気温が下がる夕方から夜にかけて走ってます。
そういう時間なので、そんなにスピードは出せないし、距離も走れません。
体重を落としたいということで、走っているような感じ。。。
4年ぶり?にGPS機器を新規購入。
過去の記事を調べたら、2009年7月16日に最初の記事。
この時はYUPITERUの最初期のASG-1でした。
2台目が、2010年8月9日のGARMIN FORETREX301日本語版の記事。
いろいろ試してきて慣れてきたこともあって、今回はGARMIN Dakota20の英語版を購入してみました。
今回はRAM MOUNTSの専用ハンドルマウントも買いました。
さっそく自転車に装着。
今までと違うのは地図が表示されるところ。
現在地がわかるのはチョット楽しい。
私はそんなに使わないと思いますが、道路に沿ったナビゲーションも可能です。
日本の詳細地図をこのように表示させるにはいろいろとゴニョゴニョしないといけない。
GARMINの素晴らしいところは、地図とかの自由度が非常に高いこと。
カーナビも含めて、地図がすぐに古くなっちゃうのは困ります。
だからといって、私に最初からそんな知識もあるわけではなく、ネットで情報を探していじってます。
パソコンの知識があんまりない人には難しいですが、MS-DOS以前から触ったことがある人には割と慣れたというか懐かしい内容。
バッチファイルとかいじったのは学生時代以来かも。
理解できれば、かなり簡単です。
いろいろいじれるので、逆に失敗も簡単にしそうなので注意。
メニューを日本語化するのにも、一工夫が必要。
日本語フォントと翻訳(というか変換)設定ファイルをいじります。
(テキストファイルなので内容を見れば、だいたいやってることがわかります。)
具体的には、ネットで検索してみてください。
先人の知恵をわたしが偉そうに語るのは、違うと思いますので。
ひとつだけ失敗談として書いておきます。
メニューの設定ファイルは.TXT(テキストファイル)なんですが、OSデフォルトのワードパッドで編集してしまい失敗しました。
ちゃんとテキストエディタを使いましょう。
うまくいかなくて、これで1日悩んでました。
後で考えると当たり前なんですけどね。
地図はOSM(オープンストリートマップ)というフリーマップを基にした日本語地図をダウンロードして使わせてもらってます。
ありがとうございます。
OSMはただの画像ファイルじゃないので、道に沿ったナビゲーションに対応してます。
機会があれば、OSMの修正とかにも参加したいですね。
結局ここまで来るには、
「日本語フォント」
「日本語メニュー設定ファイル」
「日本語地図」
の3つが必要でしたが、実は製品の到着前にすべて準備していました。
Dakota20は発売されてからかなり経ちますので、ネット上を調べれば情報はたくさんあります。
私なりの情報提供は後々徐々に。
それにしても日本語版は高すぎるよ。
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