昨日から、「プリキュア新聞 2014年秋号」が発売されました。
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これは、昨年から、プリキュア映画上映開始に合わせて刊行されているもの。劇場版の見所や、現在放送中の作品を中心に紹介する刊行物で、今回はその第4弾となります。
今回も前号と同じく、コンビニの新聞売り場を見て、買ってきました!
今回は、3日後から上映開始となる、劇場版ハピネスチャージプリキュア!「人形の国のバレリーナ」を中心とした内容となっています。
いつも通り、この新聞の構成について、感想を交えながら、紹介していきます。
2面:プロデューサー語る
今作「ハピネスチャージ」のプロデューサーといえば、柴田宏明さん。柴田プロデューサーが、劇場版の見所、今後の本編の行方、次回作について語っています。
柴田プロデューサーによると、「次回作は、いい意味で、プリキュアだけど、プリキュアではなくなっちゃうかも!?」との事。
これは、どういう事なのでしょうか? まあ、でも、来年もシリーズ続投となるのは、嬉しいところ。次回作も楽しみではありますが、まずは、今作の結末や劇場版にしっかり目を向けたいと思います。
3面:監督インタビュー
劇場版の監督を務めるのは、今(こん)千明さん。2006年には、「ひぐらしのなく頃に」で初監督を務め、「のだめカンタービレ」も手がけた事がある方。
そんな今監督が、劇場版への挑戦とこだわりを語っています。
4~7面:声優さん座談会
プリキュアを演じる声優4人の座談会。
前号でも、めぐみの声役・中島愛(めぐみ)さんと、ひめの声役・潘めぐみさんの対談はありましたが、前号が発売されてから、ハニー、フォーチュンが正式加入となったため、今回は4人と豪華に。声役本人達の写真がだいぶ大きく載っており、このコーナーは4ページに増量されました。
また、6、7面中段には、劇場版に登場するキャラクターの簡単な紹介があり、4~7面下部には、今作1話から24話までのあらすじが載っています。
8面:歴代プリキュア作品
ページ右側には、今作までのプリキュアシリーズ全11作品の簡単な紹介と、「プリキュアオールスターズ・ニューステージ3」までの劇場版全16作のタイトルが載っています。
ページ左側には、今作25話から33話までのあらすじが載っています。
9面:脚本家インタビュー
今作の脚本を務めるのは、成田良美さん。
プリキュアシリーズ1作目から10年以上も渡り脚本を担当されている「プリキュアの生き字引」(「10周年公式アニバーサリーブック」より)が、過去作よりも恋愛要素を多めに取り入れている事を中心に語っています。
このページの左上には、「ラブラブ相関図」があります。ゆうこだけ、何の矢印も発していなければ、向けられてもいなくて、ウケました(笑)。まあ、何かしらの矢印があれば、発狂しそうな、大きなお友達が多そうですから、あれでいいんでしょうけどね。
10面:「シャイニングメイクドレッサー」などのグッズ広告
11、14面:ぬりえ
ページをまたいでいますが、12、13面の裏面となっていますので、絵は繋がっています。
今回は、15面の広告ページの塗り絵です。今回も、小さいお子さんがいらっしゃる方は、お子さん達に塗らせて、楽しませてあげましょう!
12、13面:歴代プリキュア祝福
今作1話から34話までの約8か月間に渡って、オープニング時に流れた「10周年おめでとうメッセージ映像」に出てきた全プリキュアとそのメッセージが紹介されています。
15面:劇場版「ハピネスチャージプリキュア」の広告
16面:「ハピネスチャージ」後期エンディングシングル、劇場版の挿入歌シングルやオリジナルサントラなどの広告
17面:主題歌コンビ
今作オープニングの歌手・仲谷明香(なかやさやか)さんと、エンディングの歌手・吉田仁美さんのコメント。
28話でアロ~ハプリキュアの声を演じた事についての感想を中心に語っています。
18、19面:我が家のプリキュア
2013年秋号にもあったコーナーです。プリキュアが好きな小さい女の子の写真が沢山載っており、その大半はプリキュアコスを着ています。
ちなみに、コスプレ率はラブリーが一番多く、次点はハニーでした。ラブリーのコスが最も多かったのは、やはり、女児達はピンクが好きな子が多いという事からでしょう。ハニーは、癒し系キャラなのが決め手でしょうね。
中には、過去作プリキュアのコスをしている子も。2013年秋号よりも、女の子が載っている人数は少ないですが、みんな可愛く、疲れた時の清涼剤になるのは間違いありません!
20、21面:世界のプリキュア
今作は、世界中にプリキュアがいて、幻影帝国と戦っている、という設定です。ここでは、これまでに出てきた世界のプリキュアについて紹介されています。
有名どころとしては、28話のメインを飾った「アロ~ハプリキュア」、アメリカの「ボンバーガールズプリキュア」、フランスの「メルシィプリキュア」がいますが、本編では名前が明かされていないのも紹介されています。たとえば、オーストラリアは「キュアサザンクロス」、スペインは「マタドールプリキュア」といったような。そのあたりを知りたい方は、この新聞を買って損はないと思います。
22~24面:ふなっしーも応援
今回の劇場版には、もはや知らない人はほとんどいないと思われる、船橋市の非公認ゆるキャラ・ふなっしーがゲストキャラとして登場します。そのふなっしーが、アフレコをした感想、その他雑談を語っています。
ゲストなのに、3ページも使われるとか、すげーな。同じ千葉県出身の私としては、嬉しいですね。
ふなっしーは、もし良ければ毎週本編に出てもいい、との事。
それは、ちょっと遠慮してほしいかな。ただでさえ、あの存在感なんですから、ここで目立ち過ぎると、タイトルが「ハピネスチャージふなっしー!」に変わっちゃいそうです。(笑)
ふなっしーは、この劇場版では、プリキュア応援隊長として、ミラクルライトを振るシーンで、子ども達に応援を呼びかけるそうです。例の奇抜な動きと「梨汁ブシャー」でサイアークと戦ったりはしない・・・かも? 個人的には、やってほしいですけどね。(笑)
ふなっしーは劇場でどんな活躍を見せるのか? 映画館に来た子ども達が、ふなっしーを見て、どんな反応をするのかも楽しみです。ですが、メインは、やはりプリキュアですので、4人の活躍をしっかり見届ける事を第一に、劇場版を鑑賞したいと思います。
抜き取り面:ビッグポスター&「ステキにオシャレにカワルンルン」
劇場版のビッグサイズポスター。今回も、4面分あります。
裏面の「ステキにオシャレにカワルンルン」では、プリカードを紹介しています。
上側では、プリキュアに変身するためのプリカード、フォームチェンジ用のプリカードについて紹介。フォームチェンジ後の技についても書かれています。
下側は、変身前のプリカード紹介です。
紹介されているのは32種。CA、ピエロ、ゆうこのレポーター、いおなの浴衣など、本編に出ていないものが半分以上もありますので、服装チェンジ後の姿が好きな方は、この新聞を買うべきでしょう。
こんな感じでした。
今回も、値段は320円。やはり、このボリュームでこの値段は安いですね。日刊スポーツ様、ありがとうございました!
まだ買っていない方は今すぐ、近くのコンビニなどに行って買いましょう!!
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これは、昨年から、プリキュア映画上映開始に合わせて刊行されているもの。劇場版の見所や、現在放送中の作品を中心に紹介する刊行物で、今回はその第4弾となります。
今回も前号と同じく、コンビニの新聞売り場を見て、買ってきました!
今回は、3日後から上映開始となる、劇場版ハピネスチャージプリキュア!「人形の国のバレリーナ」を中心とした内容となっています。
いつも通り、この新聞の構成について、感想を交えながら、紹介していきます。
2面:プロデューサー語る
今作「ハピネスチャージ」のプロデューサーといえば、柴田宏明さん。柴田プロデューサーが、劇場版の見所、今後の本編の行方、次回作について語っています。
柴田プロデューサーによると、「次回作は、いい意味で、プリキュアだけど、プリキュアではなくなっちゃうかも!?」との事。
これは、どういう事なのでしょうか? まあ、でも、来年もシリーズ続投となるのは、嬉しいところ。次回作も楽しみではありますが、まずは、今作の結末や劇場版にしっかり目を向けたいと思います。
3面:監督インタビュー
劇場版の監督を務めるのは、今(こん)千明さん。2006年には、「ひぐらしのなく頃に」で初監督を務め、「のだめカンタービレ」も手がけた事がある方。
そんな今監督が、劇場版への挑戦とこだわりを語っています。
4~7面:声優さん座談会
プリキュアを演じる声優4人の座談会。
前号でも、めぐみの声役・中島愛(めぐみ)さんと、ひめの声役・潘めぐみさんの対談はありましたが、前号が発売されてから、ハニー、フォーチュンが正式加入となったため、今回は4人と豪華に。声役本人達の写真がだいぶ大きく載っており、このコーナーは4ページに増量されました。
また、6、7面中段には、劇場版に登場するキャラクターの簡単な紹介があり、4~7面下部には、今作1話から24話までのあらすじが載っています。
8面:歴代プリキュア作品
ページ右側には、今作までのプリキュアシリーズ全11作品の簡単な紹介と、「プリキュアオールスターズ・ニューステージ3」までの劇場版全16作のタイトルが載っています。
ページ左側には、今作25話から33話までのあらすじが載っています。
9面:脚本家インタビュー
今作の脚本を務めるのは、成田良美さん。
プリキュアシリーズ1作目から10年以上も渡り脚本を担当されている「プリキュアの生き字引」(「10周年公式アニバーサリーブック」より)が、過去作よりも恋愛要素を多めに取り入れている事を中心に語っています。
このページの左上には、「ラブラブ相関図」があります。ゆうこだけ、何の矢印も発していなければ、向けられてもいなくて、ウケました(笑)。まあ、何かしらの矢印があれば、発狂しそうな、大きなお友達が多そうですから、あれでいいんでしょうけどね。
10面:「シャイニングメイクドレッサー」などのグッズ広告
11、14面:ぬりえ
ページをまたいでいますが、12、13面の裏面となっていますので、絵は繋がっています。
今回は、15面の広告ページの塗り絵です。今回も、小さいお子さんがいらっしゃる方は、お子さん達に塗らせて、楽しませてあげましょう!
12、13面:歴代プリキュア祝福
今作1話から34話までの約8か月間に渡って、オープニング時に流れた「10周年おめでとうメッセージ映像」に出てきた全プリキュアとそのメッセージが紹介されています。
15面:劇場版「ハピネスチャージプリキュア」の広告
16面:「ハピネスチャージ」後期エンディングシングル、劇場版の挿入歌シングルやオリジナルサントラなどの広告
17面:主題歌コンビ
今作オープニングの歌手・仲谷明香(なかやさやか)さんと、エンディングの歌手・吉田仁美さんのコメント。
28話でアロ~ハプリキュアの声を演じた事についての感想を中心に語っています。
18、19面:我が家のプリキュア
2013年秋号にもあったコーナーです。プリキュアが好きな小さい女の子の写真が沢山載っており、その大半はプリキュアコスを着ています。
ちなみに、コスプレ率はラブリーが一番多く、次点はハニーでした。ラブリーのコスが最も多かったのは、やはり、女児達はピンクが好きな子が多いという事からでしょう。ハニーは、癒し系キャラなのが決め手でしょうね。
中には、過去作プリキュアのコスをしている子も。2013年秋号よりも、女の子が載っている人数は少ないですが、みんな可愛く、疲れた時の清涼剤になるのは間違いありません!
20、21面:世界のプリキュア
今作は、世界中にプリキュアがいて、幻影帝国と戦っている、という設定です。ここでは、これまでに出てきた世界のプリキュアについて紹介されています。
有名どころとしては、28話のメインを飾った「アロ~ハプリキュア」、アメリカの「ボンバーガールズプリキュア」、フランスの「メルシィプリキュア」がいますが、本編では名前が明かされていないのも紹介されています。たとえば、オーストラリアは「キュアサザンクロス」、スペインは「マタドールプリキュア」といったような。そのあたりを知りたい方は、この新聞を買って損はないと思います。
22~24面:ふなっしーも応援
今回の劇場版には、もはや知らない人はほとんどいないと思われる、船橋市の非公認ゆるキャラ・ふなっしーがゲストキャラとして登場します。そのふなっしーが、アフレコをした感想、その他雑談を語っています。
ゲストなのに、3ページも使われるとか、すげーな。同じ千葉県出身の私としては、嬉しいですね。
ふなっしーは、もし良ければ毎週本編に出てもいい、との事。
それは、ちょっと遠慮してほしいかな。ただでさえ、あの存在感なんですから、ここで目立ち過ぎると、タイトルが「ハピネスチャージふなっしー!」に変わっちゃいそうです。(笑)
ふなっしーは、この劇場版では、プリキュア応援隊長として、ミラクルライトを振るシーンで、子ども達に応援を呼びかけるそうです。例の奇抜な動きと「梨汁ブシャー」でサイアークと戦ったりはしない・・・かも? 個人的には、やってほしいですけどね。(笑)
ふなっしーは劇場でどんな活躍を見せるのか? 映画館に来た子ども達が、ふなっしーを見て、どんな反応をするのかも楽しみです。ですが、メインは、やはりプリキュアですので、4人の活躍をしっかり見届ける事を第一に、劇場版を鑑賞したいと思います。
抜き取り面:ビッグポスター&「ステキにオシャレにカワルンルン」
劇場版のビッグサイズポスター。今回も、4面分あります。
裏面の「ステキにオシャレにカワルンルン」では、プリカードを紹介しています。
上側では、プリキュアに変身するためのプリカード、フォームチェンジ用のプリカードについて紹介。フォームチェンジ後の技についても書かれています。
下側は、変身前のプリカード紹介です。
紹介されているのは32種。CA、ピエロ、ゆうこのレポーター、いおなの浴衣など、本編に出ていないものが半分以上もありますので、服装チェンジ後の姿が好きな方は、この新聞を買うべきでしょう。
こんな感じでした。
今回も、値段は320円。やはり、このボリュームでこの値段は安いですね。日刊スポーツ様、ありがとうございました!
まだ買っていない方は今すぐ、近くのコンビニなどに行って買いましょう!!