仮止めした状態で、ステイの必要な長さを測ります。
チャリフレームのキャリア取付用の穴の中心から、ステイの先端までは約265mm。
手前が今回加工した取付方法。
これよりも長いとキャリアの一部と干渉してしまう。
短いと金具に取付できない。
奥はまだ仮止めの状態。
仮止めしている画像の奥側がなんで干渉していないかというと、、、
スペーサーで金具を10mmほどオフセットしているから。
この状態なら、ギリギリかわすことができます。
このままスペーサーを使って取付してもいいけど、ここは重量が加わる部分。
やっぱり標準の取り付け方法がいいかと思います。
見た目もスマートじゃないしね。
頸椎ヘルニアの方は、かなり回復してきました。
首を後ろに傾けても、腕が痛くなることもなくなりました。
でも、右手人差し指のしびれはまだあります。
常に肩こりがひどく、右腕には弱い痛みが続いています。
痛みが弱くなるにつれて、右腕全体が力を入れにくい状態が目立ってきました。
箸を持ったり、ペンを使って文字を書くのは、まだやりにくいです。
右腕を使って立ちあがるときも、力が入りにくいです。
日常生活には不自由しなくなったので、気長にリハビリしていきます。
キャリアの取り付け加工ぐらいは、問題なくできましたし。
晴れているのに、チャリに乗れないのがいちばん辛いかも。。。
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