楽しみにしてたシルクドソレイユ「ZED」を見てきました。
シルクドソレイユの施設は、イクスピアリやディズニーアンバサダーホテルの同じ道の並びにあります。
そうそう、目の前にはアンバサダーホテルの建物が・・・。
そして反対側に目を向けると
そうそう、この近未来チックな建物です。
この建物を写している場所が駐車場なので、ここにを停めました。
私達が見るのは夜の部(19:00~)からだっので
それまでに少し腹ごしらえ&おしゃべりをしようと
モンスーンカフェに向かおうとしたら、昼の部が終わったのでしょうか
大勢の人が、どっとシルクドソレイユの建物から出てきました。
いや~、ラスベガスじゃあるまいし、よくこれだけ日本人のお客を毎日昼&夜と集めてるもんだなと
軽く驚きました。
久しぶりに行ったモンスーンカフェは、
昔は渋谷のモンスーンカフェに近いくらいオシャレな感じだったのに
最近は様変わりしちゃったんですか
なんだか、応対の仕方が「よろこんで~!」じゃないけど
ドナリ系の居酒屋みたいな感じになってて、ちょっとがっかり。。。
これだったら、アンバサダーホテルの中庭で買ってきたお茶でも飲みながら
まったりしてた方が良かったかも。
下の写真の通り、日陰で割と涼しかったし。。。
ところで・・・。
シルクドソレイユの公演は、日本で「アレグリア」と「サルティンバンコ」、
ラスベガスで「O(オー)」を見たことがあります。
「サルティンバンコ」はたしか水道橋あたりで見たような気がするけど、
正確な場所は忘れました(かなり昔の話なので・・・泣)
で「アレグリア」は代々木国立競技場で見ました。
やっぱりシルクドソレイユの専用劇場だけあって
ステージの造りもいわゆるコンサートやライブ会場の造りと違って
ステージの上手と下手の上の方が横に大きくせり出ている、というか
客席から見ると台形の逆の形になってるというのでしょうか。
広がりが出るような造りになっていましたね。
公演が終わった後、ベガスに一緒に行った職場の同僚が
開口一番「オーに比べて時間、短いよね~」との言葉。
・・・確かに短かかったですね。
続いて「オーに比べると派手な大がかりな仕掛けはないけど、でも物語性は
ZEDの方があるよね」
うーむ、そうですね。
私が感じたのは、「ZED」の方がかなり音楽を前面に出している感じがしました。
生のバンドによるライブ感ていうんですかね。
音楽のタイプもピアソラっぽいラテン系のものを使ったり、あるときは打楽器を効かせたり・・・。
でもそうかと思うと、まるで「魔笛」の夜の女王のアリアじゃないけど
ステージのてっぺんに浮かんでいる蝶を連想させる女性が歌ったり・・・。
まさに「ZED」の天と地を表しているのかな
サーカスの部分も本当に芸術的。
一番きれいだと思ったのは、天井から降りてきた紫のリボンに絡まりながら
ポールダンスのようになまめかしい動き。
でしかもアクロバティックな体操競技のような演技をする女性
それからこん棒を使った演技もありました。
やっぱり、こういうのってオリンピックの新体操や体操競技の選手級だった人が
プロに転向してやるんですかね。
じゃないと、こんなレベルの高いことできませんよね。
そういや、この公演に出ている人は総勢70人&24カ国の出演者ということですが、
その中に一人だけ日本人がいて、バトンの第一人者で世界チャンピオンに輝いた
稲垣正司さんとおっしゃるそうです、すごいですね。
始まって最初の方、主人公のZEDが初登場しているところで
両手で3本のバトンを回しているので、すぐわかると思います。
そして登場人物は、タロットカードの絵柄から考えられているそうです。
こういうののメイクなんかも全部自分でやるそうですよ。
・・・でもそれにしても
ひとつ終わると間髪入れずに「はい、次」っていう感じで
次から次へと波のように押し寄せてくるから、飽きさせない感じがありますよね。
今回、初めて見た職場の同僚もいたのですが「すご~い、見て良かった」と
感動しておりました。
ZEDオフィシャルのYou Tubeを見つけました。詳しくはこちら
http://www.youtube.com/user/ZEDofficial2009
シルクドソレイユの施設は、イクスピアリやディズニーアンバサダーホテルの同じ道の並びにあります。
そうそう、目の前にはアンバサダーホテルの建物が・・・。
そして反対側に目を向けると
そうそう、この近未来チックな建物です。
この建物を写している場所が駐車場なので、ここにを停めました。
私達が見るのは夜の部(19:00~)からだっので
それまでに少し腹ごしらえ&おしゃべりをしようと
モンスーンカフェに向かおうとしたら、昼の部が終わったのでしょうか
大勢の人が、どっとシルクドソレイユの建物から出てきました。
いや~、ラスベガスじゃあるまいし、よくこれだけ日本人のお客を毎日昼&夜と集めてるもんだなと
軽く驚きました。
久しぶりに行ったモンスーンカフェは、
昔は渋谷のモンスーンカフェに近いくらいオシャレな感じだったのに
最近は様変わりしちゃったんですか
なんだか、応対の仕方が「よろこんで~!」じゃないけど
ドナリ系の居酒屋みたいな感じになってて、ちょっとがっかり。。。
これだったら、アンバサダーホテルの中庭で買ってきたお茶でも飲みながら
まったりしてた方が良かったかも。
下の写真の通り、日陰で割と涼しかったし。。。
ところで・・・。
シルクドソレイユの公演は、日本で「アレグリア」と「サルティンバンコ」、
ラスベガスで「O(オー)」を見たことがあります。
「サルティンバンコ」はたしか水道橋あたりで見たような気がするけど、
正確な場所は忘れました(かなり昔の話なので・・・泣)
で「アレグリア」は代々木国立競技場で見ました。
やっぱりシルクドソレイユの専用劇場だけあって
ステージの造りもいわゆるコンサートやライブ会場の造りと違って
ステージの上手と下手の上の方が横に大きくせり出ている、というか
客席から見ると台形の逆の形になってるというのでしょうか。
広がりが出るような造りになっていましたね。
公演が終わった後、ベガスに一緒に行った職場の同僚が
開口一番「オーに比べて時間、短いよね~」との言葉。
・・・確かに短かかったですね。
続いて「オーに比べると派手な大がかりな仕掛けはないけど、でも物語性は
ZEDの方があるよね」
うーむ、そうですね。
私が感じたのは、「ZED」の方がかなり音楽を前面に出している感じがしました。
生のバンドによるライブ感ていうんですかね。
音楽のタイプもピアソラっぽいラテン系のものを使ったり、あるときは打楽器を効かせたり・・・。
でもそうかと思うと、まるで「魔笛」の夜の女王のアリアじゃないけど
ステージのてっぺんに浮かんでいる蝶を連想させる女性が歌ったり・・・。
まさに「ZED」の天と地を表しているのかな
サーカスの部分も本当に芸術的。
一番きれいだと思ったのは、天井から降りてきた紫のリボンに絡まりながら
ポールダンスのようになまめかしい動き。
でしかもアクロバティックな体操競技のような演技をする女性
それからこん棒を使った演技もありました。
やっぱり、こういうのってオリンピックの新体操や体操競技の選手級だった人が
プロに転向してやるんですかね。
じゃないと、こんなレベルの高いことできませんよね。
そういや、この公演に出ている人は総勢70人&24カ国の出演者ということですが、
その中に一人だけ日本人がいて、バトンの第一人者で世界チャンピオンに輝いた
稲垣正司さんとおっしゃるそうです、すごいですね。
始まって最初の方、主人公のZEDが初登場しているところで
両手で3本のバトンを回しているので、すぐわかると思います。
そして登場人物は、タロットカードの絵柄から考えられているそうです。
こういうののメイクなんかも全部自分でやるそうですよ。
・・・でもそれにしても
ひとつ終わると間髪入れずに「はい、次」っていう感じで
次から次へと波のように押し寄せてくるから、飽きさせない感じがありますよね。
今回、初めて見た職場の同僚もいたのですが「すご~い、見て良かった」と
感動しておりました。
ZEDオフィシャルのYou Tubeを見つけました。詳しくはこちら
http://www.youtube.com/user/ZEDofficial2009
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