ジュリー世代 昔少女KEIのジュリーひきこもり研究室

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奨学金

2009-06-14 03:34:29 | 息子
独立行政法人日本学生支援機構
http://www.jasso.go.jp/

二男‘84  に通知がきている

5年前
郵便局の学資保険の満期金90万円で
専門学校 入学時の支払いはできたが
あとの支払い どこで借りようと思っていたら
本人が学校で先生と相談して
決めてきてくれた

公庫や農協、銀行の学資ローンは
親が申し込めるが
奨学金は本人が申し込んで
試験なり面接なり受けなければならない
本人が申し込んで
本人が返済するということなのだ

専門学校の学費が
年間100万円×2年=200万円なので
ざっとですが
月8万円ぐらいずつ2年間 8×24=192
半年ごとに8×6=48万円 
学費が半期ごとに50万円ずつ払える計算

ところが 
口座にそれだけのお金があるので つい
使い過ぎて振り込みの時期に38万しかなくて
あわてて本人が
学校の事務に相談して
とりあえず 払えるだけ払って
残りは少し待ってもらったこともあった

奨学金と言えば 育英会と思っていたが
学生支援機構になっていた

WIKIによると
日本育英会、財団法人日本国際教育協会、
財団法人内外学生センター、財団法人国際学友会、
財団法人関西国際学友会が合併し、
2004年4月1日に
独立行政法人日本学生支援機構が設立された
らしい

200万円を借りて 卒業後20年間で返済なので
月々は13000円弱だが 本人40歳までかかる

この 二男‘84  だけが
自分で学費を払っているということになるが
実際には 
父親のカードを使って
ネットで申し込んだ旅行の代金5万とか 
父親の 電気店のカードで買った
PCの代金とか ちょうど月々奨学金の返済額ぐらい
払ってくれてない

でも 親が払うべきところの学費
奨学金で安い利子で借りてくれたし
しばらくは これでチャラでいいでしょう

専門学校も 学費は原則大学と同じに
1年分か 半期分ずつ振込となっているが
こういうご時世
学費の納付については
月割にするなど 
相談に乗ってくれるみたいです

学費が払えなくて除籍になってしまう
そんな事例もあるようですね