栄の日産ギャラリーにGT-R specVが展示されている。
トヨタがひいひい言ってる最中に、日産からのビックなニュース。
売れる売れないは別として、日産に拍手!
以下関連記事引用。
日産自動車は1月8日、マルチパフォーマンススーパーカー『GT-R』の高性能仕様「SpecV」を発表。
全国7か所のSpecV取り扱い店舗にて、2月2日より発売された。
SpecVは、「誰でも、どこでも、どんな時でも最高のスーパーカーライフを楽しめる」GT-Rをベースに、
「自分とクルマが一体化したレーシングライクな走りを求める人」にターゲットを絞って開発された。
駆動レイアウトは4WD、エンジンは「VR38DETT」、トランスミッションは「GR6」デュアルクラッチ。
月間生産台数は約30台。価格は1575万円。
ってどんな人が買うのでしょうか?街乗りだけじゃ勿体無いよね。
強力な制動力を発揮するカーボンセラミックブレーキを装着。バネ下の軽量化と制動力性能の両立を図るとともに、
専用サスペンションやハイグリップタイヤにより、人車一体となったスポーツ走行をめざした。
エクステリアについては、カーボンリヤスポイラー、カーボンフロントグリル、カーボンブレーキダクトを採用したほか、
SpecV専用ボディカラーとして、アルティメイトオパールブラック(RP)を設定した。
また、インテリアには、リヤセンターボックスやインストなどにカーボンの加飾を採用するとともに、
カーボンバケットシート装着の2シーターとした。
また、エンジンの中高速域のトルクを一時的に発生させることで、より強力な加速Gの体感と
燃費向上を両立させたハイギヤードブーストや、このクルマのために開発され、
すでに2008年9月よりニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(NISMO)より発売しているものと同様の、
軽量レイズ製鍛造アルミホイール、レカロ製のカーボンバケットシート、チタンエキゾーストシステムなどを装着した。
なおSpecVの整備にはサーキット走行を熟知したメカニックが必要となるため、全国の7店舗に限っての販売となる。
うーん、これはもうスーパーカーだね。
まったく別物です。
実車は買えないけど、ミニカーなら・・・。
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