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ixo ランボルギーニ カウンタック 5000QVです。
このラインはLP500Rと同じですね。
LP500Rとはどんなカウンタックなのか?
エンジン/インテリアはノーマルのLP400のままで、フロント・スポイラー、
リアのオーバーフェンダー、長方形のリヤ・ウイングを装着し、ホイールはBBS。
(リヤ・ウイングはウルフタイプのように真ん中が突きだしているものではありません。)
LP500Rはランボルギーニ純正のカスタムではなく、ショップオリジナルのようで、
LP500Sと区別するためにLP500Rと呼ばれています。
タミヤからプラモデルやラジコンで発売されており、スーパーカー少年の間では、
これぞカウンタック!と言うほど人気のカウンタックではないでしょうか。
シャシー・ナンバーは120144で1975年式。名古屋にあるみたいです。
今回のixoモデルは5000QV。
この実車をモデル化したものと思われます。
ナンバープレートまで再現されていますが、確認できません。
スーパーカーの中のスーパーカー、ランボルギーニ・カウンタック。
この白の5000QVもかっこいいですね。
このリアに貼ってある「V12 inside」のステッカーが
この実車をモデルにしてると思われる箇所です。
なめ猫のステッカーまでは貼られていません・・・。
カウンッタックは1974年4月から1990年3月までの16年間にざっと3000台生産されました。
バリエーションは大きく分けて5つ。
74年から4年間生産された、4L/385馬力の「LP400」
78年に足回りと外観をアップデイトした「LP400S」
82年、LP400Sのエンジンを4.8Lにパワーアップした「LP500S」
85年さらに各気筒4バブル化、5167ccに拡大した「5000クワトロバルボーレ」
87年外観をアップデイトした「アニバーサリー」です。
クワトロバルボーレとはイタリア語で4バブルの意味。
さてあなたはどのカウンタックが好きですか?
今回の白地にラインが入ったカウンタックも、カッコイイですね~!
名古屋にあるというLP500R、以前高速道路で見かけたものかもしれません。
黒地に、こんな感じでラインが入っていました。
バリエーションについては、ちょうど先日お店で教えていただいたものですね。
あのときは把握しきれなかったので、復習します^^;
実車か同じカラーリングのカウンタックか分かりませんが、
LP500Rはイオタの次に憧れのスーパーカーです。
京商の1/18のLP500Rが欲しーいっ!!
https://keirin.jp/pc/dfw/dataplaza/member/membprofile?SNO=012092
当時はたしかライン無しだったと思うなりよ。
幻の500Rは現在名古屋に有ります!!