数え年7歳になった子供達の健康を願って、
1月7日の朝に炊く、ずし(ぞうすい)を七とこずしと
呼んでいます。子供たちは、7軒の家から七とこずしを
もらって食べます。昔は、結婚式と同じくらい、盛大に
お祝いをしてました。
今は、数軒の家から七とこずしをもらい、神社にお参りします。
”ずし”がどんなものかというと、七草がゆの変形で
うちのあるもの、大根、人参、サトイモ、もどし椎茸にだし汁、
薄口しょうゆなどで味付けして、ご飯、餅、大豆もやし、三つ葉を
混ぜ合わせ、出来上がり。
持って行って、みんなで健康を願いました。
そして、ホテルで会食、子供のランチ
そして、子供は大人の話に飽きてカメラをもって
遊びが始まる。料亭の中の池の鯉
鯉の餌まで用意されていて、お店の方が
子供と相手をしてくださり、こちらは
楽しく、食事ができました。
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それぞれの家の味が楽しめました。
5,6軒もらいに(お年玉も)行ったようでした。
料理屋さんはお蔭様で御呼ばれしてもらって
久々のご馳走でした。
料亭にいらっしゃったのですか。豪勢ですね。