滑走０９回目（妙高池の平）

天気：のち
雪質：圧雪も非圧雪もカッチカチ
混雑：リフト待ち0分？
服装：ベスト＋スキーウェア
満足度：★★★☆☆

リフト乗車回数：10回
移動距離：28.341km
累積標高：3315m
最大標高：1429m
最高速度：35.7km/h

 

雪質は期待できないので、ゆっくり出発。
自宅付近は道路に雪はなく青空も見えてました。

いつも鉄道の撮影している人が多い場所。
今日はすんごい人数です。
路肩に駐車している車もいっぱい。
なんか来るの？

雪質はこんな。
雪が降ってないので、コース脇もかなり硬め。
圧雪部分もアイスバーンではないので、エッジはそれなりに効く。
それなりになので、気を抜くとすっぽ抜ける。

こんな景色だと白目剥いてぶっ飛ばしたくなります。
そのつもりで、今日はtype-Jボードセットで出動。
細めのボードはヒラヒラと切り返しが軽快にできる。
すっぽ抜けないギリギリまで倒しこんでみた。
おかげで、最高速度は今までより上がった。
上がってないと困る。

池の平中央ペアリフト乗り場はガラガラ。
私が来たのに合わせて、ロープ整理をしていたリフト係が戻ってるようにも見えた。

カプセルペアリフトが激混み（ゲレンデレポート）だったので、回り道をしてすり抜けた。
（カラマツペア→池の平中央ペア→アルペンブリック第２ペア）
コースを横切るので滑ってくる人に注意します。
雪質が変わるわけではないし、天気も良いし、今日はのんびりです。
のんびりといっても、行列に並ぶのはダメな人なんです。

アルペンブリック第２ペアリフト乗り場。
こちらもほぼ待ち時間なし。

山頂に向かう池の平くわっどリフト乗り場。
昼食時なら混んでいないと思って来てみた。
予想どおり空いてた。
このころになると太陽が出てきたので、フード付きリフト内が暑くなってきた。

いつもの「いけべいの森」にも行ってみた。
当然のことながら、雪質にはまったく期待していませんでした。

こちらも予想どおりです。
って私の予想が鋭いわけじゃなく、今日は誰でも分かりますよね。。。
圧雪ゲレンデよりは雪はやわらかいけど、かなり凸凹。
少しでも良いところを滑ろうとすると、必然的に樹に近くなる。
まるでアイスのふたの裏をなめてるような滑り？
「そこまで食う？」

細かくコントロールして樹の間をスラロームっぽく滑るのも楽しかった。
スピードは出てないけど、疲れた。

コース脇も柔らかそうに見えますが、この形のまま固まってます。
油断して突っ込むとガツガツはじかれて大変なことに。
麦茶だと思って飲んだら、出し汁だったくらい大変なことに。
（昔の実体験。。。）

しばらくワイドボードで新雪ばっかり狙ってたので、久しぶりのスピード滑走。
凸凹してたので押さえつけるのに苦労しました。
ワイドボードの安定感に慣れてしまったのか、マニュアルすんのが少し怖い。
その不安定さが切り返しの軽さになってるんですけどね。

来週は違うスキー場に行ってみたくなりました。
といっても、上越国際とかキューピットバレイあたりですけど。

最近の池の平はいつ行ってもスクート乗りがいるって感じですね。
今日も何人か見かけました。

今日池の平にしたってのは、BIKELOOPさんに用事があったってのも理由。