ユルシネマ日記（『声もなく』）・・

今日は栄のパルコの８Fにあるセンチュリーシネマで韓国映画『声もなく』を観てきました。（フィルマークスの映画紹介によると・・）

あらすじ

「普段は鶏卵販売をしながらも、犯罪組織から命令され死体処理などの裏稼業で生計を立てる、口のきけない青年テイン（ユ・アイン）と相棒のチャンボク（ユ・ジェミョン）。ある日、犯罪組織のヨンソクからの無茶な命令で、身代金目的で誘拐された 11 歳の少女チョヒ（ムン・スンア）を１日だけ預かることになる。ところが、依頼をしたヨンソクが組織に始末され、ふたりは予期せず誘拐事件に巻き込まれていくことに…。」というお話です。主役のユ・アインが最優秀主演男優賞を受賞していますがなんといってもこの誘拐された少女役のムン・スンアの演技がすごい。このホン・ウィジョン監督の初めての長編映画というのも韓国映画の奥の深さがわかります。

自転車で行ったのでそのまま鶴舞図書館まで足を延ばして本を借りてきました。足腰の運動にピッタリでした・・。