「にじよん あにめーしょん2」第11話「同好会とビクトリーロード その3」の感想です。
「前回の『にじよん あにめーしょん』!」
「クックック・・・。アーッハッハ! ついに魔王の力が私の元へ!」
「しずくちゃんの謀略により、世界は混迷を極めていた!」
「やっぱり、まだ続いてたんだ・・・。これ・・・。」
そりゃ、そうだろ? 魔王になったら一番ヤバそうなのが魔王になったんだもん。これはもう、ネタにするっきゃねーよなぁ?(笑)
「そう・・・。私こそが、本来の魔王・・・。」
「歩夢さんは、世界を守る姫巫女として、魔王の力をその身に封じようとしたのですが、あまりの魔力に耐えられず、自らが魔王化してしまったのです・・・。」
「何? その無駄に凝った設定?」
まあ、そういうのをジャンジャン思い付いちゃうのが、しず子の十八番だしなあ。さすが、魔王になったら一番ヤバいだけの事はありますね。(笑)
「この力で世界を滅ぼしてやります!」
「させないよ!」
「しずくちゃんは私が止めてみせる!」
「私も手伝います!」
「フッ、食らいなさい!」
「もう、めちゃくちゃ!」
あまりにも収集がつかなくて、かすみんと私がツッコみまくる。平常運転じゃないか!(笑)
「なんだか、みんな、大変だねー。」
「そうだね。大変だねー。」
「あのー、一応、世界の危機なんですけど・・・。」
そうは言っても、ミヤコヒト先生のユルーい絵柄のせいで、危機感ゼロなんだよなあ。彼方、エマのように、のほほんと構えているのが一番良い気がします。(笑)
「ハッハハハ! ハッハハハ!」
「しずくちゃん、それでいいの?」
「世界を滅ぼしちゃったら、大好きな演劇も、」
「スクールアイドルも、」
『できなくなっちゃうよー?』
普段のほほんとしているお姉様方の圧がすげぇ・・・。この2人、実は、天使の皮を被った悪魔なのかもしれない・・・。(笑)
「ですが、私には、魔王としての使命が・・・。」
「そんなの、どうだっていいじゃない!」
「ほら、上を見て下さい!」
「侑先輩がいっぱい!?」
良い展開が来ると思わせといて、さらにカオスになりやがったよ・・・。これぞ、「にじよん」ワールド!(笑)
「侑ちゃんがいっぱい・・・。1人だけなんて選べない・・・。」
どうやら、「ヒトリダケナンテエラベナイヨー」は、侑専用のセリフではなかった模様。まあ、歩夢の中の人は、迷う事なく全員お持ち帰りしそうですけどね。(笑)
「ほら、ファンのみんなが待ってるよ!」
「ファンのみんな(全員、侑)」というのは、どうなんだ・・・。かすみんも、なんかツッコんで!
「私も・・・、こんな私でも、スクールアイドルをやってもいいのでしょうか?」
「やりたいって気持ちさえあればね!」
「分かりました・・・。私・・・、いえ・・・、私達で、みんなで歌いましょう!」
けろりら氏の本気作画を出したいって気持ちもいっぱいだったようです。うーん、カオス度がヒートアップしてますねえ。(笑)
「めでたしめでたし・・・、なんですかね、これ?」
「あ、あれは!?」
「魔王の怨念!」
「怨念?」
「このままだと、世界が・・・。」
「大丈夫! みんなで力を合わせれば、何とかなるよ!」
『はい!』
「完璧だ・・・。」
『楽しみー。』
まーた、キミのアイディアがオチっすか。侑も、しず子に負けないくらい、妄想力がすごいですね。(笑)
ニ度ある事は三度ある。1話、6話に引き続き、かすみ以外のメンバーがボケにボケまくって、かすみんと私がツッコミで疲れる茶番劇が、またまたやってきました。(笑)
それにしても、「繚乱!ビクトリーロード」のMVの出だしを、「にじよん」に持ってくるとは思わなかったですね。レベルの高い百合展開だけでなく、こういう素晴らしい演出までやってのけるとか、やはり「にじよん」は侮れない!
これまで存分に楽しめた「にじよん あにめーしょん2」ですが、次回が最終回。となると、次回は、メンバー全員が感動劇で締めるんでしょうかね?
どんな話が展開されるにせよ、これまで通り、楽しい気分で視聴して、楽しい気分で感想を書きたいと思います!
今回の感想は、これで以上です。この記事へのコメント、トラックバックは、こちらにお願いします。
「前回の『にじよん あにめーしょん』!」
「クックック・・・。アーッハッハ! ついに魔王の力が私の元へ!」
「しずくちゃんの謀略により、世界は混迷を極めていた!」
「やっぱり、まだ続いてたんだ・・・。これ・・・。」
そりゃ、そうだろ? 魔王になったら一番ヤバそうなのが魔王になったんだもん。これはもう、ネタにするっきゃねーよなぁ?(笑)
「そう・・・。私こそが、本来の魔王・・・。」
「歩夢さんは、世界を守る姫巫女として、魔王の力をその身に封じようとしたのですが、あまりの魔力に耐えられず、自らが魔王化してしまったのです・・・。」
「何? その無駄に凝った設定?」
まあ、そういうのをジャンジャン思い付いちゃうのが、しず子の十八番だしなあ。さすが、魔王になったら一番ヤバいだけの事はありますね。(笑)
「この力で世界を滅ぼしてやります!」
「させないよ!」
「しずくちゃんは私が止めてみせる!」
「私も手伝います!」
「フッ、食らいなさい!」
「もう、めちゃくちゃ!」
あまりにも収集がつかなくて、かすみんと私がツッコみまくる。平常運転じゃないか!(笑)
「なんだか、みんな、大変だねー。」
「そうだね。大変だねー。」
「あのー、一応、世界の危機なんですけど・・・。」
そうは言っても、ミヤコヒト先生のユルーい絵柄のせいで、危機感ゼロなんだよなあ。彼方、エマのように、のほほんと構えているのが一番良い気がします。(笑)
「ハッハハハ! ハッハハハ!」
「しずくちゃん、それでいいの?」
「世界を滅ぼしちゃったら、大好きな演劇も、」
「スクールアイドルも、」
『できなくなっちゃうよー?』
普段のほほんとしているお姉様方の圧がすげぇ・・・。この2人、実は、天使の皮を被った悪魔なのかもしれない・・・。(笑)
「ですが、私には、魔王としての使命が・・・。」
「そんなの、どうだっていいじゃない!」
「ほら、上を見て下さい!」
「侑先輩がいっぱい!?」
良い展開が来ると思わせといて、さらにカオスになりやがったよ・・・。これぞ、「にじよん」ワールド!(笑)
「侑ちゃんがいっぱい・・・。1人だけなんて選べない・・・。」
どうやら、「ヒトリダケナンテエラベナイヨー」は、侑専用のセリフではなかった模様。まあ、歩夢の中の人は、迷う事なく全員お持ち帰りしそうですけどね。(笑)
「ほら、ファンのみんなが待ってるよ!」
「ファンのみんな(全員、侑)」というのは、どうなんだ・・・。かすみんも、なんかツッコんで!
「私も・・・、こんな私でも、スクールアイドルをやってもいいのでしょうか?」
「やりたいって気持ちさえあればね!」
「分かりました・・・。私・・・、いえ・・・、私達で、みんなで歌いましょう!」
けろりら氏の本気作画を出したいって気持ちもいっぱいだったようです。うーん、カオス度がヒートアップしてますねえ。(笑)
「めでたしめでたし・・・、なんですかね、これ?」
「あ、あれは!?」
「魔王の怨念!」
「怨念?」
「このままだと、世界が・・・。」
「大丈夫! みんなで力を合わせれば、何とかなるよ!」
『はい!』
「完璧だ・・・。」
『楽しみー。』
まーた、キミのアイディアがオチっすか。侑も、しず子に負けないくらい、妄想力がすごいですね。(笑)
ニ度ある事は三度ある。1話、6話に引き続き、かすみ以外のメンバーがボケにボケまくって、かすみんと私がツッコミで疲れる茶番劇が、またまたやってきました。(笑)
それにしても、「繚乱!ビクトリーロード」のMVの出だしを、「にじよん」に持ってくるとは思わなかったですね。レベルの高い百合展開だけでなく、こういう素晴らしい演出までやってのけるとか、やはり「にじよん」は侮れない!
これまで存分に楽しめた「にじよん あにめーしょん2」ですが、次回が最終回。となると、次回は、メンバー全員が感動劇で締めるんでしょうかね?
どんな話が展開されるにせよ、これまで通り、楽しい気分で視聴して、楽しい気分で感想を書きたいと思います!
今回の感想は、これで以上です。この記事へのコメント、トラックバックは、こちらにお願いします。