写真がボケる原因がわからなかったが解決できそうなので再開。
菜園の行事は年間では15回ほどあり、参加者の負担が大きいものはわずかだが参加費を出している。
先日は畑の隅にある八朔とオレンジの収穫、ヒラタケの植菌、看板作りをしたが、約30人の参加があった。
八朔は800個、レオレンジはまだ樹が小さく50個ほど収穫して分配、そのあと来年のために剪定。
ついでに隣のイチジクも剪定して挿し芽を採取。
収穫後は2グループに分けヒラタケの植菌と区画の看板作り。
ヒラタケの植菌は造園屋さんが原木を持ってきてくれて、作業も指導付き。
以前のシイタケの原木がすでに寿命を迎えたので撤去して場所を確保して並べるところまで。
看板はメンバーの名前と顔が一致しないという意見があり、耕作場所に名前を書いた看板を立てることに。
デザインや名書きは塗料が乾いた後日に各自でとした。
年間の行事は栽培法の指導などの定例会のほか、竹の支柱採り(タケノコ採集)、もみ殻燻炭作り、稲わら集め、小学校の田植え、稲刈り、周辺整備、井戸の清掃などがあるが、折々に触れていくことにする。
秋冬野菜の塔立ちが始まり、花が咲く季節になった。
種採りの時期なので次回はその方法を