころではありませんでした!〉
愛さんの陽キャパワー、マジですごい・・・。そう感じさせた第4話でした。
今話は、前々話と同じく、メンバー2人だけで話が進みましたが、その分、より密度の高い百合が展開されていたように感じ、結構良い内容だったと思います。
それも、ノリが良過ぎるギャルな愛に対し、生真面目な栞子と、性格が大きく違う2人同士の話というのが面白いところ。栞子の固さに、愛が柔軟に対応して、お互い楽しい時間を過ごせたというのが良いですよね。
こんな素晴らしい百合展開を作り出せるミヤコヒト先生は神だな、と改めて感じました。やっぱり、「にじよん」は侮れない!
また、声はなかったものの、栞子の姉・薫子や、愛の姉的な存在・美里が出てきたのも、面白かったところでしょうか。ニジガクアニメに登場したのを思い出し、良い展開だと感じました。(2期4話、2期7話に登場)
ここまで、メンバー全員が登場する話と、メンバー2人だけしか登場しない話が、交互に展開されていますが、今後もそうなるのでしょうか? となると、次回は、メンバー全員が出る話になりそうですが、そうでなかったとしても、次回も楽しみたいですね。
今回の感想は、これで以上です。この記事へのコメント、トラックバックは、こちらにお願いします。