ミツマタ

ミツマタはなかなか趣が、新葉が芽吹く前の枝先に花だけが開花 する姿は、冬が終わり待ちわびた春がきたことを喜んでいるようにも見えます。
　

　

散歩路

日々の散歩は健康バロメーター
坂道に沿って、陽だまりから春蘭も顔をだす。

　

　

どっこいしょ

春のポカポカ陽気に誘われて、庭の作品移動、重たい石の移動もてこの原理を使いながら少しずつよいしょどっこいしょ！
そう言えば先日行ったツァーのバスガイドさんが言っていたな～
各地の霊山や行場で、白衣に身を包んだ人が、「六根清浄（ろっこんしょうじょう） 」、いわゆる荒行にいそしんでいる言葉が
いつのまにか、「ドッコイショ」と言うようになったとの事。だからどっこいしょはいっぱい言ってもいい？

　

旅だより⑤ 天橋立

「天橋立（あまのはしだて）」は、京都府宮津市の宮津湾と、内海の阿蘇海を南北に隔てる砂州（さす）。
自然の作り出したその美しい光景は、宮城県の「松島」、広島県の「宮島」と並んで、日本三景の一つに数えられるほど。
天橋立の観光スポットの一つ、「股のぞき」を行うことで、天地が逆転し細長く延びた松林が一瞬天にかかるような情景、楽しみました。
丹後には　浦島伝説　があるようで、籠神社にもウミガメに乗った　倭宿禰命（やまとのすくね）像がありました。亀の頭を触ると健康で長生きできるとのことで早速撫でてきました。

　

　

　

旅だより④ 鳥取砂丘

長いの歳月の中で少しずつ積み上げてできた偶然の造形美「鳥取砂丘」。南北2.4km、東西16kmに広がる日本最大級の砂丘、高低差はなんと最大90mもあるようで、その圧倒的な存在感、世界観、広大な景色に驚きました。自然の造形美です。砂丘に降った雨が、砂丘列 に挟まれた低地に地下水として湧き出きたオアシスがまたエメラルドグリーンで魅惑的。ラクダもお目見え、ここ日本かしら？と思わせる程。