トルコの朝食と言えば
白チーズが欠かせまん。→こちら
白チーズとは
私が考えるに
カッテージチーズとモッツァレラチーズの間ぐらいでしょうか・・・。
カッテージチーズほど臭みはなく、
モッツァレラチーズほど
淡白な味ではない・・・という感じです。
トルコの白チーズは羊、ヤギなどのミルクから出来ていることもありますが、
(地方によっても違いますし、市販品ですとメーカーによっても違います)
私の実家では
常に牛を飼育しているため、
100%の牛のミルクで作ります。
まずは、搾乳した新鮮な牛のミルクに
ある特殊な液を入れます。
(ミルクを固める?のだと思います)
そうすると、このようにミルクが固まってくるため
ナイフなどで切り込みを入れます。
だんだんミルクが固まり、
液体(おそらくホエイと呼ばれるもの)とチーズに分離されるので
固まりつつあるチーズのみを集めます。
だんだんチーズが固まり、ボールのようになってきました。
それを布を引いたボウルの上に置いていきます。
・・・続く
白チーズ作りは工程が長いので
続きは次回お伝えします。