風のような女

ゆうべ、寝にいくと
もうゆずとこころんがベッドの上で就寝中でした。
背中をくっつけて、寝ている様は何回見ても
微笑ましく、ついつい相方を呼んでしまいます。



しかし問題は寝る時になっても
にゃんずがどこうとしないことで、相方は結構不自由な体勢で寝るはめに…。
すぐ向こうに行っちゃう子だからということで。


そして３時頃ゆずが起こしに来て
リビングへ連れて行くと、またもや影がダッシュ。
とうとう手の届きにくいカーテンの裏にまで
風のように動いたこころんがいました。


絶対何かの遊びだとおもっているよね


こころんはしばらくは、足下で寝たりしてましたが
４時半頃起こしに来ました。
少ない睡眠時間がさらに細切れに…
どうりで、昼間は寝っぱなしのにゃんずです。




こころん嬢にもの申す。

＞夜中の鬼ごっこはなんだい？

あれ、ただの遊びよ(￣▽￣) ニヤ




＞小悪魔ってより、ただの悪魔にしか思えませんけど




むっとして

ゆずとはいつも戯れているじゃないの。





＞私はまったくそのつもりはないのですが…





そして宣言。

これ飽きるまでやるから！



＞おい





夜寝る時に寝室からだせばいいのでは？
という意見もあるのですが、
すやすや寝ているにゃんずを動かすのはしのびなく…。
母を起こすと言う行為さえなければ
いいのになぁと思う母なのでした。

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プーギーと僕

最近、夜はかなり涼しくなり
にゃんずが、寝室で寝るようになりました。
君たちの為に猫部屋があるのだが…。
まだ、ホットカーペットのスイッチ入れてないからなぁ。


で、一緒に寝ると
ゆずが母にかまって欲しくて３時か４時に起こしてくれます。
眠い目をこすりこすり
ゆずをリビングへ連れて行くのですが
ここ何日か、こころんが入れ替わりに寝室へダッシュします。

夕べも影のようにシュッと動くものがいまして
電灯をつけるわけにもいかず、暗い中ごそごそ探した母です。

なんでだ…




さて、我が家にかわいい仲間が増えました。
モンハンにでてくるキャラクターのプーギーです。

ども、プーギーです。




＞我が家に来たゲーマーがいち早く見つけていたなぁ。
　と、いうことでゆずと記念写真を♪





またこんな事を…。





撮影中にひょこひょこ動くしっぽが…、

お？！







気が散りまくるゆず。

お？お？お？






＞プーギー消えてるし、目線は違うし…。
　こころんてば、邪魔よ！



ゆずを撮影してると、注意を引きたくて
くねくね歩くこころん。
撮影には協力的じゃないのに。
複雑な女心を感じる母なのでした。

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★でも空気は読んでないよね、こころん…★
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ほえる女

先週の土曜日に、お客様がきました。
ゆずはきっちりと
その中のおねえさん（のみ）に鼻ちゅ～してました。

前回、一人で来たことがある友人が
ゆずのテンションがあきらかに違う…とつぶやいていたのが
印象的でした。
ま、男の子なんで



猫好きの人達に長時間遊んでもらって
大満足だったようですが
ゆずは途中で電池が切れたようで、寝室の前で開けろ、寝かせろと鳴いてました。
その夜はにゃんずは爆睡してまして
夜中の運動会も開催されず。

にゃんずも人も楽しい一日を過ごしました
pageさん、うめぼし夫妻さん　また来てくださいね～。




＞土曜日はツンデレを発揮する暇もなく
　遊んでもらっていたねぇ。




だって、ママが…。





ぷぅっとふくれて

よろしくね！って言うからがんばったのに！





＞そうだったね、ごめんごめん







猫缶で手をうつわ！











＞そこにいくのか？






爪とぎして気合いを入れ
せっせと物陰から手を出すこころんを確かに見ました。
いつもそんなに遊んでないからな…。
ちょっと反省した母なのでありました。

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休日前のにゃんず

すっかり空が高くなり
秋だなぁと思う日が続いております。

ゆずも毛布の中にもぐりこんできて、一緒に寝たりして
冬が近づいているのをひしひしと感じる母です。

さて、明日土曜日はお客様が来る日です。
せっせと片付けしないと…






＞お客様が来るのでよろしくね♪



とりあえず、ゆずに言ってみる。

あ、そうなんだ。






期待する男。

きれいなおねえさんは来る？





＞くるよ～
　で、何してる？





鼻ちゅ～の練習♪





＞そういえば、パパ以外の男の人とはしてるとこ見た事ないな。
　みんな遠慮がちなのか？
　ゆずが乗り気じゃないのか？　←多分こっち




我が家の来客時は最初、こころんが警戒気味なのです。
ゆずが飽きて寝にいく頃、こころんの本領発揮です。



＞ここたんもよろしくね♪





狩ればいいの？





その本領発揮はいいですから…

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テレビの前の男

ゆずは、要求が多い猫です。

何かしてほしいとき
まず、母の前や横で待ってみる。
すりすりしてみる。
気がつかないと鳴いてみる。
反応がないと、母が嫌がる物をひっかく。

→怒られる。
→追いかけられるけど、そのまま遊びに持ち込もうとする



いつもこのパターンできます。

頭がいいと思うのは
物を引っ掻く時に爪を出さずに、シャカシャカやることです。
立ち上がって、気合いを入れて前足でやってます。
音だけだして、実害はない。
シャカシャカやるところは、滑りやすいものを選んでいるようで
鏡とか、ガラス戸、テレビなど。
不満があるときもやっているので
暗い猫部屋から、
きゅっきゅっと音をたてながらシャカシャカやっている
ゆずの気配は笑えます。


なかなかやるな、ゆず。




これはテレビの前で待っているパターン。

ママ、まだ？






テレビに映る画像を
母達が見ていると言う事を理解している男。

ここだったら、見逃すはずがない！！





＞邪魔だよ…





得意げに

だったら早く猫缶ちょうだい♪




＞絶対やだ






こうやって自分の都合のいいほうに
ねじ曲げようとする頭のいい男ゆず。
その天然ぽい見かけからは、想像もつかない事をやります。
困った反面、面白いなぁと思う母でありました。

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タワーの上の女

昨日は、ゆずペッコやドスここなど
モンスターハンター３に出てくるモンスターに
にゃんずをなぞらえた母です。

ここで訂正します。
やっぱりドスここではなく、ここレイアでいこうかと

ちなみにドスジャギィより
うんと強く陸の女王と呼ばれているので
ぴったりじゃないかと…。



そんなここレイア、
なぜか夕べからキャットタワーの上ですごしてます。
また蜘蛛でもいたかな？



＞あいかわらずムキムキですな。



今の時代には筋肉も必要なのよ。





そんな彼女に玩具を渡すと
まず慎重に臭いを嗅ぎ

新品かな？




＞ゆずも遊んだよ





はたき落として遊ぶゆずとは違い
爪を引っかけて、ガリガリと。

ゆずばっかり！！





＞誤解だよ





なめたりかんだり

こうしてやる！！



このままでは、タオル地の糸がどんどん出る事態になってしまうので
返していただきました

ゆずと違うのは、そのままずっと遊び続けるところ。
ゆずは落として終わり。
こころんは、ひっかけたまま
なめたりかんだりと遊びます。

どっちが器用かはいうまでもなく…

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とまどう男

あいかわらず、モンハン3にはまっているmujyoka家です。
たまに、ゆずやこころんを
ゆずペッコとかドスここなんて呼んでます。

イメージ的にそんな感じなんで

このまま呼んでいると
そのうち狩られそうな予感がする母です。







さて、先週末にお客様がきまして
そのさい、来る人数が多いので
ちょっとだけ部屋の模様替えをしました。
その結果、
いつも寝ていた場所が






このように

なんだか高いな。





＞今週もお客様が来るのでこのままでいきますね　





ズバリ、

動かすの面倒だからでしょ！






＞そんなことないよ








なんか落ち着かないな…。





＞ノリで乗っけただけだから　←おい





模様替えの間、落ち着かなかったにゃんず。
いつもと違う場所に慣れた頃に、
またかわるのってちょっと悪いな…。

でもまた移動するの面倒なんで、このままでいきます。

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にゃんずは見た

今、わが家の中にとても小さい蜘蛛が歩いてまして
よっぽどの事がない限り、そのままにしておく母です。
もしかしたら、虫をつかまえてくれるかも♪
と、かすかな希望があるもので。

つかまえて外に出すほうが嫌だし…。

ただ、こころんが
その蜘蛛を気になって気になってしかたがないようで
追いかけ回し
ついには水飲みをひっくりかえし、追いつめております。

そこまでにしておいてくだされ…。





さて、昨日我が家にお客様がきました。
大人５人と…、


考え込むこころん嬢。

あの子はなんだったんだろう…？





ゆずも

いつも見る人よりも小さくて、ほにゃほにゃ泣いてた。





＞生後７ヶ月の赤子ですよ





はじめて赤ちゃんに遭遇したにゃんず。
じたばた元気よく動く子に、おそるおそる近寄ろうとした瞬間。
大きい声で泣かれてしまい
あわてて退散してました。


結構びっくりしたのよ。




＞そりゃそうだ。





いつも大人の人間と暮らしているにゃんずにとって
赤子と未知との遭遇。
さぞかし不思議に思ったんだろうなぁ。

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具合の悪い母

西日本では、まだまだ暑い日が続いているようなのですが
こちら関東ではかなり秋めいてきました…と打っていると
蝉の声がみんみんと。

まだまだ！！と言っているようです。


さて、最近ちょっと体調がおもわしくなく
ひきこもりがちな母です。

そんな母を見て…

ゆずは

そんな時は寝るに限るよ。





あくびしながらこころんも賛成。

そうそう、ふぁ～～。




＞真面目に言ってくれているのか？



誘うゆず。

さぁ、ママ一緒に昼寝しよう♪




＞せますぎるな、そこ…




気分が乗れば一緒に添い寝してくれますが
遊ぼ♪とかごはんくれ！とか
言いながら頭をなめるゆず。

なぜか寝ている母のお腹の上でうろうろするこころん。
それも何回も横切る…。

空気読め！！といいたい母なのでした。

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いつもと違う男

ゆうべも、水を飲む為に頭を下げたゆずをせっせと
グルーミングしているこころんを見かけた母です。

ということは、
我が家のルールでは「目の前で頭を下げるとグルーミングして♪」
という合図になるのではないかと。
他の猫と暮らした事がないので
あくまでも我が家ルールですが。

どうりで、この前落としたものを探そうと
ソファの下をのぞいていた母の頭をなめてくれたはず。


面白いなぁ




さて、こころんは猫部屋にお気に入りの場所があります。

だからって、起こす事ないんじゃないの









ふと見たらゆずが
こころんのお気に入りの場所に

…。






＞どうしたの？！





ちょっとさみしげに

いつになったら気がつくかと思って。





＞どうせまた、こころんを追い出したかっただけじゃないの？　←かなり後になって気がついた母






にゃんずはそれぞれ、お気に入りの場所があるので
たまに違う所にいるとおっ！と驚く時があります。
たまには気分を変えたいと
思うときがあるのかもしれないなぁと思う母なのでした。

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