一緒に行った後輩の時間的都合もあって、ナイター営業に行ってみました。
※夜中に滑ったので、記事投稿は翌日の朝になってます。
***
天気:小雪
雪質:硬いんだけど意外とエッジは効く
混雑:リフト待ち最大1分
服装:ロンT+厚手パーカー+フリースベスト+ジャケット
満足度:★★★☆☆
雪質:硬いんだけど意外とエッジは効く
混雑:リフト待ち最大1分
服装:ロンT+厚手パーカー+フリースベスト+ジャケット
満足度:★★★☆☆
リフト乗車回数:9回
移動距離:25.757km
所要時間:02:51:31
累積標高:2722.960m
最大標高:865.800m
最高速度:32.6km/h
使用フレーム:STYLE-A S.A.S.
使用ボード:jykk G2-HARD
使用ハンドル:8.0inch BAR
移動距離:25.757km
所要時間:02:51:31
累積標高:2722.960m
最大標高:865.800m
最高速度:32.6km/h
使用フレーム:STYLE-A S.A.S.
使用ボード:jykk G2-HARD
使用ハンドル:8.0inch BAR
20200119_神立スノーリゾート-KSR MID BASE #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
KSR MID BASEで撮影。
休憩するために入ったら、なんだかいい匂いが。
1階にある一部のレストランは縮小営業中でした。
20200119_神立スノーリゾート-ボルックス上部 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
ボルックスコーススタート地点。
***
普段なかなか見ない景色なので、ドラレコ映像をキャプチャしてみました。
塩沢石内IC付近。
右に見えてるのは「石打丸山スキー場」。
この時刻だとまだナイター営業中のはず。
「ガーラ湯沢」。
ゲレンデはゴンドラで上がった先にあるので、ここからは見えません。
ナイター営業はしていません。
湯沢IC手前。
左側に「く」の字の形に見えてるのは、おそらく「湯沢パークスキー場」。
ナイター営業はしていないので、ゲレンデ整備をしているんでしょうね。
右側の空が明るくなっているのは、これから行く「神立スノーリゾート」。
神立に到着。
ゲレンデに一番近い駐車場は、ほぼ満車状態でした。
***
車を降りると、そんなに寒くは感じませんでした。
それでも山の上は寒いだろうと思い、いつもの服装で出発。
最初のリフト。
周りは真っ暗です。
ちなみにこのペアリフトは、スクートの場合はひとりずつしか乗せてくれません。
事故予防だからなのか、実際に事故が起こったのかは不明。
雪質はこんな感じでした。
硬めの雪を覚悟してたんですが、予想外に滑りやすい雪。
基本的には硬めの雪。
おそらくアイスに近い硬い雪の上に、柔らかくも硬くもなくちょうどいい感じで新雪が乗ってます。
気温も低くて、ネックウォーマーを持ってくればよかったと、少し後悔。
でも、滑ってると気にならなくなった。
今日はとにかくスピードが出ます。
池の平みたいにうねっているわけでもなく、硬めの雪のおかげでこまかく荒れているわけでもなく。
他の人も、とにかくスピードを出してターンするのが楽しいようで、たまに衝突してる人もいました。
私たちは、人が少なくなったタイミングを見て安全に滑るようにしてました。
正面には「岩原スキー場」が見えてました。
岩原は特定日を除いて、毎日19:00までナイター営業しているようです。
(詳細はウェブサイトで確認してください)
撮影した時刻ではすでに営業終了しているので、見えているのはゲレンデ整備用の照明だと思われます。
木の枝には雪が積もっていたので、まあまあ雪は降ったようです。
画像では荒れているように見えますが、実は柔らかい雪のコブなのでつぶして滑っていけます。
他の客を見ると、ターン毎に雪が舞っていました。
ほぼ粉雪なので、手で握っても雪玉にはならず、パラパラと崩れていきます。
時間がたつとその粉雪が飛ばされて、場所によっては下地のアイスっぽい雪が出てきました。
あんまりスピードを出して倒しこむと、エッジがすっぽ抜けるので注意が必要。
そんな場所が増えてくると、耐えるために足の筋肉がつらくなってきます。
3時間ぐらいで足が限界になったので、撤収。
滑っているときは気が付きませんでしたが、ずっと小雪が舞っていました。
ドカ雪ではないので、ゲレンデコンディションを維持できるくらいだと思います。
***
駐車場でコーヒーを飲むためにお湯を沸かそうとしました。
ガスはそもそもダメだろうと思い、アルコール燃料を使うアルポットを使いました。
特に問題なし。
ただし、着火用のターボ電子ライターは低温のため役立たず。
昔ながらの石で火花を出すライターは使えました。
いつも自宅で沸騰させたお湯を魔法瓶に入れていき、現地で再加熱するようにしているので時間もそんなにかかりません。
そのポットもいわゆるピンキリ。
ステンレス魔法瓶でも、お湯を入れた瞬間から外側がホンワカ温かいものも。
熱漏れてますよ。
登山用はお湯を入れても外側は冷たいまま。
しっかりと保温できます。
お値段も性能なりにお高いけど、そもそもの機能を果たさないならいくら安くても意味なし。
今日も6時間ほど保温してましたが、現地では手にかかるとやけどしそうなくらい熱かったです。
***
深夜までナイター営業をしているのは神立くらいしかないので、昼間ほどではありませんが意外と混雑してました。
滑っている間に雪が融けるということもないので、最初から最後までほぼ変わらないコンディションで滑ることができました。
一緒に行った後輩も満足そうでした。
またそのうち行くかもしれませんが、自宅に到着するのが深夜2時過ぎなのでそこがつらいといえばつらいかな。
私の場合、車の運転は眠くもならずつらくはないんですけどね。
スクート乗りの方は他に2名ほど見かけました。
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