スマイリー渡辺 ぶろぐ(すまいる a )

私の音楽活動と趣味生活を皆さんと分け合って楽しみたい!(出来事も!!!)

サンシャイントライアルを終えて!

2006年06月19日 12時55分31秒 | Weblog
 サントラに参加された選手の皆さんお疲れさまでした。大会準備はとても時間と労力のいる事ですけど、終わってしまうとあっっと言う間ですね。私は今年、後走バイクを担当させてもらいました。初めての経験でしたので、緊張と興奮で前夜はなかなか寝付けなくて困りました。(楽しみの方が大きかったかも!)もう一人一緒に走ってくれた ”K” さんと楽しくニコニコ顔で一日を過ごせました。天候も一日保ってくれましたし、なんと言っても成績に左右される事無く自由に選手と同じセクションを走れるのは、とても楽しく、セクション内で転んでも大声で笑える嬉しさ、楽しさ、たまりません。来年も後走バイクをやりたいけど駄目だろうな。皆狙ってるみたいだし。それと、今年一緒に走った ”K” さんはとんでもない人でした。「すごい人が今回のパートナーだから宜しくね!」て言われてはいましたけど、まさかあの名物三段ヒルクライムをモトクロッサーで登っちゃうとはビックリです。サントラ伝説に加わるでしょうね。間違いなく!!それに、普通にセクションに入って普通に走ってるシー!中上級者クラスのセクションを!もうスタッフ全員で大喝采でしたよ。選手の皆さんにも見せてあげたかったです。

再会 第7話

2006年06月17日 23時02分03秒 | Weblog
 その後私たちは行き詰まっていました。何せ母を預かってくれる所が探せるのか、どうやったら良いのか、まったく先が見えない状況になっていましたから。退院の日が刻々迫っては来るし、打開策はまったくでしたし、このまま自宅で介護をするとなると私が仕事を辞めなくてはならないのは目に見えてましたから。そうなると、収入は母と父の年金のみでした。幸い両親とも厚生年金にシッカリ入っていましたので、それなりの収入にはなりました。でも医療費も馬鹿になりません。
 そんな時に声をかけてくれたのが母の妹の叔母でした。叔母の長男である、(私の従兄にあたりますが)勤めている会社の系列で特別養護老人ホームがあったんです。(私立ですが)そこに話をしてくれて、
「3ヶ月だけですが、調整してみます。」との返事がもらえたのでした。
私達は 「それでも良いので、お願いします。」と、頼みました。
ただ、3ヶ月後には施設を出なくてはいけない。だけど3ヶ月の間にどこかに空きが出るかもしれない。何か対策は打てるかも。と、昼時間や、平日兄と休みを取って色々探しました。もちろん父の入院している病院にも相談に行きました。
しかし病院は
「国立療養所病院は、特別な病気の人(筋肉の病気などの難病を抱えた人)のための病院なので入院させる事は出来ません。」と、言われました。
色々話を聞くと、どうやら母は病名が脳梗塞なので、『国から補助金がほとんど出ない』そのため、当時の病院長は、
「正直こんな話はしたくなかったのですが、病院も一企業なのです。補助金の出ない患者を入院させても、儲からないのです。
今それでなくても、この病院の存続が怪ぶまれています。ある程度の利益が上がらないと、国からの補助金も打ち切りになるんです。入院させて上げたいのですが、それが現状なんですよ。」・・・・
 何か私たちは、力が抜けたと言うか、話す言葉が無くなってしまったと言うか、怒る気力も失せていました。
病院の裏事情を垣間みてしまった気がしました。何も返す言葉も無く、帰って来たのは言うまでもありません。

私のサンシャイントライアル

2006年06月16日 22時26分22秒 | Weblog
 今年で3年目になりますか、サンシャイントライアルをお手伝いさせて頂いて。
今年は、念願のバイクを買いましてトコトン楽しんでいますよ。中古ですけど!
 5月の連休から毎週日曜日に山に入り、セクションの草刈り、倒木の伐採、そしてなんと言っても楽しいのが、セクションを作った後のテストランですな~。自分がクリーン出せるまで、納得いくまでテストランしまくりです。あくまでもテストランですけど。毎回ヘトヘトになりながらもそれが楽しくて、ついつい出かけてしまいます。
 いよいよ、明日、明後日が、本番です。私は日曜日だけだけど、参加選手のサポートをやって行きます。

頑張れ!日本!!・・・・・?