朝はまずコップ1杯の「どくだみ茶」とスプーン1杯の「黒豆酢漬け」をいただきその日の体調がどうもと感じるときは「黒ニンニクの蜂蜜漬け」を2~3粒いただきます。
①「どくだみ茶」乾燥(ドクダミ=十薬)を煎じたものには利尿作用があり、体内に溜まった毒素を排出する効果が期待できます。余分な水分を排出することでむくみの改善にもつながります。また体内で発生する有害な酸素種から肝細胞を守る抗酸化作用があります、細胞を保護しどくだみ茶の特徴である独特な臭いの成分には、殺菌作用にも効果があるようです。
➁「黒豆酢漬け」黒豆を軽く炒って酢につけた物、血圧の上昇を抑える効果があるそうです、黒豆は血行を良くする効果を持っていて酢は内臓脂肪にアプローチするだけでなく、高血圧を抑制したり、血中の脂質を低下させたりする効果も見込めるとされている。 ※黒豆がす(酢)をす(吸)って膨張しますので容器は大きい目にして黒豆が隠れるように酢を足します。
③「黒ニンニクの蜂蜜漬け」生ニンニクを炊飯ジャーを使って黒ニンニクを作り皮をむいて蜂蜜に漬けた物、期待出来る効果は疲労回復、免疫力アップ、美肌効果、老化予防、血圧の調整:黒にんにくは血圧を安定させる効果があり、高血圧の予防にもなります。
(これより夜の部) その日の気分で④ドクダミ酒 ⑤にんにく焼酎 ⑥松葉酒のどれかを盃1杯程度毎日ではありませんがいただきます。 ④「どくだみ酒」乾燥ドクダミをホワイトリカーに漬けた物で高血圧や糖尿病、便秘の改善、解毒作用、抗菌作用などの効能が期待できます。どくだみには、アセトアルデヒド、葉緑素、フラボノイド、カリウム、マグネシウムなどの成分が含まれており、抗菌作用や解毒作用があります。また、どくだみエキスには抗酸化作用や代謝促進効果があり、シミの予防にも効果的とも言われています。
⑤「にんにく焼酎」生ニンニクの皮をむいて氷砂糖とホワイトリカーに漬けた物、期待される効果は疲労回復効果、ニンニク特有のにおいの元となるアリシンが胃液を分泌させて栄養の吸収を良くしてくれたり、代謝を良くしてくれたりするので、疲労回復を促してくれます。このアリシンという成分は、殺菌する力も持っているので細菌の増殖も防いでくれるそうです、ニンニク焼酎にすることで体にも取り入れやすくなります、また焼酎には、肝臓で合成できる酵素である「プラスミン」という物質を増やすはたらきがあります。このプラスミンは血栓症を予防したり、心筋梗塞や脳梗塞を予防したりする効果があります、ニンニクに含まれるアリシンとの相乗効果で、コレステロールの上昇がおさえられ、脂質異常症になるのを予防することもできます。血圧の上昇を抑制してくれる効果もありますので、動脈硬化を防ぐことも期待できそうですが飲み過ぎはダメです。
⑥松葉酒 赤松(雌松)の葉と氷砂糖をホワイトリカーに漬けた物、効能は松の葉には血行を促進する効果があり、これにより冷え性や血行不良に伴う様々な症状の改善が期待されます、 松の葉には体内の有害物質を排出するデトックス効果があり、健康維持に役立ちます。 美肌効果: 抗酸化作用や抗炎症作用により、肌のトラブルを改善し、美肌効果が期待されます。
⑦「蜂蜜生姜」生の生姜をスライスして蜂蜜に漬けた物、ハチミツ漬け生姜は、咳の症状の緩和をはじめ、さまざまな風邪の症状を予防する効果も期待できます、これは、ハチミツと生姜それぞれのはたらきによって免疫力を高める効果があるためです。ハチミツは過酸化水素による抗菌作用やオリゴ糖などによる整腸作用、生姜はジンゲロールによる抗菌作用、血行促進作用などによって、免疫力を高めることへとつながります。さらに、ジンゲロールは免疫細胞を活性化させる効果も示されていることから、ハチミツ漬け生姜は免疫力を高めて、あらゆる風邪の症状を予防する効果が期待できるといえるでしょう。
※最後に、これはあくまで個人の感想や雑学の情報であり効果を保証するものではありません、体質的に副反応症状が起きる事等も考慮する必要があります、専門的な知識もない私の趣味だとご理解してください。(しゅみマセン!)
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