有機無農薬野菜作り40年目、密植、混植、時期ずらしで自給率アップ

有機無農薬菜園で指導したり地元の新聞に野菜作りの記事も書いてきたが、そこでは表現できないものも自由に書いていく。

トウモロコシの早播き

2024-02-19 15:04:04 | 日記

ただ文字を並べるだけから始めたブログだがソナタさんから頂いたコメントで、段落を付け、写真を入れとなり、これで続けようとしたところで3件目のコメントでブログの名前となった。私はタイトルがブログの名前と勘違いしてていた。

ブログの何かも知らずに自分の書きたいことを記事投稿から書いていただけだった。どうしていいかわからずブログの作り方を見て名前を付けて概要を書いたが何度やっても名前が変わらなかった。概要の文字制限にひっかかっていたのだ。どうやらブログらしい体裁になったのはソナタさんのコメントのおかげ。コメントに返信を入れることはまだできていないので、ここでお礼を言いたい。

ご指導頂きありがとうございました、今後もよろしくご指導願います。

今日は雨だがこのところの高温でトンネルを掛けた温床内の温度計は45度を超えていた。1月末に播いたナスなどの種はいまだ発芽していない。温床ではなくビニールのべた掛けにしたゴボウやニンジンは発芽しているので高温になりすぎていたかもしれない。もう一度撒き直してみる。

トウモロコシはアワノメイガとコガネムシ、カラス、イタチと狙うものが多いが、まずはアワノメイガの発生時期から外すことが第一。私はこれまで春作は3月5日、秋作は8月の盆後の種まきで6月、10月の収穫で虫害を防いでいた。穂が出た時に切り取って人工授粉までして、裾までしっかりネットで囲ってイタチ対策までしていたのに 昨年は一部にアワノメイガの被害が出た。虫の発生時期が早くなっている可能性がある。 

                     

   上からのカラス、下からのイタチよけのネット       ショウガの上の自然生えのトマト苗群

今年は2月中に早生種で撒いて5月中の収穫を目指すことにした。3日前に第1陣で3列×8×2粒を播きビニールをべた掛けしておいた。ここは白菜を収穫した後に不耕起で作付けしたが後作にはナス科が来る予定。トウモロコシの収穫が遅れた場合はトマトの自生苗化脇芽苗の放任栽培地になる。昨年、春と秋にトウモロコシを作ったところはまだ小松菜などが残っているので収穫後に第2陣として今月中に播く予定。

 

 

 

 

 

 



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1 コメント

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Unknown (ソナタ)
2024-02-20 12:00:55
こんにちは!
暫く投稿がなかったので、私の言葉が鬱陶しくてブログをやめたのかなと案じていました。
そうで無くて良かったです。
素晴らしいタイトルができましたね。拍手です。
私もまだまだ試行錯誤中の新米ですので、宜しくお願いします。

私も住宅地の土地の狭い庭で、16年間、工夫しながら家庭菜園に取り組んでいます。
きっとこれからあなた様から沢山のノウハウを学べそうで、ワクワクしています。
当地は北国のため実質半年間の野菜作りですが、できるだけ農薬を使わずに、身体に良い野菜を育てたいと思っています。
今朝はセルトレイにトマトの種を蒔きました。
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