少し前から買物チャリのクランクをまわすと、「パチパチ」と金属音がしていた。
たぶん、BB(ボトムブラケット)のグリスが無くなってるんじゃないかと思われます。
いくらシールドカートリッジであってもリークはゼロじゃないですからね。
さすがに13年ぐらい使ってると限界ですね。
逆に言うと、13年ぐらいノーメンテナンスで使えたってことはすごいと思います。
1996年のカタログを見ると、、、
ダウンヒルバイクもこんな。
ROCKSHOXのJUDY-DHとかだと思うけど、今のと比較すると驚くくらい動かないサスでした。
当時の雑誌には作動感がどうとかウンチク書いてあったけど、そういうレベルの製品じゃないです。
動きは硬いし、絶対的なストローク量が少なすぎ。
100mm動けばロングストローク扱い。
マルゾッキのBOMBER-Z1が出たときは、「サスが動くってのはこういうことだよね」って感動した。
最近のシクロクロスバイク完成車で標準のカンチブレーキ。
当時はダウンヒルもコレ使ってた。
Vブレーキの登場もこの頃。
寄り道したけど、、、ありましたね。
そんな時代に買った軸が四角いやつ。
グレードはDEORE-XT。
XTもVブレーキ化はされてるけど、ディスクブレーキ登場はもう少し先。
オクタリンク登場はさらに先。
同じBBをもうひとつ持ってるのでそれと交換します。
もはや新しいの買うほどでもないでしょ。
ちなみに画像の下のほうに写ってるディレイラーもまだ現役です。
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