いちばん小さな保護者

2016-06-09 21:48:39 | 日記
京都に住む甥っ子は4人の子どもがいます。それだけでも立派ですが、何と小学2年生の次女がまたしっかりしていて、この家族に感心です。
ちょっとブログの内容を読むと涙がでます。

http://ameblo.jp/mimoza1006-1006/entry-12167674744.html

今日はゆうたろさんの幼稚園の「日曜参観」。

父の日に近いので、お父さんが多く参加する日曜参観。

もちろん、今までもお父さんが参加できたためしはありませんが、今回はろーちゃんともねさんが高熱なので、お母さんも参加することができず。・・・

園児は保護者と一緒に制作をする。
というプログラムなので、保護者が誰も行かないととってもさみしい思いをさせてしまいます


2年前に卒園した幼稚園大好きの小学二年生のみもさん。

「わたし、いく」

と、名乗りを上げてくれました

時間になって、
「じゃあいってくるわ」
と、家を後にした小さな保護者。

とってもしっかりしているお姉さんだけど、まだまだ小学2年生。

体もまだまだ小さくて、ほんとは頼りないのに・・・

大きな大人たちばかりの中に、小さな小さな保護者が一人っきりで参加している姿を家で待ちながら想うと、涙がじんわり。

体は小さくても心はいっぱい成長してくれているのね。

頼りになる2年生。
本当に助かりました。


無事に参観日が終わり、にこにこ二人で仲良く帰宅してほっと安心

同じクラスのお母さま方も見守ってくださり、感謝。
写真も撮ってくれました