『世界の果てまで釣って Fish!!』
いつか、世界中を釣りに歩き回りたい。そして、簡単で軽装な仕掛けで世界中の波戸からキャストを繰り返し、漁港、サーフ、磯、国から国へ、またにかけキャンプや宿探しを繰り返して旅をする。そういう釣り番組が作れれば、面白いなっと思う事がある。
アジングトラベルとでもいうべきかw?
そんな番組があればいいなぁっと。釣れる魚を色トリドリの料理に変えて、そこで触れ合う現地の食とミックスさせながら、現地の人々との交流を描く。今までの釣り番組って、なんだかダイワやシマノの会社理論やらをぶつけているようで、なんとなく釣りの良さというか、持ち味・・・伝え切れていない感がしないだろうか・・・。
無論、皆楽しく、ワイワイガヤガヤな釣りがある事も然りなんだが、それとは別に社会や家庭とは別に存在する一辺倒な世界もあるわけだ、その世界たるは大きくて深い。というのも、それを断行しているのが漁師であると言える。つまり、釣り一色とでもいえばいいんだろうか・・。そういう世界は、今の釣り番組では描ききれていない。
僕らも漁師ほど、その世界に精通してないし、こっちは娯楽、むこうは仕事だから。「どうぞ、どうぞ」となる。実際に漁港を整備しているのは漁師さんだからねw。実際に、ダイワもシマノもこの世界までは紹介しきれていない。釣りの本質は、そこに隠されているんだけど、その世界は見る者に「うわっ釣りって難しいんだ?」っていうイメージを与えかねない。
なので、必ず釣れる情報を大事にし、「必ず釣れる=釣りは楽しい」という事を謳い文句に宣伝しているのだ・・・・。で、現実という壁を知らない輩には意外や意外な結果だったりw、「そこまで楽しいのか?」という疑問が湧いたりするw。
釣りの楽しさは、何かを待つ、期待する、あの高揚感にある。
釣り番組を作るのであれば、あのメーカーのコレ使え的な世界の釣りばかり紹介となるのは分かるんだが、例えば「ガチンコ」だったり、「世界の果てまでイッテQ」だったり、「ラブワゴン」みたいな高視聴率番組では、必ず視聴者に「期待感」というものを訴えている。
釣りには「アウトドア」の要素もあるんだよっていうアメリカン的な発想だけど。意外に日本の漁師は、それを実践しているわけで、「生きる」か「死ぬ」かだから、反動の喜びが大きい。まさに「黄金伝説」的な釣り番組でもいい。そういう世界も釣りにはあるんだけど、描き切れていないのだ。
まー俺自身が何を伝えているのか分からなくなった所で、今日は終了!w
次回のカポコン先生の作品にご期待下さい。
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