京商 ランボルギーニ ミウラ サークルKサンクス 当選品

ここんとこ何回ポストを覗いたり、玄関先に止まる宅配業者のトラックに

敏感に反応した人が多かったことでしょう。

それもすべてこいつのせいででした・・・。



とりあえず、手元に届きました。

当選ではなく、譲っていただきました・・・。



なんとも微妙なカラーリングですが、1/18サイズはやはり、かなり迫力あります。



これは通常閉じた状態。



そしてオープン状態。



何かこのミウラを見ているうちに、ガチャピンを思い浮かべるのは私だけでしょうか？



2シータークーペ　V型12気筒　横置きミッドシップエンジン搭載。

当時12気筒の大排気量をミッドシップに積んだクルマは前例がなく、

自動車業界のみならず世間までも大騒ぎとなったらしい。

ランボルギーニのV12はミウラが初代で、その後カウンタック、ディアブロ、ムルシエラゴと続く。

しかし頭の真後ろにこんな大きなエンジンなんて、相当熱くて、うるさかったでしょう。




ステアリングの奥にセットされたメーターは、320km/hスケールのスピード計と

10000rpmスケールのタコメーターのみで、他はセンターコンソールに備わる。

シートはノンリクライニング（前後スライドのみ可能）のバケットで、

ヘッドレストはバルクヘッドに固定されているというスパルタンなもの。



まつ毛の付いたこのミウラは初期型のP400。その後エンジンを一部改良されたP400S、

そしてミウラの完成形といわれる、まつ毛の無いP400SVと進化する。

1966年から1973年10月まで生産され、ミウラ全体の生産台数は750台程。



車高はたったの1080mm。地を這うような車です。

う～ん、この後ろ姿、魅力的です。

ミウラとくればイオタ。

以前書いたイオタの記事はこちらから↓

ランボルギーニ　イオタSVR　1/18 京商