
大変長らくお待たせしました。「プリパラ」第116話「消えたマネージャー! 謎のサパンナ少女」の感想です。
~ オープニング前 ~
ひびき達がパラジュクを離れる時が来ました。ひびきは、そふぃとシオンにある物を渡しました。
そふぃには梅サプリ。毎日飲めば、次第に体力がアップするとか。
シオンには、世界最強AI搭載の囲碁ゲーム。シオンは常に強力なライバルを求めているゆえ、そのゲームで直感を磨いてほしいとの事です。
そして、ひびきは、神アイドルグランプリの本戦に向けてもっと強くなるよう言い、ヘリに乗って、パラジュクを離れました。
オープニングは映像の一部が変わりました。どう変わったかは、ここで述べると長くなりますので、最後に回します。
オープニング直後の「プリパラしりとり」で、「に」で始まる言葉で来たのは、「にんじゃ」。
前話感想の予想通りですね。っていうか、これくらいしか思い付かないんですが(汗)。他のワードでしたら、65話絡みで「ニワトリ」もありましたかね。
次は「や」で始まる言葉ですが、そちらは次回予告直後。
~ Aパート ~
ある日、プリパラ内では、マネージャー達が何者かに狙われて、次々と姿を消していました。警備パンダや動物達も。
さらに、ジュルルのご飯まで奪われました。
らぁら達は犯人を追いかけます。
少しして、のんは、何者かが木から木へと飛び移っているのを目にしました。
それが、ジュルルのご飯を奪った犯人。マネージャー達の失踪事件にも関わっていると、らぁら達は引き続き追いかけます。
それから少しして、らぁら達は、ジュルルのご飯がすっかり食べられたのを目にしました。さらに、近くには洞窟が。
洞窟の中では、109話や前話に出てきた少女が火をおこそうとしていました。しかも、そこには、失踪したマネージャーや動物達の姿が。
少女は、ウサチャに噛みつき、食べようとしていました。
ちょうどその時、らぁら達が到着し、マネージャーを食べるなと注意。しかし、少女には、らぁら達が動物に見え、食べようと目を光らせます。



ですが、レオナは・・・、
ライオンに見えるようです。そして、少女は、レオナに対して踊りました。
ちょっと待て。こんな草食だn、・・・じゃなかった、草食な子がライオンに見えるって、どういう事だよ。イメージ湧かないんですが。(「草食男子」って言いかけたな、お前。間違ってないけど(笑))
「あたい、ペッパー。サパンナから来た。」
「ペッパー・・・。」
「って、しゃべれるのか!?」
しゃべれるどころか、ジャパニーズだぞ? サパンナって、外国だろ? そこんとこ誰かツッコんでよ。(笑)
さっきのレオナへのダンスは、求愛のダンスだったとの事。
らぁら達は、マネージャーを解放するようペッパーに求めましたが、ペッパーは聞き入れません。ペッパーは、自分と母親より強いヤツの言う事しか聞かないそうです。
ちなみに、ペッパーの母親は、これ。
「ライオンがお母さんって、どういう事ぷり・・・。」
「しかも、ライオンなのに、ロゼットパクトなんて持ってるのか!?」
ドロシー、ナイスツッコミ。まあ、ヤギチケなんてものもあるんだし、ライオンがロゼットパクトを持ってたって別にいいんじゃね?(笑)
「あたい、母ちゃんに、お前は人間の国へ行って、世界の王者になれって、言われた。だから、あたい、サパンナ離れて、ここ来た!」


「世界の・・・、」
「王者・・・。」
で、その世界の王者を目指しているのが、ここに来るってどういう了見なんですかね? どう考えても、場違いなように感じるんですが。まあ、そんな場違いを、いとも簡単に「普通」に仕立てちゃうのが、このアニメのマジックなのでしょうけど。(笑)
パクト越しのライオンは何か言っているようですが、何を言っているのか、らぁら達には分かりません。
ですが、ライオンはネコ科。とくれば、ガァルマゲドンのマネージャーのネコの出番。らぁら達はネコに、ライオンの通訳を頼みました。
ネコによると、ペッパーの本名は「太陽ペッパー」との事。
「太陽、ペッパー?」
「すごい名前だな・・・。」
まったくだよ。「太陽」を英訳して「サンペッパー」が一般的だと思うのですが。まあ、ちりの名前に入っている「月」と対照的である事が簡単に分かるようにするために、「太陽」にしたのでしょうけどね。
至らぬところもあるが、どこに出しても恥ずかしくないようペッパーを育てたと言うライオン。
「どこに出しても・・・、」
「恥ずかしくない?」
うーん、まあ、恥ずかしくないんじゃないですかね。ステップ地帯とか、アマゾン川のあたりでしたら。なお、ニューヨープとかプリパリなどといった大都会については、以下略で。(笑)
ペッパーの詳細プロフィールは、FAXで送ったとの事。
「ネコ姐さん。FAX来た。はい。」
ライオンが生息する地帯にFAXなんてあるんかい! しかも、ライオンがFAX使えるんかい! ホント、何でもアリだな、このアニメ。(笑)
FAXの中身は、こんなん。
ですが、幼稚園を出た卒園証明書もありました。しかも、通信制だとか。
「幼稚園で通信制なんて、聞いた事ないぷり・・・。」
聞いた事ないと言うよりも、聞きたかねーよ、そんな話。(笑)
しかも、卒園証書までジャパニーズとかナメてんのか。ふざけ過ぎにも程があるだろ。まあ、今に始まった事ではありませんが。(笑)
とはいえ、らぁらは、卒園したなら、話せば分かると希望を見出します。しかし、ペッパーがいなくなっていました。
その頃、ペッパーは噴水広場で、クマ、ウサギ、ウサチャを焼いて食べようとしていました。
そんな事態を自宅のテレビで知ったちりは、プリパラには行きたくないと感じます。しかし、パクトの相手から、この惨事を身を挺して止めるよう脅され、やむなく行く事に。

~ Bパート ~
憂鬱な気分でプリパラに向かうちり。しかし、プリパラ内に入れば・・・、
「一般大衆の皆さん、ごきげんよう。プリパラの大惨事程度の事、このちり様が華麗に止めてみせてよ!」
「華麗に止めてみせてよ!」ねえ。読者の皆さん、この言葉をしっかり覚えておきましょう。(笑)
ちりの目先には、ペッパーを止めようと叫んでいるのんがいました。
のんがいくら叫んでも、効果なし。という事で、ちりが止めにかかります。
「その者、そこにかしこまりなさい!」
が、まったく効果なし。のんに笑われます。
あれれー? つい、1分くらい前に「華麗に止めてみせてよ!」と大見栄切ったのは、どこのどなた様でしたっけ?(笑)
ペッパーはウサチャを食べようとします。ちょうどその時、ペッパーを止めようとしたのんがウサギに見えました。
そして、これ。
そんなペッパーを止めようとしたちりは、クジャクに見えました。
直後、ペッパーは、ちりににじり寄り・・・、
不潔だと感じたちりは・・・、
「全身洗浄! ちりしゃんしゃん!」
シオンによれば、これは水芸との事。江戸時代から伝わる、水を使った芸事で、「水カラクリ」とも呼ばれているとか。
「おそらく、ちりは潔癖症ゆえに、普段から衣装に洗浄装置を取り付けているぷり。」
この水芸で、クマ達を焼いていた火が消えました。
「洗浄終了。ちりしゃんしゃん。」
「まさか、この子に、こんな技が・・・。」
「こいつ、すごい・・・。」
「オホホホ。これくらい大した事ありませんわ。」
誰だよ、こんな変テコなギミック思い付いたの。それも、普段から衣装に洗浄装置を取り付けているだなんて、この子のブランド名、「ディアクラウン」じゃなくて、「ダサクラウン」の方がいい気がしてきたよ。まあ、とりあえず、「全身洗浄で、ちり様の聖水浴びてみたい・・・」と思った輩は増えたかもしれませんね。(笑)
そういや、ちりといえば、今月6日からゲームに登場しているんですよね。格闘ゲームの必殺技みたく、入力ボタンの組み合わせ次第では、ゲームでもちりしゃんしゃんが拝めるのかも? 近いうちにゲームでちりをセンターにして、ちりしゃんしゃんを見てみたい気持ちが高まってきました。(そんな仕様ありません(笑))
その後、ちりとペッパーは互いを威嚇し合い、のんはそれを止めようと訴えました。
この様子を見ていたウサチャは・・・、
「み、見えたウチャ! 今までにない、まったく新しいチームが見えたウチャ!」

少しして、のんは、人差し指にツバをつけて、のんの額に当てました。
ついでに、ちりにも。
「せっかく洗浄したのに、わ、私にツバを・・・。私に、ツ、ツ、ツ、ツ・・・。」
さっきのちりしゃんしゃんといい、今回、ちりの変顔多いですね。同じセレブキャラのひびきにはさせられない芸当をちりにやらせるとは、さすが「プリパラ」スタッフ様! そこにシビれる、憧れるゥ!(笑)
ペッパーは、らぁら達や近くにいる女の子達にも、ツバを付けた人差し指をおでこに付けました。
そんな中、大神田校長がプリパラタウンにやって来ました。ペッパーには、校長がライオンに見えるようで、母親に甘えるかのように寝転がります。
その後、校長は、らぁら達から事情を知り、ふわり以上に教育しがいがあると意欲を示しました。
また、母親ライオンがFAXで送ったペッパー取扱説明書によれば、ツバをつけた人差し指を相手のおでこにつける行為「ペロピタ」は、あいさつとの事。つまり、ペッパーは、らぁら達をエサじゃなくて、対等の動物だと思ってくれたようです。とはいえ、のんとちりは難色を示しますが。
ペッパーは「アイドル」という単語を聞いて、食べ物だと考えました。そんなペッパーに、のんはライブで、アイドルが何なのかを示す事に。
という事で、のんは、トライアングルとしてステージに。
曲、メイキングドラマは、98話と同じく、「かりすま~とGIRL☆Yeah!」、「ひみつのワンダフルスコープ」。
トライアングルのライブで盛り上がる会場。まあ、ペッパーは寝ていましたが。

それから少しして、のんとちりは険悪なムードでプリパラタウンを後にしました。
そして、プリズムストーンに戻ると、のんは、土下座謝りするちりに驚きます。



今回は、これで終了です。
エンディングが変わりました。
タイトルは「Growin’ Jewell」。歌い手は、らぁら、みれぃ、そふぃ、シオン、ドロシー、レオナの6人。
キャラクター声ではありますが、i☆Risの新曲みたいなものでしょう。曲調は、1年前のエンディング「レインボウ・メロディー♪」に近い感じがして、話を締めるにはすごく良い曲だと思いますね。
また、いくつかの映像の背景は、今年春の劇場版を意識しているように思えるのも、面白いところだと感じました。
次回:「女神、アイドル始めちゃいました」
ペッパーがパプリカ学園にやって来ました。のんは、ペッパーのお世話をする事に。
そんな中、プリパラ内では、女神ジュリィが忽然と現れ、騒然となりました。一体どうして、ジュリィが現れたのか?
っていうか、また「○○始めちゃいました」がタイトルですか。これで3期に入ってから4回目ですね。
3期終わるまで、どれだけそういうタイトル出るんでしょうかね? 今後のちょっとした楽しみになりました。(笑)
「プリパラしりとり」で「や」で始まる言葉は「やぎ」。
当然ですよね。48話のチョイネタとして出たのが、今やメインキャラに負けないくらい目立つだなんて、あの時は誰も考えてなかったでしょうね。(笑)
さて、次回は「ぎ」から。「ぎ」で始まる、プリパラらしい言葉って、何かありましたっけ?(汗)
【まとめ】
サパンナの少女「太陽ペッパー」が、パラジュクのプリパラにやって来ました。
さて、今話の放映日は10月4日。みかんの誕生日です。
なので、みかんの誕生日を盛大に祝うかと思ったが、そんな事なかったぜ! っていうか、みかんすら出なかったぜ!
今話の感想を簡単にまとめると、こうですね。(笑)
え? 「それ、全然、今話の感想じゃねーだろ」って? いやー、だって、今回、あまりにもおふざけが過ぎていますし(もちろん、良い意味で)、そりゃあ、現実逃避もしたくなって、ああいう感想も述べたくなりますよ。(笑)
そんな訳で、今回は、何かしらテーマ付けて語る事はないですね。ストーリー解説部分で散々ツッコみましたので、それで十分かな、と。(笑)
今回本格登場のペッパーについては、このアニメにふさわしい暴れっぷりだったと思います。みかん、ガァルル、あじみを調合したようなキャラでしたかね。食欲旺盛なところとか、よく噛みつくところとか(ガァルルは最近おとなしいですが)、キチガイなところとか。(笑)
こんなのがいつかステージに立つなんて、うーん・・・、考えられん・・・。まあ、その分、今後の楽しみは増えましたけどね。
ペッパーは、今後どう活躍するのか、ギャグも含めて(っていうか、主にギャグ寄りで(笑))、注目していきたいと思います。
まとめ部分は、これで以上です。
最後に、後回しにしたオープニングの変更箇所について、画像を挙げながら述べていきます。
左から、ななみ、蘭たん、のん、ちゃん子、プリパラチェンジ前のちりとなっていたのが、ななみ、プリパラチェンジ後のちり、のん、ペッパー、ちゃん子に変更。

登場順序が変化。らぁら、みれぃ、そふぃ、ドロシー、レオナ、シオン、ファルル、ひびき、ふわり、あろま、ガァルル、みかんの順に登場し、また、SoLaMi SMILEの3人とDressing Pafeの3人はコーデも変わりました。




プリパラチェンジ後のちり、ペッパーはオープニングに初めて登場したものの、メインアイドルが多いせいか、そこまで目立たず。その分、本編でのちり、ペッパーの活躍には、より注目したいもの。
オープニング曲は変わりませんでしたが、バージョンがいくつもありますので、3か月で変えてしまうのはもったないと判断したのでしょう。
今のオープニングに変わった頃は、歌い手がi☆Risじゃない事に残念に感じていましたが、今は、このオープニングも悪くないと感じています。来年になったら、またオープニングが変わると思いますが、その時までは、今のオープニングをしっかり堪能したいと思います。
~ オープニング前 ~
ひびき達がパラジュクを離れる時が来ました。ひびきは、そふぃとシオンにある物を渡しました。

シオンには、世界最強AI搭載の囲碁ゲーム。シオンは常に強力なライバルを求めているゆえ、そのゲームで直感を磨いてほしいとの事です。
そして、ひびきは、神アイドルグランプリの本戦に向けてもっと強くなるよう言い、ヘリに乗って、パラジュクを離れました。
オープニングは映像の一部が変わりました。どう変わったかは、ここで述べると長くなりますので、最後に回します。
オープニング直後の「プリパラしりとり」で、「に」で始まる言葉で来たのは、「にんじゃ」。

次は「や」で始まる言葉ですが、そちらは次回予告直後。
~ Aパート ~
ある日、プリパラ内では、マネージャー達が何者かに狙われて、次々と姿を消していました。警備パンダや動物達も。
さらに、ジュルルのご飯まで奪われました。

少しして、のんは、何者かが木から木へと飛び移っているのを目にしました。

それから少しして、らぁら達は、ジュルルのご飯がすっかり食べられたのを目にしました。さらに、近くには洞窟が。













「あたい、ペッパー。サパンナから来た。」
「ペッパー・・・。」
「って、しゃべれるのか!?」

さっきのレオナへのダンスは、求愛のダンスだったとの事。
らぁら達は、マネージャーを解放するようペッパーに求めましたが、ペッパーは聞き入れません。ペッパーは、自分と母親より強いヤツの言う事しか聞かないそうです。
ちなみに、ペッパーの母親は、これ。

「しかも、ライオンなのに、ロゼットパクトなんて持ってるのか!?」

「あたい、母ちゃんに、お前は人間の国へ行って、世界の王者になれって、言われた。だから、あたい、サパンナ離れて、ここ来た!」





「王者・・・。」

パクト越しのライオンは何か言っているようですが、何を言っているのか、らぁら達には分かりません。
ですが、ライオンはネコ科。とくれば、ガァルマゲドンのマネージャーのネコの出番。らぁら達はネコに、ライオンの通訳を頼みました。

「太陽、ペッパー?」
「すごい名前だな・・・。」

至らぬところもあるが、どこに出しても恥ずかしくないようペッパーを育てたと言うライオン。
「どこに出しても・・・、」
「恥ずかしくない?」


ペッパーの詳細プロフィールは、FAXで送ったとの事。
「ネコ姐さん。FAX来た。はい。」

FAXの中身は、こんなん。

「幼稚園で通信制なんて、聞いた事ないぷり・・・。」


しかも、卒園証書までジャパニーズとかナメてんのか。ふざけ過ぎにも程があるだろ。まあ、今に始まった事ではありませんが。(笑)
とはいえ、らぁらは、卒園したなら、話せば分かると希望を見出します。しかし、ペッパーがいなくなっていました。
その頃、ペッパーは噴水広場で、クマ、ウサギ、ウサチャを焼いて食べようとしていました。



今回のアイキャッチ
~ Bパート ~
憂鬱な気分でプリパラに向かうちり。しかし、プリパラ内に入れば・・・、
「一般大衆の皆さん、ごきげんよう。プリパラの大惨事程度の事、このちり様が華麗に止めてみせてよ!」

ちりの目先には、ペッパーを止めようと叫んでいるのんがいました。
のんがいくら叫んでも、効果なし。という事で、ちりが止めにかかります。
「その者、そこにかしこまりなさい!」




ペッパーはウサチャを食べようとします。ちょうどその時、ペッパーを止めようとしたのんがウサギに見えました。





「全身洗浄! ちりしゃんしゃん!」


「おそらく、ちりは潔癖症ゆえに、普段から衣装に洗浄装置を取り付けているぷり。」


「洗浄終了。ちりしゃんしゃん。」

「こいつ、すごい・・・。」
「オホホホ。これくらい大した事ありませんわ。」


そういや、ちりといえば、今月6日からゲームに登場しているんですよね。格闘ゲームの必殺技みたく、入力ボタンの組み合わせ次第では、ゲームでもちりしゃんしゃんが拝めるのかも? 近いうちにゲームでちりをセンターにして、ちりしゃんしゃんを見てみたい気持ちが高まってきました。(そんな仕様ありません(笑))
その後、ちりとペッパーは互いを威嚇し合い、のんはそれを止めようと訴えました。

「み、見えたウチャ! 今までにない、まったく新しいチームが見えたウチャ!」








ペッパーは、らぁら達や近くにいる女の子達にも、ツバを付けた人差し指をおでこに付けました。
そんな中、大神田校長がプリパラタウンにやって来ました。ペッパーには、校長がライオンに見えるようで、母親に甘えるかのように寝転がります。


また、母親ライオンがFAXで送ったペッパー取扱説明書によれば、ツバをつけた人差し指を相手のおでこにつける行為「ペロピタ」は、あいさつとの事。つまり、ペッパーは、らぁら達をエサじゃなくて、対等の動物だと思ってくれたようです。とはいえ、のんとちりは難色を示しますが。
ペッパーは「アイドル」という単語を聞いて、食べ物だと考えました。そんなペッパーに、のんはライブで、アイドルが何なのかを示す事に。
という事で、のんは、トライアングルとしてステージに。
曲、メイキングドラマは、98話と同じく、「かりすま~とGIRL☆Yeah!」、「ひみつのワンダフルスコープ」。
トライアングルのライブで盛り上がる会場。まあ、ペッパーは寝ていましたが。

それから少しして、のんとちりは険悪なムードでプリパラタウンを後にしました。
そして、プリズムストーンに戻ると、のんは、土下座謝りするちりに驚きます。




今回は、これで終了です。
エンディングが変わりました。
タイトルは「Growin’ Jewell」。歌い手は、らぁら、みれぃ、そふぃ、シオン、ドロシー、レオナの6人。
キャラクター声ではありますが、i☆Risの新曲みたいなものでしょう。曲調は、1年前のエンディング「レインボウ・メロディー♪」に近い感じがして、話を締めるにはすごく良い曲だと思いますね。
また、いくつかの映像の背景は、今年春の劇場版を意識しているように思えるのも、面白いところだと感じました。
次回:「女神、アイドル始めちゃいました」
ペッパーがパプリカ学園にやって来ました。のんは、ペッパーのお世話をする事に。
そんな中、プリパラ内では、女神ジュリィが忽然と現れ、騒然となりました。一体どうして、ジュリィが現れたのか?
っていうか、また「○○始めちゃいました」がタイトルですか。これで3期に入ってから4回目ですね。
3期終わるまで、どれだけそういうタイトル出るんでしょうかね? 今後のちょっとした楽しみになりました。(笑)
「プリパラしりとり」で「や」で始まる言葉は「やぎ」。

さて、次回は「ぎ」から。「ぎ」で始まる、プリパラらしい言葉って、何かありましたっけ?(汗)
【まとめ】
サパンナの少女「太陽ペッパー」が、パラジュクのプリパラにやって来ました。
さて、今話の放映日は10月4日。みかんの誕生日です。
なので、みかんの誕生日を盛大に祝うかと思ったが、そんな事なかったぜ! っていうか、みかんすら出なかったぜ!
今話の感想を簡単にまとめると、こうですね。(笑)
え? 「それ、全然、今話の感想じゃねーだろ」って? いやー、だって、今回、あまりにもおふざけが過ぎていますし(もちろん、良い意味で)、そりゃあ、現実逃避もしたくなって、ああいう感想も述べたくなりますよ。(笑)
そんな訳で、今回は、何かしらテーマ付けて語る事はないですね。ストーリー解説部分で散々ツッコみましたので、それで十分かな、と。(笑)
今回本格登場のペッパーについては、このアニメにふさわしい暴れっぷりだったと思います。みかん、ガァルル、あじみを調合したようなキャラでしたかね。食欲旺盛なところとか、よく噛みつくところとか(ガァルルは最近おとなしいですが)、キチガイなところとか。(笑)
こんなのがいつかステージに立つなんて、うーん・・・、考えられん・・・。まあ、その分、今後の楽しみは増えましたけどね。
ペッパーは、今後どう活躍するのか、ギャグも含めて(っていうか、主にギャグ寄りで(笑))、注目していきたいと思います。
まとめ部分は、これで以上です。
最後に、後回しにしたオープニングの変更箇所について、画像を挙げながら述べていきます。



のん、じゅのん、ぴのん、かのんだったのが、のん、ちり、ペッパーに変更。



トライアングルのライブシーンから、Dressing Pafeのライブシーンに。

Dressing Pafeのライブシーンが、SoLaMi SMILEのライブシーンに。

神チャレンジライブは、SoLaMi SMILEから、ガァルマゲドンに。

そふぃの右、みれぃの下に、のん、ちり、ペッパーが追加。
プリパラチェンジ後のちり、ペッパーはオープニングに初めて登場したものの、メインアイドルが多いせいか、そこまで目立たず。その分、本編でのちり、ペッパーの活躍には、より注目したいもの。
オープニング曲は変わりませんでしたが、バージョンがいくつもありますので、3か月で変えてしまうのはもったないと判断したのでしょう。
今のオープニングに変わった頃は、歌い手がi☆Risじゃない事に残念に感じていましたが、今は、このオープニングも悪くないと感じています。来年になったら、またオープニングが変わると思いますが、その時までは、今のオープニングをしっかり堪能したいと思います。
今回はもうツッコミが追いつかない!!「やる事やったらとにかく遊べ!!」と言わんばかりの展開が凄まじい衝撃を与えてくれました。
太陽ペッパーが「すごい名前だな」って言われてるけど、その辺の感覚は私ら(視聴者)と同じなんですね。こっちにしてみれば全員ぶっ飛んだ名前の気がするけど。(らぁらって名前聞いた時の第一印象は「なんじゃその名前」でした)
というか、ジャパニーズなのはもう常識?サパンナの方々普通に日本語話してたし。まあ、アニメだからという事かな。
本編はもうペッパーがしゃべった、しかも文明機器(パクト)使った、大自然からファックス、ネコ科通訳、通信制の幼稚園、本当にこんがり焼いちゃってる、ちりしゃんしゃん、マッハ土下座…と終始驚きとハテナマークだらけでした。
なんだろう、この頭の中掻き乱されたような感覚は。
ノンシュガーがどうやって結成されるか見物。のんちゃんがちり様含めちりちゃんと親しくなって、ウサチャの強い押しで二人がペッパーを入れて…みたいな感じでしょうか。
ちりちゃんのパクト通信相手は誰なんでしょう?やっぱり身内なのかな…?
ペッパーはとりあえず小学部に厄介になるみたいですね(小4、小5くらい?)。個人的には、ノンシュガーもそらみと同じように「年下センターが年上を引っ張る」図式を姉妹揃って作ってくれると嬉しい。
次回はまさかのジュリィ様。確かオンエアの翌日ゲームで解放だからこれかなりうまいことリンクしてる…。やんのかな、ソロライブやんのかな、と楽しみにしております。
いつも更新ありがとうございます。それでは。
今回もコメント、ありがとうございます!
ツッコミが追いつかないのは、今回「は」じゃなく、今回「も」かと。102話、107話といい、神アイドルグランプリ直後の回は、ギャグに振り切った話を出してきますよね。
のん、ちり、ペッパーのチーム結成は、今後の大きな見所ではありますが、最後の神アイドルグランプリで優勝させると思うと、ライブでも魅せてほしいもの。特に、ちりについては、もうゲームに登場していると思うと、次々回には出てほしいですね。
また、のんは、そろそろトライアングルとしてのライブは封印して、「真中のん」としてステージに立ってほしいもの。姉に負けたライブを延々やってたって姉に勝てる訳がないのですし、ノンシュガーが結成されたら、真中のんとしてステージに立つのでしょうから、いいかげん、のんは、一人三役という小細工は捨てて、「真中のん」として勝負すべきでしょうね。
それができるかどうかも、ノンペッパー結成の大切なポイントになるかもしれません。
今回ペッパー回でしたが、相変わらずギャグが多い回でしたね笑
ペロピタ、通信制幼稚園、ちりしゃんしゃん、マネージャー失踪事件、ひびきに対する相変わらずのあじみ先生・・・
最初のひびき達、ブログ主様がおっしゃっていた通りプリパリに帰ってはしまいましたが、帰る間際にそふぃ、シオンにそれぞれ成長に見合った物をプレゼントしていました。少ない時間ながらひびきの心の成長の間際が見えますね。あじみ先生との関係については83話の件もありまだ時間が掛かってしまいますが・・・まああじみ先生との関係についてはあのままの方が笑えますしどっちでも。
ペッパーの成長はなんと、動物の通信制の幼稚園という驚きの教育があることに吃驚しました笑 プリパラの世界には何でも有りですね(笑)
通信制の幼稚園に通っていたとなると、ペッパーはどうやって喋れるようになったのでしょうか。
サパンナ出身という事でオウム等の喋る鳥が教えてくれたのでしょうか。
そんなペッパーをグロリア先生が教育するとなると、ふわり以上に手の掛かる生徒になりそうですが、グロリア先生の教育に対するガッツは熱いので、そう簡単にはへこたれなさそうですね笑
ちりの黒ロゼットパクトの声、字幕ではジャニスというネームが付いていましたが、やはりマネージャーか、ジュリィの仲間の可能性が大きいですね。身内にしてはネームが英名ですし(グロリア先生もグロリアという名前なので日本人かもしれないかも?それかハーフの方?)
ノンシュガーのスーパーサイリウムはチーム結成しても11月1日に放送予定(ファンブック確認)の時点ではライブしてもまだ貰えそうにはないかも?ジュルルのお世話する回は何か揉めそうになったりしてドロシーやひびきのよう特定のキャラだけ貰えずの回になったり、ガァルマゲドンのようにジュルルが眠ってしまい全員の貰えずの回になりそうかも(前者の可能性が高いかも?特にちり(プリパラ内の性格上?ジュルルの接し方次第になりそう)かのん(トライアングルチームの甘えによる?此方もジュルルの接し方次第?)?ペッパーに関しては・・・まだ分かりません)?となるとノンシュガーのスーパーサイリウムは神6弾の可能性?(仮に今スーパーサイリウム出してしまうと108話の感想のように神4弾の価値が下がってしまうから?筐体版については後、女神のドレスデサインでものんは登場するがひびきのように隠しキャラの可能性も大?)
でものんはちりの外の姿を知っているから貰えない形にはならなそうかもしれませんが、今のところはスーパーサイリウムはまだ早いので持ち越しの可能性は有るのでしょう?
とまあ話が長くなりましたが自分の考察上の現時点では早くスーパーサイリウム貰えなくても、トリコロール以上にチーム結成は良い形にはなりそう。ウサチャのマネージャーとしての動きや、のん達の心情も注目していきたいと思います。
長文失礼します、ブログ主様もお身体に気を付けてブログ更新頑張って下さいませ。
今回もコメント、ありがとうございます!
ペッパーが喋れるようになった経緯については、深く考えたら負けかと。ツッコミどころを与えてくれれば何でもアリだと思います。(笑)
ちりがパクト越しに話していた相手は、117話を見た感じですと、ジュリィと敵対関係にありそうな気がしますね。
ちりをセレブな性格にさせた事にも関わってそうで、今後が気になるところです。
ノンシュガーのスーパーサイリウムコーデについては、ちりとペッパーは初ライブの時にゲットできるんじゃないかと、私は考えています。
スーパーサイリウムコーデがゲームに出るのは、次回の「神5弾」だと思われますが、現在稼働中の「神4弾」のタイトルが「とうじょう! ちり&ペッパー!」ですので、販促を考えれば、早くゲットさせてもいいんじゃないかと思いますね。特に、ちりは、もうゲームに出ていますので、今月中に入手させた方がいいかも。
問題は、のんでしょう。トライアングルとしてライブに出た時はスーパーサイリウムコーデをゲットしていましたが、ノンシュガーとして神アイドルグランプリに出る時は、ノーカウントにされそうな気がしますし。
まあ、そういうのがなかったとしても、ノンシュガーが結成されたら、真中のんとしてステージに立つ訳ですから、姉に負けたトライアングルとしてのライブを何度も続けるのは、あまり意味がないでしょう。95話でも「アイドルとお寿司は鮮度が命」と言っていたように、同じネタを何度も出したって、観客には通用しないのですから、ここいらで革新的な何かを披露して、新たな人気を作るのが良いと思いますね。