分家ヤースケ伝

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管と谷垣と・・。

2011-06-03 06:13:38 | 時事
ポスト管・民主党後継争いなどとメディアは管の始末も付けずに話題を振り撒いている。私も一口乗らせて貰うと、許容範囲にあるのは原口か前原くらいのもので、あとの野田豚だとか岡田だとか仙谷だとかは問題外である。

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*党首討論のときの管は「(自分もそうだったから)あんたも誰かに入れ知恵されたか、本で読んだかしたのだろう」と公党の総裁を平然と侮辱するような発言をした。鳩ちゃんにはほんとに気の毒だが、こんな最低最悪の人間を党首に戴いている民主党などは「可及的速やかに」滅んだ方がいいと私は思う。また新党を作ればいいのだ。
 谷垣は管さえ辞めれば誰でもいいと言っているのだから、鳩でも小沢でも構わないという認識だろう。私は自民党は嫌いだが、非主流をずっと歩んで来た谷垣さんは紳士でもあるし嫌いではない。

 自公はここで挫けることなく、参院では問責をうまいタイミングで出して欲しい。今度は民主党の「非・管」グループからも多くの同調者が出る筈である。
「この非常時に」と管一派は言うが奴らは現場から緊急に要請されていることを何一つやってねえじゃないか!

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*ちょっと古い話になるが、例の注水続行問題で「東電が管の命令を無視して注水を続行したのは、(当然)東京本部の意思が働いてのことである」と、私は認識していた。

 でもそれは全然違っていた。現場の吉田昌郎所長の独断で海水注入は続けられたというのである。官邸はおろか東京本部の意向は無視してそれは行われた。東電は「会議の空気を読んで」自発的に「注入中止」を吉田に指示したが、彼はそれを無視黙殺した。
 事後東電は5/26になって吉田の処分を口にするに至ったが、5/28管は「その必要はない」と東電に伝えた。東電も管も事態を見誤っていたわけである。

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