「Go!プリンセスプリキュア」は、最新話の26話において、エンディングなどが変わり、後半に入りました。
そこで、前作「ハピネスチャージ」のように、「Go!プリンセスプリキュア」の1話から25話までの名セリフを挙げて、前半を簡単に振り返っていきます。
はるか、みなみ、きらら、トワのプリキュア4人については1人ずつ、他のキャラは全員統合して、計5部門について、それぞれの名セリフベスト5を公表します。
「名セリフ」といっても、胸を熱くさせたり、感動させたりするものだけでなく、ギャグ系セリフもその対象にしています。
なお、最新話の26話の分については、対象外としました。
それでは、発表します!
春野 はるか/キュアフローラ
1位 「私は・・・! プリンセスになりたいの!」 (1話Bパート)
2位 「魔女を怖れない強さ。相手を思いやる優しさ。そして、世界に花咲かせる心の美しさ! 小さい頃からずっと憧れてきた、花のプリンセス! それが私の目指すプリンセス!」 (18話Bパート)
3位 「笑おう、スカーレット! 嬉しい事、楽しい事、夢とか希望とか、そういうあったかい気持ち、みんなでいっぱい作ろうよ! あいつらに何言われても笑い飛ばせるくらい、いっぱい作ろう! 一緒に強くなろう、ね?」 (23話Bパート)
4位 「お礼を言うのは、私の方だよ。ゆいちゃんのおかげで、弱気が吹き飛んだ!」 (11話Bパート)
5位 「希望はある。今、私の目の前に!」 (21話Bパート)
はるかは、プリンセスになりたい意志力の強さが魅力でしょう。バレエやバイオリンなどの素養に秀でている訳ではないものの、それでも、プリンセスになるために、努力を惜しまない強さは、すごいと思いますね。
1位、2位は、その意志力の強さを思わせるセリフを選びました。18話では、はるかの目指すプリンセス像が明確に示されたものの、私は原点を好む性格ですので、1話を1位に持ってきました。
3位は、スカーレットを抱き締めながら励ますところから。笑って前を向こう、というのは、さすが、プリキュアシリーズの主人公といったところですね。
4位は、クローズ戦で、ゆいに励まされたところから出たセリフ。学園内での最初の友達なだけに、ゆいとの友情は外せませんでした。
5位は、候補が色々あって迷いましたが、ブラックプリンセス戦のセリフから。短いセリフながらも、力強さが感じられたのがポイントでした。
海藤 みなみ/キュアマーメイド
1位 「学園のみんなを守るのが、生徒会長の私の使命。私は決して、あなたに屈したりしない!」 (2話Bパート)
2位 「この子はもう、トワイライトじゃない。私達の仲間、紅城トワよ! そうでしょ? トワ!」 (25話Bパート)
3位 「感じる・・・。この海に暮らす、みんなの思いを。これは、この海を救ってくれと、私に託された大いなる力。待ってて、みんな。ここに暮らすあなた達を、そして、この海を愛するお兄様の夢を、私が絶対、守ってみせる!」 (16話Bパート)
4位 「これからも、たまには頼りにしていいかしら?」 (9話Bパート)
5位 「夜が怖くなったら、こんな風にみんなと一緒にいればいい。もっと私達を頼ってもいいのよ。」 (25話Bパート)
みなみは、プリキュア4人の中では最も年上で、多くの生徒達から慕われている生徒会長。それだけに、しっかり者で頼れるお姉さんというイメージが強く、そう思わせるセリフを1位から3位に、メイン回からチョイスしました。
しかし、それだけだと、気を張り過ぎて、どこかで倒れてしまうもの。そうならないためにも、誰かを頼りにする事も時には大切ですよね。それを実感した9話ラストのセリフは、4位にランクイン。
そして、5位は、その時の大切さをトワに伝えたところから。やっぱり、みなみって、良いお姉さんってイメージが強いですね。実際は、10もの会社の社長を務める、凄腕のお兄さんがいるのに。
天ノ川 きらら/キュアトゥインクル
1位 「あたしはトップモデルになる。その夢は変わらない。変わらないけど、同じくらい大切なものができたの! だから・・・、あたしはプリキュアになる!」 (5話Bパート)
2位 「あたしの100%を200%にすればいいだけだよ。はるはるとなら簡単に120%に行けたんだし、楽勝だって!」 (5話Bパート)
3位 「ママ・・・。やっぱり、そうだったんだ・・・。昨日のあれは、ムダに気負ったあたしの力を抜こうとして・・・。待ってて、ママ! 今度は、あたしがママを助ける!」 (17話Bパート)
4位 「大した夢だよ! 天ノ川きららの夢は、この星空みたいに、キラキラ輝いてるんだから!」 (4話Bパート)
5位 「ちょっと、もう何よ、みなみんまで・・・。あたしはただ、はるはるのドレスができればいいな、と思っただけで・・・、だから・・・、その・・・。」 (8話Bパート)
きららは、トップモデル目指して、今の仕事に妥協しない強さが、大きな魅力ですね。それゆえ、友達付き合いが希薄となってしまいましたが、はるかとの触れ合いを通じて、自分の夢に対する視界が広がったのは素晴らしく、1位、2位は、その友達絡みで、夢に向かって進んでいく決意を表したセリフです。
1位は、変身前から。セリフ直後の変身シーンの最初の部分が、この回だけの特別バージョンだったのが、1位に押し上げたところがありますね。
2位は、「100%を200%にすればいい」というのがインパクトに残りましたね。5話以降の感想でも、何回か使っているくらい、気に入っています。
3位は、母の夢を知り、自分を信じてくれている母のために頑張りたいと思ったところから。1位、2位の友達もですが、きららは、他者の存在が、夢への良い刺激剤になっていますよね。
5位は、夢とは関係ないセリフです。あそこは、照れていたきららが可愛かったですので、どうしても外せませんでしたね。
紅城トワ/キュアスカーレット
1位 「一度犯した罪は、二度と消えない。でも、心から望めば・・・。なら私は、この罪と共に、この罪を抱いたまま、もう一度、グランプリセスを目指す!」 (22話Bパート)
2位 「温かいもの・・・。本当に力が湧いてくるのね。マーメイド、トゥインクル、そして、フローラ。今までの事、本当に、ごめんなさい! 今さら謝ったところで、私の罪は消えません。それでも! 私は、あの方を、ディスピアに苦しめられる人々を助けたい! だから、どうか私に、力を貸して下さい!」 (23話Bパート)
3位 「闇を払い、夢を照らす、希望の炎! いつの日か、お兄様とホープキングダムを取り戻す、その時まで、ディスピア! 私は、あなたと戦う! さあ、お覚悟を決めなさい!」 (22話Bパート)
4位 「闇に追われるのが私の定めならば、もう目を逸らす事はしません! この手で闇を払います! 何度でも!」 (25話Bパート)
5位 「お城はあるかしら? 今の私は、贅沢など言えぬ立場。メイドは3人もいればよろしくてよ。」 (23話Aパート)
トワとして登場した回が少なかったために、トワイライトの時のセリフも入れないと、ランクイン候補5つできないかと思いましたが、その必要はありませんでした。
トワは、「フレッシュ」のせつなや「スイート」のエレンのように、敵だった時の悪事を悔い改めて、やり直そうとするところに大きな見所があり、自分が犯した罪から逃げず、ホープキングダムの王族として戦う気持ちを強く感じさせるところをランクインさせました。
1位は、新たなプリキュアになる直前。はるかとみなみもですが、プリキュアになる直前のセリフは、力強さがあって、好きですね。
2位は、はるかの3位と連動させました。フローラに抱き締められて、優しく励まされた後のセリフですので、感動度は高いですね。3位、4位は、どちらを上位にするか迷いましたが、新たにプリキュアになった回から選びました。
また、トワといえば、世間知らずゆえのズレっぷりも面白いところ。5位は、そんなセリフです。他にも候補はいくつかありましたが、住む場所探しのところを選びました。メイド3人って、結構贅沢ですよね。(笑)
他キャラ総合
1位 「夢って、すごい力を持っているんだ。君がその夢を大切に育てる事ができたなら、きっと!」 (カナタ、1話オープニング前)
2位 「私ね、絵本作家になりたい。ありがとう。私の夢を守ってくれて。私、絶対に夢を叶える。はるかちゃんと一緒に!」 (七瀬ゆい、11話Bパート)
3位 「思いの数だけ、物語はある。そういう本でいいと思ったの。あなたの中にも、プリンセスにはこうなってほしいという未来があるのでしょ? それがきっと、あなたにとっての『花のプリンセス』なのよ。」 (望月ゆめ、18話Aパート)
4位 「あなた達の先輩は皆、この広い空と海を前に、大きな夢を誓い合い、羽ばたいていきました。あなた達も仲間達と支え合い、夢へ向かって励むのですよ。」 (白金、10話Bパート)
5位 「会いたいと、心から望めば、きっと・・・。はるか、また会おう!」 (カナタ、21話Bパート)
1位は、カナタが、幼少時のはるかを応援したところから。この時のカナタの言葉があるからこそ、はるかは今も、プリンセスの夢を追い続けられると思うんですよね。メイン視聴層の女児達に対する素晴らしいセリフだと感じたのも、ポイントが高いです。
そのカナタは、5位にもランクイン。あの時のカナタはカッコ良過ぎて、2つランクインさせる価値があると思いました。「ドキドキ」のジョー岡田とか、前作のブルーって、一体何だったんでしょうね。(笑)
しかし、カナタは、このセリフを最後に、最新話の26話まで出番なし。何となく分かってはいましたが、早いうちに、はるかやトワと再会してほしいですね。子供達にとっても、あんなにカッコいい王子様がいなくなっちゃうなんて、耐えられないと思いますし。
カナタが次に出るのは、いつになるのか? はるか達が再会した時は、はるか達は「グランプリンセス」になっているのか? そして、カナタの「叶えたい夢」とは何なのか? 気になる要素が多いですね。
2位は、はるかの4位と連動。はるか達がプリキュアである事を知った次の回で、クローズに打ち勝ったMVPになったのは、驚きでした。
ただ、その回が終わって以降は、そこまで目立っていないのが残念なところですね。1回くらいはメインに据えて、ゆいが夢に向かって頑張っている姿をしっかり描いてほしいと思います。
3位、4位は、ゆめ、白金と、ノーブル学園出身の年配者方々。何年にもわたって多くの「夢」を育ててきた、その貴重なお言葉には、測り知れない重みがありますね。
これで、全部門の公表が終わりました。
次にストーリーが大きく進むのは、例年通りであれば、30話あたりになりそうですが、その時には、4人合体技が出るかもしれませんね。もしかしたら、新たなドレスアップキーが見つかる可能性もありそうです。
一方、ディスダーク側は、まず、新しいオープニングの映像に出てきた敵(下の画像)が気になるところですね。
出るタイミングは、4人合体技が出た次の回あたりでしょうかね。
あとは、絶望のゲージが満タンになって、ディスピアが復活するタイミングも気になりますね。その時には、どんな強敵として立ちはだかるのか?
他にも気になる要素は多いですが、これまで通り、目の前の1話に集中ですね。
多くのキャラの可愛さに悶つつ、心理面や成長にも、しっかり注目して、今後も「Go!プリンセスプリキュア」を楽しく視聴していきたいと思います!
そこで、前作「ハピネスチャージ」のように、「Go!プリンセスプリキュア」の1話から25話までの名セリフを挙げて、前半を簡単に振り返っていきます。
はるか、みなみ、きらら、トワのプリキュア4人については1人ずつ、他のキャラは全員統合して、計5部門について、それぞれの名セリフベスト5を公表します。
「名セリフ」といっても、胸を熱くさせたり、感動させたりするものだけでなく、ギャグ系セリフもその対象にしています。
なお、最新話の26話の分については、対象外としました。
それでは、発表します!
春野 はるか/キュアフローラ
1位 「私は・・・! プリンセスになりたいの!」 (1話Bパート)

3位 「笑おう、スカーレット! 嬉しい事、楽しい事、夢とか希望とか、そういうあったかい気持ち、みんなでいっぱい作ろうよ! あいつらに何言われても笑い飛ばせるくらい、いっぱい作ろう! 一緒に強くなろう、ね?」 (23話Bパート)
4位 「お礼を言うのは、私の方だよ。ゆいちゃんのおかげで、弱気が吹き飛んだ!」 (11話Bパート)
5位 「希望はある。今、私の目の前に!」 (21話Bパート)
はるかは、プリンセスになりたい意志力の強さが魅力でしょう。バレエやバイオリンなどの素養に秀でている訳ではないものの、それでも、プリンセスになるために、努力を惜しまない強さは、すごいと思いますね。
1位、2位は、その意志力の強さを思わせるセリフを選びました。18話では、はるかの目指すプリンセス像が明確に示されたものの、私は原点を好む性格ですので、1話を1位に持ってきました。
3位は、スカーレットを抱き締めながら励ますところから。笑って前を向こう、というのは、さすが、プリキュアシリーズの主人公といったところですね。
4位は、クローズ戦で、ゆいに励まされたところから出たセリフ。学園内での最初の友達なだけに、ゆいとの友情は外せませんでした。
5位は、候補が色々あって迷いましたが、ブラックプリンセス戦のセリフから。短いセリフながらも、力強さが感じられたのがポイントでした。
海藤 みなみ/キュアマーメイド
1位 「学園のみんなを守るのが、生徒会長の私の使命。私は決して、あなたに屈したりしない!」 (2話Bパート)

3位 「感じる・・・。この海に暮らす、みんなの思いを。これは、この海を救ってくれと、私に託された大いなる力。待ってて、みんな。ここに暮らすあなた達を、そして、この海を愛するお兄様の夢を、私が絶対、守ってみせる!」 (16話Bパート)
4位 「これからも、たまには頼りにしていいかしら?」 (9話Bパート)
5位 「夜が怖くなったら、こんな風にみんなと一緒にいればいい。もっと私達を頼ってもいいのよ。」 (25話Bパート)
みなみは、プリキュア4人の中では最も年上で、多くの生徒達から慕われている生徒会長。それだけに、しっかり者で頼れるお姉さんというイメージが強く、そう思わせるセリフを1位から3位に、メイン回からチョイスしました。
しかし、それだけだと、気を張り過ぎて、どこかで倒れてしまうもの。そうならないためにも、誰かを頼りにする事も時には大切ですよね。それを実感した9話ラストのセリフは、4位にランクイン。
そして、5位は、その時の大切さをトワに伝えたところから。やっぱり、みなみって、良いお姉さんってイメージが強いですね。実際は、10もの会社の社長を務める、凄腕のお兄さんがいるのに。
天ノ川 きらら/キュアトゥインクル
1位 「あたしはトップモデルになる。その夢は変わらない。変わらないけど、同じくらい大切なものができたの! だから・・・、あたしはプリキュアになる!」 (5話Bパート)

3位 「ママ・・・。やっぱり、そうだったんだ・・・。昨日のあれは、ムダに気負ったあたしの力を抜こうとして・・・。待ってて、ママ! 今度は、あたしがママを助ける!」 (17話Bパート)
4位 「大した夢だよ! 天ノ川きららの夢は、この星空みたいに、キラキラ輝いてるんだから!」 (4話Bパート)
5位 「ちょっと、もう何よ、みなみんまで・・・。あたしはただ、はるはるのドレスができればいいな、と思っただけで・・・、だから・・・、その・・・。」 (8話Bパート)
きららは、トップモデル目指して、今の仕事に妥協しない強さが、大きな魅力ですね。それゆえ、友達付き合いが希薄となってしまいましたが、はるかとの触れ合いを通じて、自分の夢に対する視界が広がったのは素晴らしく、1位、2位は、その友達絡みで、夢に向かって進んでいく決意を表したセリフです。
1位は、変身前から。セリフ直後の変身シーンの最初の部分が、この回だけの特別バージョンだったのが、1位に押し上げたところがありますね。
2位は、「100%を200%にすればいい」というのがインパクトに残りましたね。5話以降の感想でも、何回か使っているくらい、気に入っています。
3位は、母の夢を知り、自分を信じてくれている母のために頑張りたいと思ったところから。1位、2位の友達もですが、きららは、他者の存在が、夢への良い刺激剤になっていますよね。
5位は、夢とは関係ないセリフです。あそこは、照れていたきららが可愛かったですので、どうしても外せませんでしたね。
紅城トワ/キュアスカーレット
1位 「一度犯した罪は、二度と消えない。でも、心から望めば・・・。なら私は、この罪と共に、この罪を抱いたまま、もう一度、グランプリセスを目指す!」 (22話Bパート)

3位 「闇を払い、夢を照らす、希望の炎! いつの日か、お兄様とホープキングダムを取り戻す、その時まで、ディスピア! 私は、あなたと戦う! さあ、お覚悟を決めなさい!」 (22話Bパート)
4位 「闇に追われるのが私の定めならば、もう目を逸らす事はしません! この手で闇を払います! 何度でも!」 (25話Bパート)
5位 「お城はあるかしら? 今の私は、贅沢など言えぬ立場。メイドは3人もいればよろしくてよ。」 (23話Aパート)
トワとして登場した回が少なかったために、トワイライトの時のセリフも入れないと、ランクイン候補5つできないかと思いましたが、その必要はありませんでした。
トワは、「フレッシュ」のせつなや「スイート」のエレンのように、敵だった時の悪事を悔い改めて、やり直そうとするところに大きな見所があり、自分が犯した罪から逃げず、ホープキングダムの王族として戦う気持ちを強く感じさせるところをランクインさせました。
1位は、新たなプリキュアになる直前。はるかとみなみもですが、プリキュアになる直前のセリフは、力強さがあって、好きですね。
2位は、はるかの3位と連動させました。フローラに抱き締められて、優しく励まされた後のセリフですので、感動度は高いですね。3位、4位は、どちらを上位にするか迷いましたが、新たにプリキュアになった回から選びました。
また、トワといえば、世間知らずゆえのズレっぷりも面白いところ。5位は、そんなセリフです。他にも候補はいくつかありましたが、住む場所探しのところを選びました。メイド3人って、結構贅沢ですよね。(笑)
他キャラ総合
1位 「夢って、すごい力を持っているんだ。君がその夢を大切に育てる事ができたなら、きっと!」 (カナタ、1話オープニング前)

3位 「思いの数だけ、物語はある。そういう本でいいと思ったの。あなたの中にも、プリンセスにはこうなってほしいという未来があるのでしょ? それがきっと、あなたにとっての『花のプリンセス』なのよ。」 (望月ゆめ、18話Aパート)
4位 「あなた達の先輩は皆、この広い空と海を前に、大きな夢を誓い合い、羽ばたいていきました。あなた達も仲間達と支え合い、夢へ向かって励むのですよ。」 (白金、10話Bパート)
5位 「会いたいと、心から望めば、きっと・・・。はるか、また会おう!」 (カナタ、21話Bパート)
1位は、カナタが、幼少時のはるかを応援したところから。この時のカナタの言葉があるからこそ、はるかは今も、プリンセスの夢を追い続けられると思うんですよね。メイン視聴層の女児達に対する素晴らしいセリフだと感じたのも、ポイントが高いです。
そのカナタは、5位にもランクイン。あの時のカナタはカッコ良過ぎて、2つランクインさせる価値があると思いました。「ドキドキ」のジョー岡田とか、前作のブルーって、一体何だったんでしょうね。(笑)
しかし、カナタは、このセリフを最後に、最新話の26話まで出番なし。何となく分かってはいましたが、早いうちに、はるかやトワと再会してほしいですね。子供達にとっても、あんなにカッコいい王子様がいなくなっちゃうなんて、耐えられないと思いますし。
カナタが次に出るのは、いつになるのか? はるか達が再会した時は、はるか達は「グランプリンセス」になっているのか? そして、カナタの「叶えたい夢」とは何なのか? 気になる要素が多いですね。
2位は、はるかの4位と連動。はるか達がプリキュアである事を知った次の回で、クローズに打ち勝ったMVPになったのは、驚きでした。
ただ、その回が終わって以降は、そこまで目立っていないのが残念なところですね。1回くらいはメインに据えて、ゆいが夢に向かって頑張っている姿をしっかり描いてほしいと思います。
3位、4位は、ゆめ、白金と、ノーブル学園出身の年配者方々。何年にもわたって多くの「夢」を育ててきた、その貴重なお言葉には、測り知れない重みがありますね。
これで、全部門の公表が終わりました。
次にストーリーが大きく進むのは、例年通りであれば、30話あたりになりそうですが、その時には、4人合体技が出るかもしれませんね。もしかしたら、新たなドレスアップキーが見つかる可能性もありそうです。
一方、ディスダーク側は、まず、新しいオープニングの映像に出てきた敵(下の画像)が気になるところですね。

あとは、絶望のゲージが満タンになって、ディスピアが復活するタイミングも気になりますね。その時には、どんな強敵として立ちはだかるのか?
他にも気になる要素は多いですが、これまで通り、目の前の1話に集中ですね。
多くのキャラの可愛さに悶つつ、心理面や成長にも、しっかり注目して、今後も「Go!プリンセスプリキュア」を楽しく視聴していきたいと思います!