
今話の名セリフ:「止まらないよ。そんな事、あたし達が絶対に許さないから! だから・・・、練習するんだ!」(桃園ラブ)
「HUGっと!プリキュア」第36話「フレフレ! 伝説のプリキュア大集合!!」の感想です。
~ オープニング前 ~
ある日・・・、

「ごきげんいかがかな? プリキュアのお嬢さん方。実は、とんでもない発明をしてしまってね。これには敵わないだろうな。いくら君達でも!」




「懐かしい再会のところ悪いんだけど、終わりだ。プリキュア!」

「私達は・・・、負けない!」

さて、オープニング前から、ドクター・トラウムが、見知らぬ女の子達をプリキュアと言って襲ってきてますが・・・、
「みんなー! 『キラキラ☆プリキュアアラモード』じゃなくって・・・、」

「『HUGっと!プリキュア』が始まるよ!」

そういう事です。放送事故ではありませんので、安心して下さい。(笑)
~ Aパート ~
その頃、ハリーの家では・・・、


「うーん、いい感じ!」


直後、はぐたんは、何か異変を感じ、不思議な力を発動させました。外に出てみると・・・、



はなとぶつかった女の子は「宇佐美いちか」。前に会った事もあるだけに、2人は再会を喜びます。

しかし、直後、ドクター・トラウムと例のメカが。はなといちかのいる所に着地しようとしますが、2人は不思議な力で宙に浮きました。

「みんな、大丈夫?」

突如現れた女の子達は「朝日奈みらい」「十六夜リコ」。みらいが魔法を使って、はなといちかを助けました。
直後、リコは魔法でメカを撃退しようとしますが、ドクター・トラウムは、強力な光線銃をみらいとリコに浴びせました。しかし・・・、
「はー!」

「はーちゃん」と呼ばれる女の子が2人を助けました。(劇中では明かされていませんでしたが、実際の名は「花海ことは」)
この3人もプリキュア。すぐに、はな達5人、いちか達6人、みらい達3人はプリキュアに変身しようとします。
「待って。」
「え?」
「久しぶりの変身なのに、この格好じゃ気分が乗らないわ。」
『ほえ?』

「任せて! キュアップラパパ! みんなのお洋服よ、変わりなさい!」


「いい感じ!」

「この格好じゃ気分が乗らない」って、おいおい・・・。「アラモード」が終わっても、ゆかりのマイペースっぷりは相変わらずで何よりです。(笑)
という事で・・・、
『キュアラモード、デコレーション!』

「キュアホイップ! できあがり!」

「キュアカスタード! できあがり!」

「キュアジェラート! できあがり!」

「キュアマカロン! できあがり!」

「キュアショコラ! できあがり!」

「キュアパルフェ! できあがり!」

『キラキラ☆プリキュアアラモード!』


『キュアップラパパ!』

『ダイヤ!』
「エメラルド!」

「2人の奇跡! キュアミラクル!」
「2人の魔法! キュアマジカル!」
「あまねく命に祝福を。キュアフェリーチェ!」


『魔法つかいプリキュア!』


『ミライクリスタル! ハート、キラっと!』




「元気のプリキュア、キュアエール!」
「知恵のプリキュア、キュアアンジュ!」
「力のプリキュア、キュアエトワール!」


『愛のプリキュア!』
「キュアマシェリ!」
「キュアアムール!」

『HUGっと!プリキュア!』

そして、バトルスタート。


その最中・・・、

「マジカル、大丈夫?」
「今、顔から落ちたけど!?」

「落ちてないから! 着地しただけだし!」

ハイハイ、落ちてない落ちてない。「魔法つかい」本編が終わって1年9か月程度が経った今、こんなコメントするとは思わなかったぜ。(笑)
一進一退の攻防が続き、少しして、エール達がチアフルアタックを放ちます。すると・・・、
「スーツがなければ退職していた!」

何だよ、そのセリフは。締まらねぇ・・・。まあ、猛オシマイダーが浄化された時の「モウヤメサセテモライマス・・・」が退職を意味してるからなんだろうけど、ガチバトル時に笑わせるのはほどほどにして下さい。(笑)
アムールは、ドクター・トラウムはもはや戦闘不能だと分析し、戦いをやめようと言います。ですが・・・、
「リバース・ザ・タイム!」


「どんなに壊れようとも完全回復。時を操るこの装置があれば無敵!」
「そんな・・・。」

しかし・・・、

「いやん! 時間を戻し過ぎた! 組み立て前に戻ってしまった!」



「夜なべして作ったのに、一旦出直しだ!」

この爺さん、どんだけ愉快なんだよ。最初に出てきた時から、ひょうきんなところあるよな、と思っていたけど、想像以上だよ! こんなのがいつか退場しちゃうのか・・・。考えたくねーな・・・。(笑)
という事で、ドクター・トラウムは撤退。エール、ホイップ、ミラクルは勝った事に喜びますが、まだ終わってはいません。
いちご山や魔法界の時間は止まっています。止まった時間をどうにかしなければなりません。
~ Bパート ~
その後、はな達は二手に別れて、他のプリキュア達を探しました。
ほまれ、えみる、ルールーは、「魔法つかい」の3人と一緒に魔法のホウキに乗って捜索。しばらくすると・・・、

「桃園ラブ」と、妖精の「タルト」と会いました。
一方、はなとさあやは、「アラモード」の6人と一緒に徒歩で、ある街に到着。

その直後・・・、
「プリキュア・・・。何か食べ物を・・・、プリーズ・・・。」

という事で、キラキラパティスリーをオープンし、彼に食べ物を与える事に。
いちか達はこだわりをもって作ったものの、彼は早々と食べ終わりました。なんでも、3日間何も食べてなかったそうです。
「聞くも涙、語るも涙のお話よ・・・。」

「俺さ、ナイトメアもビックリな超ビックリなブラック企業に引き抜かれちゃって・・・。着のみ着のまま逃げてきたのよ・・・。」


私的にはナイトメアの方がブラックだったと思うんですが。っていうか、ブンビーさん、ロクでもないところに雇われる事が、もはや定説になってるなあ。(笑)
「プリキュアを知っているんですか!?」
「俺様といい勝負をした連中だからな、プリキュア5は。」


いい勝負? してたっけ? まあ、ギャグに関してコールド勝ちだったのは間違いないだろうけど。(笑)
その頃、ラブはダンスの練習をしていました。
「ダンスの大会、明日だから、練習しなくっちゃ!」
「時間が止まるかもしれない、この一大事に!?」

「止まらないよ。そんな事、あたし達が絶対に許さないから!」

「だから・・・、練習するんだ!」

同じ頃、ある女の子が、さあやがCMに出ている子だと声をかけてきました。

この子は「春日野うらら」の友達。うららは、歌手、女優として有名で、さあやにとっては憧れの人物です。

「嬉しいな・・・。うららをずっと応援してきて良かった!」
「応援・・・。」

「私、野乃はな!」
「私、夢原のぞみ!」
『よろしく!』

「夢を応援か・・・。なんだか、はなと似てるな・・・。」

一方、キラキラパティスリーでは、ブンビーがクライアス社に引き抜かれて、とんでもないものを作らされた事を話していました。
同じ頃、オシマイダーが至る所に出現。

のぞみとラブはプリキュアに変身。
「大いなる希望の力! キュアドリーム!」

「ピンクのハートは愛ある印! もぎたてフレッシュ! キュアピーチ!」

その後、プリキュア達はオシマイダーにダメージを与えるも、オシマイダーは、強力なトゲパワワを発しました。
すると、周りの時間が止まりました。



それでも、プリキュア達は時が止まらず、無事で済みました。
「よくまあ、しのいだな。だが、残りのプリキュアは君達だけ。」

「そんな事ない! プリキュアは、まだいる! 絶対に!」


今回は、これで終了です。
今回のエンディングは、22話と同じく、「DANZEN! ふたりはプリキュア ~唯一無二の光たち~」。今月27日(土)から上映開始となる上映開始となる劇場版のエンディングにもなっています。
劇場版開始までもう10日もないのか・・・。22話視聴時は、映画公開まで長いと思っていたのに、時が経つのは早いですね。
劇場版は、上映開始日当日に行こうかと思っています。感想も書くつもりでいますが、投稿するのは、来月中旬から下旬の間と、いつも通り遅めになると思います。ご了承下さい。
次回:「未来へ! プリキュア・オール・フォー・ユー!」
ドクター・トラウムにより、プリキュアが住む街の時間が止められました。
エール達は、他の世界のプリキュアの力を合わせて、未来を守るために奮闘します。しかし、トゲパワワで大きくなったドクター・トラウムの力により、絶対絶命のピンチに。
それでも、絶対に諦めない皆の想いが重なり、新たな力が生まれようとしていました。果たして、プリキュア達は未来を守れるのか!?
【まとめ】
はな達は多くのプリキュアと出会う中、ドクター・トラウムはオシマイダーを使って、多くの場所の時間を止めていきました。
まさか、このブログでブンビーさんにツッコむ日が来るとは・・・。プリキュアにハマり続けて本当に良かった! プリキュア万歳!
今話を見終えての主感想はこんな感じですね(笑)。プリキュアシリーズ随一の神サブキャラ・ブンビーさんが出るとは予想外で、大喜びしました。
今話のブンビーさんは、「プリキュア5」本編並みの愉快なキャラを演じていたと思います。この愉快さが「プリキュア5」の2年間を面白くしていたと感じていて、「プリキュア5」視聴当時が懐かしく感じました。
プリキュアといい勝負をしていたかどうかは疑問ですが、所属組織とはいい勝負をしてたと思いますね。2年続けて、所属組織からの処刑をギリギリで回避したしぶとさは、もはや伝説です。「大いなる希望の力」は、キュアドリームじゃなくてブンビーさんだと思っている大きなお友達は多いんじゃないのでしょうか。(笑)
伝説のサブキャラ・ブンビーさんを出演させてくれて、本当にありがとうございます! 次回や劇場版にも出番があるかどうかは分かりませんが、もし出たら、その時は、ブンビーさんの面白さに酔いしれたいですね。
今話は、多くの過去作キャラが出演し、まさしく「お祭り」な回でしたが、そんな中、「止まらないよ。そんな事、あたし達が絶対に許さないから! だから・・・、練習するんだ!」というラブのセリフがすごく印象に残りました。
ドクター・トラウムによりいつ時間が止まってもおかしくない危機にありながらも、時間が止まる事は絶対にないと大きな自信を持っていて、その上で、明日のダンス大会に向けて練習するという事であり、プリキュアって皆そういうものだよな、と改めて実感しました。
多くの作品において、プリキュアは「『伝説』の戦士」などと呼ばれ、その存在が神格化されていますが、元々は、「今」を懸命に生きる、ごくありふれた年頃の女の子達なんですよね。
プリキュアになって何かしら大きな使命を背負う事になっても、それを果たす事だけにとらわれず、友達と仲良くおしゃべりしたり遊んだり、将来の夢に向かって「今」を頑張る。それが、私にとっては、プリキュアの大きな魅力として映っており、そして、作品が変わっても、それは、変わらぬ特色として描かれているために、プリキュアシリーズに何年もハマり続けられているのだと改めて思いました。
プリキュアは皆、「今」を懸命に生きる少女達。それは、だいぶ前に私の中に根付いた概念ではありますが、それを強調していたラブのセリフは、「プリキュア」の面白さを再確認させてくれて、すごく良かったと感じています。
今後プリキュアが何年続くのかは分かりません。10年後も続いているのかもしれませんし、もしかしたら、今作で終わるのかもしれません。
ですが、今後も、「今」を懸命に生きる女の子達を大きな魅力として描き続けてくれると、スタッフ様達を信じて、「プリキュア」が完全に終わる日までハマり続けていきたいと思います! これからも頑張って下さい!
今話の感想は、これで以上です。この記事へのコメント、トラックバックは、こちらにお願いします。
「HUGっと!プリキュア」第36話「フレフレ! 伝説のプリキュア大集合!!」の感想です。
~ オープニング前 ~
ある日・・・、

「ごきげんいかがかな? プリキュアのお嬢さん方。実は、とんでもない発明をしてしまってね。これには敵わないだろうな。いくら君達でも!」





「懐かしい再会のところ悪いんだけど、終わりだ。プリキュア!」

「私達は・・・、負けない!」


さて、オープニング前から、ドクター・トラウムが、見知らぬ女の子達をプリキュアと言って襲ってきてますが・・・、
「みんなー! 『キラキラ☆プリキュアアラモード』じゃなくって・・・、」


「『HUGっと!プリキュア』が始まるよ!」

そういう事です。放送事故ではありませんので、安心して下さい。(笑)
~ Aパート ~
その頃、ハリーの家では・・・、



「うーん、いい感じ!」


直後、はぐたんは、何か異変を感じ、不思議な力を発動させました。外に出てみると・・・、






はなとぶつかった女の子は「宇佐美いちか」。前に会った事もあるだけに、2人は再会を喜びます。

しかし、直後、ドクター・トラウムと例のメカが。はなといちかのいる所に着地しようとしますが、2人は不思議な力で宙に浮きました。

「みんな、大丈夫?」

突如現れた女の子達は「朝日奈みらい」「十六夜リコ」。みらいが魔法を使って、はなといちかを助けました。
直後、リコは魔法でメカを撃退しようとしますが、ドクター・トラウムは、強力な光線銃をみらいとリコに浴びせました。しかし・・・、
「はー!」


「はーちゃん」と呼ばれる女の子が2人を助けました。(劇中では明かされていませんでしたが、実際の名は「花海ことは」)
この3人もプリキュア。すぐに、はな達5人、いちか達6人、みらい達3人はプリキュアに変身しようとします。
「待って。」
「え?」
「久しぶりの変身なのに、この格好じゃ気分が乗らないわ。」
『ほえ?』


「任せて! キュアップラパパ! みんなのお洋服よ、変わりなさい!」



「いい感じ!」

「この格好じゃ気分が乗らない」って、おいおい・・・。「アラモード」が終わっても、ゆかりのマイペースっぷりは相変わらずで何よりです。(笑)
という事で・・・、
『キュアラモード、デコレーション!』


「キュアホイップ! できあがり!」


「キュアカスタード! できあがり!」


「キュアジェラート! できあがり!」


「キュアマカロン! できあがり!」


「キュアショコラ! できあがり!」


「キュアパルフェ! できあがり!」


『キラキラ☆プリキュアアラモード!』



『キュアップラパパ!』


『ダイヤ!』
「エメラルド!」


「2人の奇跡! キュアミラクル!」
「2人の魔法! キュアマジカル!」
「あまねく命に祝福を。キュアフェリーチェ!」



『魔法つかいプリキュア!』


『ミライクリスタル! ハート、キラっと!』







「元気のプリキュア、キュアエール!」
「知恵のプリキュア、キュアアンジュ!」
「力のプリキュア、キュアエトワール!」



『愛のプリキュア!』
「キュアマシェリ!」
「キュアアムール!」


『HUGっと!プリキュア!』

そして、バトルスタート。



その最中・・・、

「マジカル、大丈夫?」
「今、顔から落ちたけど!?」

「落ちてないから! 着地しただけだし!」

ハイハイ、落ちてない落ちてない。「魔法つかい」本編が終わって1年9か月程度が経った今、こんなコメントするとは思わなかったぜ。(笑)
一進一退の攻防が続き、少しして、エール達がチアフルアタックを放ちます。すると・・・、
「スーツがなければ退職していた!」


何だよ、そのセリフは。締まらねぇ・・・。まあ、猛オシマイダーが浄化された時の「モウヤメサセテモライマス・・・」が退職を意味してるからなんだろうけど、ガチバトル時に笑わせるのはほどほどにして下さい。(笑)
アムールは、ドクター・トラウムはもはや戦闘不能だと分析し、戦いをやめようと言います。ですが・・・、
「リバース・ザ・タイム!」




「どんなに壊れようとも完全回復。時を操るこの装置があれば無敵!」
「そんな・・・。」


しかし・・・、


「いやん! 時間を戻し過ぎた! 組み立て前に戻ってしまった!」




「夜なべして作ったのに、一旦出直しだ!」

この爺さん、どんだけ愉快なんだよ。最初に出てきた時から、ひょうきんなところあるよな、と思っていたけど、想像以上だよ! こんなのがいつか退場しちゃうのか・・・。考えたくねーな・・・。(笑)
という事で、ドクター・トラウムは撤退。エール、ホイップ、ミラクルは勝った事に喜びますが、まだ終わってはいません。
いちご山や魔法界の時間は止まっています。止まった時間をどうにかしなければなりません。
~ Bパート ~
その後、はな達は二手に別れて、他のプリキュア達を探しました。
ほまれ、えみる、ルールーは、「魔法つかい」の3人と一緒に魔法のホウキに乗って捜索。しばらくすると・・・、

「桃園ラブ」と、妖精の「タルト」と会いました。
一方、はなとさあやは、「アラモード」の6人と一緒に徒歩で、ある街に到着。

その直後・・・、
「プリキュア・・・。何か食べ物を・・・、プリーズ・・・。」

という事で、キラキラパティスリーをオープンし、彼に食べ物を与える事に。
いちか達はこだわりをもって作ったものの、彼は早々と食べ終わりました。なんでも、3日間何も食べてなかったそうです。
「聞くも涙、語るも涙のお話よ・・・。」


「俺さ、ナイトメアもビックリな超ビックリなブラック企業に引き抜かれちゃって・・・。着のみ着のまま逃げてきたのよ・・・。」




私的にはナイトメアの方がブラックだったと思うんですが。っていうか、ブンビーさん、ロクでもないところに雇われる事が、もはや定説になってるなあ。(笑)
「プリキュアを知っているんですか!?」
「俺様といい勝負をした連中だからな、プリキュア5は。」


いい勝負? してたっけ? まあ、ギャグに関してコールド勝ちだったのは間違いないだろうけど。(笑)
その頃、ラブはダンスの練習をしていました。
「ダンスの大会、明日だから、練習しなくっちゃ!」
「時間が止まるかもしれない、この一大事に!?」

「止まらないよ。そんな事、あたし達が絶対に許さないから!」

「だから・・・、練習するんだ!」

同じ頃、ある女の子が、さあやがCMに出ている子だと声をかけてきました。

この子は「春日野うらら」の友達。うららは、歌手、女優として有名で、さあやにとっては憧れの人物です。

「嬉しいな・・・。うららをずっと応援してきて良かった!」
「応援・・・。」


「私、野乃はな!」
「私、夢原のぞみ!」
『よろしく!』

「夢を応援か・・・。なんだか、はなと似てるな・・・。」


一方、キラキラパティスリーでは、ブンビーがクライアス社に引き抜かれて、とんでもないものを作らされた事を話していました。
同じ頃、オシマイダーが至る所に出現。


のぞみとラブはプリキュアに変身。
「大いなる希望の力! キュアドリーム!」


「ピンクのハートは愛ある印! もぎたてフレッシュ! キュアピーチ!」


その後、プリキュア達はオシマイダーにダメージを与えるも、オシマイダーは、強力なトゲパワワを発しました。
すると、周りの時間が止まりました。





それでも、プリキュア達は時が止まらず、無事で済みました。
「よくまあ、しのいだな。だが、残りのプリキュアは君達だけ。」

「そんな事ない! プリキュアは、まだいる! 絶対に!」



今回は、これで終了です。
今回のエンディングは、22話と同じく、「DANZEN! ふたりはプリキュア ~唯一無二の光たち~」。今月27日(土)から上映開始となる上映開始となる劇場版のエンディングにもなっています。
劇場版開始までもう10日もないのか・・・。22話視聴時は、映画公開まで長いと思っていたのに、時が経つのは早いですね。
劇場版は、上映開始日当日に行こうかと思っています。感想も書くつもりでいますが、投稿するのは、来月中旬から下旬の間と、いつも通り遅めになると思います。ご了承下さい。
次回:「未来へ! プリキュア・オール・フォー・ユー!」
ドクター・トラウムにより、プリキュアが住む街の時間が止められました。
エール達は、他の世界のプリキュアの力を合わせて、未来を守るために奮闘します。しかし、トゲパワワで大きくなったドクター・トラウムの力により、絶対絶命のピンチに。
それでも、絶対に諦めない皆の想いが重なり、新たな力が生まれようとしていました。果たして、プリキュア達は未来を守れるのか!?
【まとめ】
はな達は多くのプリキュアと出会う中、ドクター・トラウムはオシマイダーを使って、多くの場所の時間を止めていきました。
まさか、このブログでブンビーさんにツッコむ日が来るとは・・・。プリキュアにハマり続けて本当に良かった! プリキュア万歳!
今話を見終えての主感想はこんな感じですね(笑)。プリキュアシリーズ随一の神サブキャラ・ブンビーさんが出るとは予想外で、大喜びしました。
今話のブンビーさんは、「プリキュア5」本編並みの愉快なキャラを演じていたと思います。この愉快さが「プリキュア5」の2年間を面白くしていたと感じていて、「プリキュア5」視聴当時が懐かしく感じました。
プリキュアといい勝負をしていたかどうかは疑問ですが、所属組織とはいい勝負をしてたと思いますね。2年続けて、所属組織からの処刑をギリギリで回避したしぶとさは、もはや伝説です。「大いなる希望の力」は、キュアドリームじゃなくてブンビーさんだと思っている大きなお友達は多いんじゃないのでしょうか。(笑)
伝説のサブキャラ・ブンビーさんを出演させてくれて、本当にありがとうございます! 次回や劇場版にも出番があるかどうかは分かりませんが、もし出たら、その時は、ブンビーさんの面白さに酔いしれたいですね。
今話は、多くの過去作キャラが出演し、まさしく「お祭り」な回でしたが、そんな中、「止まらないよ。そんな事、あたし達が絶対に許さないから! だから・・・、練習するんだ!」というラブのセリフがすごく印象に残りました。
ドクター・トラウムによりいつ時間が止まってもおかしくない危機にありながらも、時間が止まる事は絶対にないと大きな自信を持っていて、その上で、明日のダンス大会に向けて練習するという事であり、プリキュアって皆そういうものだよな、と改めて実感しました。
多くの作品において、プリキュアは「『伝説』の戦士」などと呼ばれ、その存在が神格化されていますが、元々は、「今」を懸命に生きる、ごくありふれた年頃の女の子達なんですよね。
プリキュアになって何かしら大きな使命を背負う事になっても、それを果たす事だけにとらわれず、友達と仲良くおしゃべりしたり遊んだり、将来の夢に向かって「今」を頑張る。それが、私にとっては、プリキュアの大きな魅力として映っており、そして、作品が変わっても、それは、変わらぬ特色として描かれているために、プリキュアシリーズに何年もハマり続けられているのだと改めて思いました。
プリキュアは皆、「今」を懸命に生きる少女達。それは、だいぶ前に私の中に根付いた概念ではありますが、それを強調していたラブのセリフは、「プリキュア」の面白さを再確認させてくれて、すごく良かったと感じています。
今後プリキュアが何年続くのかは分かりません。10年後も続いているのかもしれませんし、もしかしたら、今作で終わるのかもしれません。
ですが、今後も、「今」を懸命に生きる女の子達を大きな魅力として描き続けてくれると、スタッフ様達を信じて、「プリキュア」が完全に終わる日までハマり続けていきたいと思います! これからも頑張って下さい!
今話の感想は、これで以上です。この記事へのコメント、トラックバックは、こちらにお願いします。