GARMIN Dakota20でルート案内するとこんな感じ。
Dakota20はANT+対応機器です。
なぜか手元にある、ANT+対応のスピード&ケイデンス一体式のセンサを取り付けました。
フレームのチェーンステイにあるのがケイデンスセンサ(マグネットスイッチ)。
で、クランクに野暮ったく固定されているのが、検出用のマグネット。
ネット上でみなさんがやっているように、スマートに取り付けてみます。
鉄製のペダル軸にマグネットをカチッと貼り付けます。
強力な磁石なので、たぶん落ちないと思います。
使わない(使えない)スピードセンサは、こうなるとただの電池ボックス。
電池を交換しやすいように、電池蓋を表向きにしました。
Dakota20はスピードセンサには対応していないんですよ。。。
スピードはGPS信号から計算した値を表示・記録します。
私が最初に使ったサイクルコンピュータは有線式だったので、最近のは取り付けがシンプルでいいですね。
無線式の初期のころは電波が届く距離が短かったり。
とくにダウンヒルバイクみたいにフロントフォークが長~いと、データの取りこぼしも多かった記憶があります。
ダウンヒルの場合は走行中に速度を確認することは必要ない(というかできない)ですが、ストップウォッチ代わりに手動でタイム測定なんかに使ってました。
ボタンを親指で押しやすいように、ハンドルバーの下にサイコンを逆さにつけたりする工夫なんかもしたり。
週末から来週にかけて、新潟方面に台風が接近しそうです。
平日は仕事をしていると思いますが、帰宅後もチャリにはなかなか乗れないかもしれません。
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