考えている限りでは以下の通りだ。
・丸筆
・平筆
・面相筆
(・ジェッソブラシや下地塗り用の刷毛)
・刷毛
これらを (特大) 大 中 小 (極細)
1種類につき2本(内1本は破損した時等の予備)
最少で4×3×2=24
最多で5×5×2=50
油彩と水彩は兼用出来ないので両方やるなら2倍となり、
最少で24×2=48
最多で50×2=100
となる。
墨絵は書道セットの筆を使えば良いので
大筆1,小筆1で
大体2~3
日本画は水彩と兼用できるものもあるだろうが、則妙や弘法という筆や専用の刷毛、ジェッソブラシなどを持っていない場合は購入する必要がある可能性もある。
版画やステンシルで使うステンシルブラシは
(特大) 大 中 小 (極細)の3~5本くらい必要かもしれない。大体は工房に置いてあるので個人で自主制作する場合以外は嵩張るのと管理が大変なので(版画のインクは油性だったり購入が注文だったりする)所持は不要だと思った。
筆は持ち過ぎると管理が大変で却って創作意欲を阻害してしまう原因や金欠の原因にもなったので、持ち過ぎや買い過ぎには注意すべきだと思った。沢山筆を持ったからといって良い作品が作れるとも限らない。
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