読まないことをおすすめします。
無駄な文章です。
途中からしか覚えていないが、
地元の平野部から山の方を見ると、5階建てくらいの大きな白木の倉庫みたいな伊勢神宮みたいな建物が、数百mおきに3つ並んでいる。
あーこれが話に聞いた、最近新しく作られた建物かと思った。
変な新興宗教でなければよいが。
来た道を戻ることにすると、スキー場みたいな斜面になっていてそこを下ってゆく。
右側は歩けるような斜面ではなく、ほぼ崖が何段か続いている。
子供の頃よく崖登りいたなあ、落ちたら大怪我だったなあ、などと思っていた。
気付くと宇宙船に乗って空を飛んでいる。宇宙ではなく、空だ。
かなり大きな円盤型で、スター・ウォーズに出てきた、ミレニアム・ファルコンをさらに大きくして、表面の凹凸を減らした感じ。
すると、斜め前にオレンジ色の似たような宇宙船が飛んでいて、戦闘に突入する。
逃がしてはいけないようで、追いかける。
双方とも空中空母という設定らしく、攻撃兵器は積んでおらす、防御火器しかない。
覆いかぶさるくらいに接近しては、急上昇し後方と下方の防御火器で攻撃し、離脱することを繰り返す。
全くらちが明かないが、繰り返せば敵は落ちるだろ。
と、そこに敵の援軍の空中空母2機が現れてしまう。
この2機との戦闘になる。でもこちらのほうが、機動力に優れるらしく、一方的に攻撃できる。
何度か攻撃を繰り返していると、敵機からかすかに黒煙が出始める。
攻撃が効いている、これならば撃退出来ると思った。
その後、何度目かの攻撃をして急上昇したとき、敵2機が左急旋回し離脱してゆく。
こちらは、逃げてしまったオレンジの敵機を追いかける。
簡単に追いつくことができた。
しかし、幅数kmを超えるような巨大な平たい1枚岩の下の隙間に逃げ込まれる。
内部は巨大な洞窟になっているらしい。
こちらもその隙間に入る。
暗闇だから危なくて飛べない気がしてたら、都合よく前照灯が灯いた。ゆっくり慎重に奥に進む。
しばらく進むと、四角断面のトンネル内を移動しており、
右の壁を見ると、古びた蛍光灯内臓の看板が光っている。
赤地に文字が書いてある。
天井と右の壁は岩肌だ。
左側を見ると岩壁には、だいたい四角形の窓が連続して空いており、その向こうは明るい照明がついていて、かなり広い部屋で四人がけのテーブルが並んでいた。社員食堂のようだ。
いつの間にか、宇宙船から降りて歩いていたのだ。
トンネルの出口は、その社員食堂のフロアにつながっており、だいたい正面には、社員食堂に併設の売店があった。
我々3人は売店に向けて歩いて行くが、掃除のおばちゃん数人に取り囲まれ、あんた誰？、みたいな目を向けられる。
周りを見渡すと、おそらく宇宙船に搭載する兵器のミニチュアの模型を手にした背広姿の男性が見える。
他にも何人かいて、どこかの会社のオフィスのようだ。
兵器のミニチュアを手にしているので、防衛関係のメーカーかもしれないと思った。
逃げ込んだオレンジの宇宙船と、関係があるのかもしれない。
ここで、一緒に歩いていた女性クルーが、関係会社のフリして、ここが何なのか聞き出すといい、どんどん進んで行き、
「会社が違うと、勝手が分からないんですよねー。」みたいに、そこの人たちに話しかける。
「あなたは、どこの会社の人ですか？。」と、逆に聞かれた。
ここで目が覚めた。
